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ブログ「ひじりん日誌」

ありがとうございます。

1年生が下校する際、地域の「見守り隊」の方々が付き添ってくださっています。

子供たちのためにと集まってくださっていること、本当にありがたいと思っています。

温かい方に見守られて聖ヶ丘小学校の子供たちが学校生活を送ることができているという

ことを強く感じている今日この頃です。本当にありがとうございます。

新学期第2週スタート!

新学期第2週がスタートしました。今日は天気もよく、登校してきた児童が

「気持ちいいですね。今日もがんばろう。」と言っていました。

今日の朝の時間はベーシックタイムで、算数の学習に取り組みました。

基礎・基本の定着を目指し、今年度も大切な取り組みとしていきたいと思います。

入学式

かわいい39人の新1年生が入学してきました。緊張していたことと思いますが、しっかりと話を聞くことができ立派でした。小学校生活の中でたくさん思い出をつくることができるよう、見守っていきたいと思います。入学おめでとう。

始業式

雨が降ってしまい、放送での始業式になりました。子供達は大変元気で、担任の先生の発表の時は、放送室まで歓声が聞こえてきました。1年間それぞれの子供達が成長してくれるのが楽しみなスタートとなりました。

新6年生

今日新しい6年生が登校し、入学式の準備をしてくれました。一生懸命行なってくれ予定した時間より早く終わりました。早速大活躍してくれた6年生。聖ヶ丘小学校の代表としての1年が楽しみになりました。

ありがとう!

3月31日

 今日で令和4年度も終わります。

 この1年間、折々にブログ「ひじりん日誌」で学校や子どもたちの様子を発信してきました。

 子どもたちのリーダーとして、下級生を引っ張ってきた卒業生。そのバトンを受け継ぐ新6年生。子どもたちに深い愛情を注いでくださった保護者や地域のみなさん。そして、子どもたちの学びと成長を支え続けた先生たち。

 本当にありがとうございました!

決意を表明!

3月16日

 今、6年生は今月24日の卒業式に向けて練習に取り組んでいます。

 今回の卒業式では、子どもたちに「決意表明」と「門出の言葉」のどちらを行うか、選び決めてもらいました。

 子どもたちが決めたのは「決意表明」。

 卒業証書授与の際、舞台上でこれから楽しみにしていることや、なりたい自分、夢や希望など、一人一人が近い未来、遠い未来の自分の姿を思い浮かべながら、決意を表明します!

サクラが開花!

3月15日

 昨日、東京でサクラが開花したとの報道がありました。

 本校の校庭のサクラはというと、下の写真のように、ちらほらとかわいらしい花を咲かせています。

 またそこに、「ホー ホケキョッ」とウグイスの鳴き声が加わり、春に彩りを添えてくれています。

 これから、子どもたちの卒業や入学を祝うように春爛漫となることでしょう!

咲いた咲いた、チューリップの花が!

3月14日

 3月に入り、暖かな陽気が続いています。

 昇降口付近には、1年生が大切に育てているチューリップがあります。

 ひと月前には「いつになったら、花が咲くのかなあ」と言っていた1年生。

 ここ数日の暖かさで咲き始めたチューリップを見て、1年生の顔にも満開の笑顔の花が咲いていました!

自助と共助

3月13日

 先週10日、今年度最後の避難訓練を行いました。

 今回は、清掃中に地震が発生したとの想定です。

 授業中ではないので、各自清掃担当の持ち場から、よく放送を聞き避難を開始します。

 先生方の誘導のもと、中には他クラス・他学年と一緒に校庭に避難する子どもたち。

 よく見ると、高学年の子どもたちが、集合場所が見付けられない下級生の集団に声をかけ、一緒に避難しています。

 自助と共助。その大切さを東日本大震災から12年を前に、改めて子どもたちに伝えました。

 

6年生を送る会!

3月10日

 卒業を控えた6年生に、感謝の気持ちを伝えようと「6年生を送る会」を実施しました。

 司会進行は5年生。

 1年生の代表児童による挨拶に始まり、各学年の出し物、そして最後は、5年生の代表児童が「なかよし班」ごとに書いた手紙を6年生にプレゼントしました。

 各学年の出し物(歌、ダンス、クイズ、演劇)は、どれも6年生への「ありがとう」の気持ちが込められており、とても心温まる会となりました!

