教育活動日誌

「投能力」の向上へ

 昨年度の体力テストの結果において(多摩市の公立小学校全体の傾向でもあるようですが)本校児童の【伸びしろ】のひとつとして「投能力」があることが分かっています。

 昭和の子供と比べると、今の子は外で遊ぶ時間が少なくなっているとの調査結果をどこかで見たことがあります。普段から「球を投げる」動作をしていないお子さんもいるのではないでしょうか。

 ・・・ということで、ともかく投げる体験をしましょう!

 安全性確保の観点から、休み時間に学年を決めて「投げる」ことに取り組んでいます。今すぐにではないかもしれませんが、近い内に「前より遠くまで投げられた!」という声が聞けそうです。無理せず、安全第一で取り組んでまいります。

5月15日①

 5月15日②