お知らせ

令和3年度 お知らせ

【お知らせ】お子さんの学力向上のために大切なこと<東京都教育委員会>

 これからの社会が、どんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現して欲しい。そして明るい未来を、共に創っていきたい。
 そうした願いが込められている学習指導要領の趣旨を実現するために、東京都教育委員会では、小学校第4学年から中学校第3学年までの児童・生徒を対象に「児童・生徒の学力向上図るための調査」を実施し、子供たちの学習意欲や学習の進め方など、学びに向かう力等に関する意識を把握し、分析しています。
 各学校では、この調査結果を活用し、子供たちの学習に関する意識の状況を明らかにし、日々授業改善に取り組んでいます。
 この「お子さんの学力向上のために大切なこと」では、調査結果を踏まえ、お子さんの学習や生活についてご家庭で取り組んでいただきたいことを紹介しています。ぜひご活用いただき、お子さんの学びへのより一層のご支援をお願いいたします。

お子さんの学力向上のために大切なこと.pdf

【お知らせ】「タブレット等の保険」について&保護者の皆様からのご意見・ご要望等

「タブレット等の保険」について、手続き等が完了しました。
ご加入数は161件(Aセット:141件、Bセット:20件)でした。家庭数では44%、児童数では43%が加入いたしました。予想させていただきました件数を大きく上回るニーズの高さに驚いているところであります。1月下旬までには、「保険証書」を郵送いたします。
「タブレット等の保険」に関して、なぜ加入したのか、しなかったのか等も含めまして、今後に生かしていくためにも、ご意見・ご要望等をお聞かせください。

<保護者の皆様からのご意見・ご要望等>
※加入申し込み理由等
・タブレットの保険というより自転車事故の賠償責任がカバーされているので加入しました。
・どんな不測の事態がおきても不思議ではないため、備えておきたいと思ったから。
・入る気はなかったが、料金が安かったため、この程度なら一応かけておくか、となりました。期間が短いゆえ安かったのかも知れませんが、年間でも500円程度なら十分検討範囲に入るのではと思います。
・Aセットに加入しました。既に加入している保険では貸与、購入に関わらずタブレット、PCは対象外でしたため、加入を決めました。金額も安価でしたので助かりました。これで安心です。

※未加入理由等
・もともと加入している自動車保険にタブレット保証が含まれていたため。
・加入している保険で対応できるので今回の保険は未加入です。

【お知らせ】タブレット端末等に関する保険加入について

「タブレット」等に関しましては、使用上のルールを守り、適切な使用をしている中で、不慮の事故等により破損・紛失してしまった場合は、市の予算において修繕等を行いますが、万一のことを考慮して、保険の加入をご希望の場合は、12/16(木)のみ申込を受付けさせていただきます。
なお、各家庭で1人が被保険者となることで、保護者も含めて家族全員が補償対象となりますので、家庭数での配付となります。(兄弟姉妹の場合、下のお子さんを被保険者としてください。)
保険適用期間は、令和4年1月1日午前0時から4月1日午後4時までの3ヶ月間です。
加入プランの「Aセット(310円)」で、十分な補償が得られます。
タブレットに限らず、日常生活における賠償事故に対して、310円の掛け金の場合、1事故あたり1000万円まで補償され、何回事故を起こしても補償対象となります。
下記に「学生・こども総合保険パンフレット別冊」を添付してあります。保険申込みの際は、合わせてご確認いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

<Q&A>
Q1:別冊3ページに、他人から借りたり預かったりしたものを壊したことによる損害賠償責任の③による損害賠償責任には適用しません。と記載がありますが、学校のタブレットに対しては適用されますか?
A1:別冊3ページの「保険金をお支払いする場合」の③を適応して支払います。

Q2:別冊6ページに、補償対象外となる主な「携行品」にタブレットがありますが、学校のタブレットは「携行品」にはあたらないということで、適用されますか?
A2:市支給のタブレットは受託物なので、別冊6ページの「補償対象外となる主な受託物」以外は適応となります。

