教育活動日誌

2025年5月の記事一覧

50周年記念の空撮をしました

 はるか昔、かつては小型飛行機で上空を通過する際に写真を撮ってもらった空撮も、今やドローンの時代です。

 天気予報による本日の予想最高気温は、なんと31℃。暑さが心配でしたが、実際はそこまでの猛暑ではなく胸をなでおろしたのが正直なところです。子供たちは、足元に水筒を置きながらの撮影でした。

 「みんなでつくる地上絵(?)」のできるまでを、定点観測パラパラ画像でどうぞ。

5月20日①

5月20日②

 

 

 

 

 

 

 

5月20日③

 5月20日④

 

 

 

 

 

 

 

5月20日⑤

5月20日⑥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供たちも「あ!ドローンだ!」とやや興奮。大興奮でないところが令和の子なのでしょうか。

 隊形移動で、次は集合写真の撮影です。

5月20日⑦

 5月20日⑧

 

 

 

 

 

 

 

 特別にデータを使わせていただきました。ご協力、ありがとうございます。でも、完成版は見てのお楽しみということで・・・。

5月20日⑩

 

 

 

今週もはじまりました!

 校舎の階段付近で挨拶運動を展開中です。

 今朝は、校門に立っての挨拶ができませんでしたが、廊下から元気な「おはようございます!」の声が聞こえてきました。学級ごとの当番的に、校舎内での挨拶をしています。

 「おはようございます」と返す声もしっかりと聞こえてきました。

 今週もがんばりましょう。

5月19日① 5月19日②

学校公開(5/15・16)、引取・引渡訓練(5/16)へのご協力ありがとうございました

 5月15日・16日の2日間の学校公開へのご来校、ありがとうございました。

 「ネームプレートの着用」「入場口を統一」にご協力いただきました。門扉等の開閉についてもお手数をおかけいたしましたが、安全性向上のため、今後もご協力をお願いいたします。

5月16日①

 5月16日②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、本日16日は「セーフティ教室」も開催いたしました。警察官にご来校いただき児童への指導や、保護者への理解啓発講話を実施していただきました。

 年々、子供たちの携帯端末所持率が高まる中、その危険性を低減できるのは保護者の正しい理解と行動・対応ではないでしょうか。フィルタリングサービスの利用等なさっていますか? まだの方は、ぜひご検討ください。

5月16日③

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして引取・引渡訓練です。「引き取り・引き渡しによる下校」の機会がないことが望まれますが、そういった事態になった際のための訓練です。お子さんが学校にいる時間帯で、多摩市が【震度5弱以上】となった場合に自動的に発動するとご承知おきください。通信網が壊れたり、停電したりしてご連絡ができない場合も想定されます。よろしくお願いします。

5月16日④

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、保護者(または保護者が指定して学校にお伝えいただいている代理人の大人)がお迎えにいらっしゃるまでは学校でお子さんをお預かりすることになります。有事の際は、保護者ご自身の安全確保をしていただいたうえで、できるだけ早くお迎えくださるようお願いいたします。

5月16日⑤

「投能力」の向上へ

 昨年度の体力テストの結果において(多摩市の公立小学校全体の傾向でもあるようですが)本校児童の【伸びしろ】のひとつとして「投能力」があることが分かっています。

 昭和の子供と比べると、今の子は外で遊ぶ時間が少なくなっているとの調査結果をどこかで見たことがあります。普段から「球を投げる」動作をしていないお子さんもいるのではないでしょうか。

 ・・・ということで、ともかく投げる体験をしましょう!

 安全性確保の観点から、休み時間に学年を決めて「投げる」ことに取り組んでいます。今すぐにではないかもしれませんが、近い内に「前より遠くまで投げられた!」という声が聞けそうです。無理せず、安全第一で取り組んでまいります。

5月15日①

 5月15日②

2年生の投げ方教室

 ジャイアンツから投げ方・捕り方を教えてくださるコーチが来校されました。ありがとうございます。

5月12日① 5月12日②

 

 

 

 

 

 

 

 まずは準備運動。

 そして投げ方のコツを教わりました。「大切なのは思いやり」とのこと。相手の捕りやすいタマを投げるのも、お互いに気持ちよくスポーツするために大切なことです。 

5月12日③ 5月12日④

 

 

 

 

 

 

 

  教わった通りに声を出しながら、投球フォームの練習です(子供たちは、教わったままに体を動かしていて「投球フォーム」等の難しいことを考えさせていないのがさすがです)。

 その後、徐々に2人の距離を長くしながらキャッチボールをしました。ゼッケンの裾もズボンにしまいました。

5月12日⑤ 5月12日⑥

 

 

 

 

 

 

 

 教わった通りに動く中でコツをつかみ、投げられる距離が伸びると運動が楽しくなります。

 ぜひ、ご家庭でもキャッチボールをする機会を作ってみてください。