 

学びを発信!3年生

3月9日

   3年生は、これまで総合的な学習の時間に、多摩桜の丘学園や地域にお住まいの障害のある方との交流を通して、共に暮らすよりよいまちを目指し、何ができるかを追究してきました。

 今日はその発表会です!

 これまで交流してきた皆さんをお招きし、テーマごとに調べたことや考えたことをワークショップ形式で発表しました。

 お招きした皆さんからは、子どもたちの発表内容に「感動した、すごい」など、ご感想をいただきました。

5年生、デビュー!

3月8日

  昨日の昼休み、今年度最後の「なかよし班遊び」を校庭で行いました。

 今回の遊びは、6年生ではなく、5年生が企画・運営を担います。言わば、5年生のデビュー戦!

 6年生が見守る中、下級生をリードし、一緒になって遊びを楽しむ5年生の姿に、頼もしさを感じました!

すてきな図工の作品!

3月7日

 東京都の公立小中学校の作品展(2月14日〜19日)が、東京都美術館(上野)で3年ぶりに開催されました。

 本校からは、4年生と6年生の2作品を出展。

 この度、学校に作品が返却されましたので、ぜひ多くの方にすてきな2作品を見ていただきたいと思い、紹介します!

 

ミニコンサート!

3月6日

 コンサートホールで音楽を楽しむ。

 普段、なかなかできない経験ですが、少しでもクラシックなどの音楽を身近に感じてもらおうと、音楽グループ「Everly(エバリー)」をお招きして体育館でミニコンサートを開催しました。

 1〜4年生を対象に、ピアノとチェロによる演奏(サン・サース「白鳥」、テキーラ、校歌など)を、手拍子をしたり歌ったりしながら楽しみました!

「思い」も引き継ぐ!

3月3日

 年度末となり、様々な教育活動が終わりを迎えています。

 6年生「金管バンド」活動もその一つ。

 今日はその「金管バンド」活動を5年生へと引き継ぐ児童集会を体育館で行いました。

 6年生から一声かけられ、少しはにかみながら楽器を受け取る5年生。

 楽器だけでなく、6年生の金管バンドに対する「思い」も引き継いでいるようでした!

ひな祭り献立!

3月1日

 今日から3月。今週金曜日は3月3日「ひな祭り」です。

 今日の給食では、一足早く、ひな祭り行事食として「ちらしずし」が出ました。

 私も校長室で、子どもが折り紙で作ってくれた雛人形を見ながら、子どもたちの健やかな成長を願いつつ、おいしく「ちらしずし」をいただきました!

断る勇気の大切さ

2月28日

 本日の5・6時間目、6年生を対象に、多摩中央警察署の方(5名)にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 署員の方には、パネルやビデオをご準備いただき、薬物の恐ろしさや、誘われた際に断る勇気が必要であることを教えていただきました。

 「困ったときは、子どもだけで何とかしようとせず、信頼できる大人に相談をする」ことなど、薬物乱用防止に向けた署員の方の具体的なお話を、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。

学芸会2日目 6年生「中学生免許」

2月22日

 2日目、最後の演劇は6年生「中学生免許」です。

 まだ、6年生の演劇を見ていない3・4年生が観劇しました。

 学校を舞台とした「学園物語」。3・4年生にとって身近でありつつも、劇に込められたテーマは「自分で考え判断し、行動することの大切さ」と、少し難しくもあります。

 でも、見ている3・4年生は真剣そのもの。面白みのある場面では笑い声を上げ、シリアスな場面では固唾をのんで見入っています。

 6年生の迫真の演技に、見ている子どもたちも心を動かされていました!

 さすが、最上級生!

学芸会2日目 5年生「魔法を捨てたマジョリン」

2月24日

 5番手は、5年生「魔法を捨てたマジョリン」です。

 台詞を言うときの視線や表情、台詞がないときの動作。

 1日目よりも、一人一人が役になりきり、細部に工夫をしながら丁寧に演じています。

 台詞を間違えても、それを補って余りある思い切りのよさ。

 その対応力は、さすが5年生!