Q3:別冊6ページにある、本人のみ補償特約欄に、被保険者の範囲は本人のみとなっていますが、今回は、同居する家族全員が補償されますか?
A3:今回のプランは「本人のみ補償特約」を付加していないので、同居の家族が被保険者となります。

Q4:タブレットの故障や破損等に関しては、適正に使用していた場合、市で補償するのですが、その場合、賠償責任を課せられたことになるのでしょうか?そのような状況で、保険適用となりますか?
A4:市(学校)から児童に請求をする意思を表してくれないと賠償責任を課せられているとは言えないと考えます。

Q5:日常生活における賠償事故の補償に関しては、以下のものは、すべて補償していただけますか?
※友達から借りたゲーム機などを誤って壊してしまったり、なくしてしまったりした場合
→受託物賠償または日常生活賠償保険で対応できます。
※学校の備品等を破損してしまった場合
→日常生活賠償保険で対応できます。
※買い物に行った時に、店のものを破損させてしまった場合
→日常生活賠償保険で対応できます。
※不注意で友達にけがをさせてしまった場合
→日常生活賠償保険で対応できます。
※公共のものを破損してしまった場合
→日常生活賠償保険で対応できます。
※別冊6ページの「携行品」に入らない家のものを、不注意で破損した場合
→携行品の付帯したセットで、「不注意」で落として壊した、誤って水没させたは対応できます。
※家族にけがをさせてしまった場合
→別冊3ページの「保険金をお支払いしない主な場合」に「被保険者と同居する親族に対する損害賠償」があるので対応できません。
 ただし、すべての場合も、賠償は過失などが発生することがありますので、すべて対応できますとは言えません。

学生・こども総合保険のご案内<HP>.pdf
タブレット端末に関する保険の加入確認書.pdf
学生・こども総合保険加入申込票記入例<西落合小>.pdf
学生・こども総合保険加入申込票<西落合小>.pdf
学生・こども総合保険 パンフレット別冊.pdf
R3.10.28 「タブレット」の破損・紛失及び保険について.pdf

『学芸会』のご意見・ご感想等について

日頃より本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
『学芸会』に関しまして、多くのご意見・ご感想等をいただき、ありがとうございました。
「Googleフォーム」に寄せられたご意見・ご感想等を日付ごと「学校HP」に掲載させていただきました。
なお、「Googleフォーム」にて寄せられましたご意見・ご要望等に関しましては、投稿者が確定されないようにさせていただいた後、掲載させていただいております。
2年後(来年度は「展覧会」です)の「学芸会」開催の際に参考となります貴重なご感想・ご意見・ご要望等をたくさんいただくことができました。心より感謝いたします。
今後も、子供たちにとって、有意義な教育活動が進められ、よりよい西落合小学校を保護者の皆様と共に創っていくために、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

⑥「学芸会」保護者感想6<R3.11.14~15受付分>.pdf
⑤「学芸会」保護者感想5<R3.11.12・13受付分>.pdf
④「学芸会」保護者感想4<R3.11.11受付分>.pdf
③「学芸会」保護者感想3<R3.11.10受付分>.pdf
②「学芸会」保護者感想2<R3.11.9受付分>.pdf
①R3.11.10 『学芸会』のご意見・ご感想等から.pdf

Googleフォームを利用した「タブレット」に関するアンケートについて

保護者の皆様におかれましては、ご多用のところ「タブレット」に関するアンケートにご回答いただき、ありがとうございました。今回の提出は223件でした。家庭数が361家庭なので、62%の提出率(兄弟で分けて提出している家庭もありますので、提出率は多少下がります)でした。貴重なご意見やご要望等をいただきましたことに、心より感謝いたします。アンケート結果をもとに、今後の教育活動に生かしてまいります。
なお、学芸会のアンケートの提出は、紙ベースで78枚、Googleフォームで108件でした。アンケートに関しては、今後も、紙ベースとの併用が必要であるとの結果でした。ご多用のところ、ご協力ありがとうございました。

Googleフォームを利用した「タブレット」に関するアンケート<最終回答>.pdf