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ブログ「ひじりん日誌」

久々のなかよし班遊び!

2月14日

 今日は久々のなかよし班遊びの日。

 昼休みに校庭で6年生が中心となり、様々な学年の子どもたちが12班に分かれて遊びます。

 長なわ跳びや鬼ごっこ、ドッヂボールに「だるまさんがころんだ」など、冷たい風も何のその、みんなで一緒に遊びを楽しみました。

春の足音

2月13日

 立春から10日が過ぎようとしています。

 寒さはまだ厳しいですが、そろそろ春の兆しがあってもよい頃です。

 春を探していると「赤と白の花が咲いているよ」と1年生の子どもたち。

 教えてもらった先には、赤と白の梅の花がちらほらと咲いていました。

 春の足音、近付いてきているようです!

大雪!

2月10日

 今日は朝から大雪となりました。

 東京地方に大雪警報が出るのは、2020年3月以来だそうです。

 通学路で登校時の子どもたちの様子を見守っていると、雪を触って「手が冷たい!」「雪だるまを作りたい!」と笑顔で話してくれる子がたくさんいました。

 校庭だけ見ると、まるでスキーのゲレンデのようです。

 市内でも標高が高い聖ヶ丘。子どもたちには、なかなか見られない雪景色を安全に楽しんでもらいたいと思います。

ピアティーチャーはプロ陸上選手!

2月3日

 本校にピアティーチャー(教育活動指導員)としてお勤めの佐藤征平(さとうまさひら)先生は、岩手県陸前高田市がご出身の現役のプロ陸上選手(砲丸投げ)です。

 これまで、国民体育大会(国体)で2度優勝されたり、日本選手権大会では上位入賞(2021年:2位、2022年:4位)されたりするなど、日本のトップアスリート。

 今日は「佐藤選手」として、1年生と3年生に特別授業をしていただきました。

 高校3年生の時に東日本大震災で被災されたことや、被災されても大切なものの一つ「砲丸投げ」を続けてこられたことなどをお話していただきました。

 また、大切な「砲丸投げ」のために培った力を知ってもらおうと、鉄の棒の両側に2人の子どもたちがぶら下がり、佐藤選手が軽々と持ち上げると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

 佐藤選手からの子どもたちへのメッセージ「大変な時こそ、大切なものを思い出してください。きっと、その大切なものがみんなを支えてくれると思います。」を心にとめて、これからも一人一人が成長していってほしいと思います。

 ピアティーチャーとしての「佐藤先生」、そして、プロ陸上選手としての「佐藤選手」をこれからも応援しています。