 

 

学芸会2日目 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 4番手は、2年生「ぼうけんたいだニャン」です。

 1日目は表情に緊張の色が見られた子どもたち。

 2日目の今日は笑顔が多く見られ、演じることを楽しんでいたようです。

 みんなで繰り返し言う台詞「ニャゴ ニャゴ ニャン ニャン ニャーゴ!」

 リズムもよく、会場のみんなも覚えて一緒に唱えていました!

 

学芸会2日目 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月24日

 2番手は3年生「ほんとうの宝ものは」です。

 開幕の際、「世界宝物コンクール」の案内役の子・二人が、次のように会場に問いかけます。

 「みなさんには、宝物がありますか? 」

 この問いに、会場のみんなも一緒に答える形で劇が進みます。

 観客参加型の劇。この演劇を通して、3年生も「本当の宝物は何か」を考えながら演じています!

 

学芸会2日目 1年生「月夜のおまつり」

2月24日

 学芸会2日目は、1年生「月夜のおまつり」からスタートです。

 1日目よりも、一人一人が大きな声で台詞を言うことを意識して演じていました。

 みんなで一つの台詞を言う場面も、ぴったりと声を揃えられるようになるなど、日に日に演技が上手になっています!

学芸会 4年生「ガンバの大冒険」

2月22日

 学芸会初日、最後の演劇は4年生の「ガンバの大冒険」です。

 海に出ようと港町にやってきたガンバ。そこで出会ったネズミたちから、故郷がイタチ族に襲われていると話を聞き、助けようと冒険の旅に出発します。果たして、ガンバはネズミたちの故郷を助けることができるのか⁉︎

    一人一人の熱演ぶりに、観客のみんなも思わず物語に引き込まれていました。

 迫力と感動、そして、4年生の一体感を感じた演技でした!

学芸会 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月22日

 3年生が演じたのは「ほんとうの宝ものは」です。

 世界中の国々が、自分の国で一番の宝物を持って集まる「世界宝物コンクール」。金星の水や宝石もあれば、中には人を傷付けてしまう物も・・・。本当の宝物とは?

    一つ一つの台詞を大きな声ではっきりと言い、大きな動作で演じきった子どもたち。劇に込められたメッセージが、しっかりと伝わってきました!

学芸会 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 2年生が演じたのは「ぼうけんたいだニャン」です。

 冒険が好きなネコたちは、今日も冒険に出発。ところが、ネコたちは縄に捕まってしまいます。どうやって逃げ出すのでしょう?

    今日(2月22日)は「ニャンニャンニャン」と読めることから「ネコの日」です。

 「ネコの日」にぴったりの演劇を子どもたちは、フェイスペイントもしてネコになりきり、演じることができました!

学芸会 1年生「月夜のおまつり」

2月22日

 1年生が演じたのは「月夜のおまつり」です。

 1年に1度、月夜に行われる動物たちの踊り大会。練習場所をめぐって事件が起こる中、優勝するのは、うさぎチーム、たぬきチーム、それとも、おおかみチーム?

    衣装を着て、大きな声を出しながら精一杯演じる子どもたちに、会場からは「かわいい! 頑張って!」と、多くの声援が寄せられました。

 劇の最後は、会場のみんなと一緒にダンスを踊り、学芸会初日を楽しみました!

学芸会 6年生「中学生免許」

2月22日

 6年生が演じたのは「中学生免許」です。

 中学生になるには免許が必要!?   中学生になるために必要なことや大切なことって何だろう?

    舞台だけでなく、ギャラリーも使い、劇の世界観を表現しました。照明も自分たちで操作し、6年生みんなで創り上げた演劇。きっと4月からの中学校生活につながることでしょう!

学芸会 5年生「魔法を捨てたマジョリン」

2月22日

 学芸会は5年生「魔法を捨てたマジョリン」からスタートしました。

 魔女のマジョリンは、123歳の小学生。人間の村で魔法の勉強をすることになったマジョリンは、そこで出会った人間 ダビットの優しさに触れて、ある変化が・・・。

 役になりきって演じる子どもたち。時に会場の笑いも誘い、観客を楽しませてくれました!

 

開幕、学芸会!

2月22日

 本日から学芸会が始まりました!

 子どもたちが考えた学校のスローガンは「心を1つに 思いっきり演じ わくわく・ドキドキ 楽しい学芸会」です。

 3年に一度の学芸会、開幕です!

久々のなかよし班遊び!

2月14日

 今日は久々のなかよし班遊びの日。

 昼休みに校庭で6年生が中心となり、様々な学年の子どもたちが12班に分かれて遊びます。

 長なわ跳びや鬼ごっこ、ドッヂボールに「だるまさんがころんだ」など、冷たい風も何のその、みんなで一緒に遊びを楽しみました。

春の足音

2月13日

 立春から10日が過ぎようとしています。

 寒さはまだ厳しいですが、そろそろ春の兆しがあってもよい頃です。

 春を探していると「赤と白の花が咲いているよ」と1年生の子どもたち。

 教えてもらった先には、赤と白の梅の花がちらほらと咲いていました。

 春の足音、近付いてきているようです!

大雪!

2月10日

 今日は朝から大雪となりました。

 東京地方に大雪警報が出るのは、2020年3月以来だそうです。

 通学路で登校時の子どもたちの様子を見守っていると、雪を触って「手が冷たい!」「雪だるまを作りたい!」と笑顔で話してくれる子がたくさんいました。

 校庭だけ見ると、まるでスキーのゲレンデのようです。

 市内でも標高が高い聖ヶ丘。子どもたちには、なかなか見られない雪景色を安全に楽しんでもらいたいと思います。

ピアティーチャーはプロ陸上選手!

2月3日

 本校にピアティーチャー(教育活動指導員)としてお勤めの佐藤征平(さとうまさひら)先生は、岩手県陸前高田市がご出身の現役のプロ陸上選手(砲丸投げ)です。

 これまで、国民体育大会(国体)で2度優勝されたり、日本選手権大会では上位入賞(2021年:2位、2022年:4位)されたりするなど、日本のトップアスリート。

 今日は「佐藤選手」として、1年生と3年生に特別授業をしていただきました。

 高校3年生の時に東日本大震災で被災されたことや、被災されても大切なものの一つ「砲丸投げ」を続けてこられたことなどをお話していただきました。

 また、大切な「砲丸投げ」のために培った力を知ってもらおうと、鉄の棒の両側に2人の子どもたちがぶら下がり、佐藤選手が軽々と持ち上げると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

 佐藤選手からの子どもたちへのメッセージ「大変な時こそ、大切なものを思い出してください。きっと、その大切なものがみんなを支えてくれると思います。」を心にとめて、これからも一人一人が成長していってほしいと思います。

 ピアティーチャーとしての「佐藤先生」、そして、プロ陸上選手としての「佐藤選手」をこれからも応援しています。

体育館が新しくなりました!

2月2日

 先月末で体育館の改修工事が終わりました。

 今日は、改修工事のため移動させていた体育館の用具等の引越しです。

 ひと足先に新しくなった体育館を覗いてみると、明るい!

 壁は白色を基調として再塗装され、使い古された床は研磨されてピッカピカです。

 この新しくなった体育館で、子どもたちには、これから友達とたくさんの思い出を作ってほしいと思います。

障がいのある人もない人も一緒に!

2月1日

 ちょうど1週間前、本校の先生たちがみんなで学ぶ校内研究会がありました。

 当日の研究授業は、3年生・総合的な学習の時間「広げよう!友達の輪」です。

 子どもたちは、多摩桜の丘学園の児童や、市内にお住まいの障がい者の方との交流体験を基に、「障がいのある人もない人も、ともに暮らしやすいまち」にするために 自分たちができることは何かを話し合いました。

 すぐにできること、みんなで取り組んだほうがいいことなど、互いの考えを伝え合いながら、暮らしやすいまちの実現に向けて、具体的に考えていました。

 自分たちの暮らす聖ヶ丘地域から、できることに取り組んでいこう!

力作ぞろい!「税の書道展」

1月31日

 個人面談期間に合わせて開催していた書き初め展も、今日が最終日です。

 職員室前には、下の写真のように「税の書道展」で入賞した6年生の4作品を展示しています。

 書き初め展と合わせてご覧になった保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 いずれも力作ぞろいで、中には「会長賞」を受賞した作品もあります。

 もうしばらく展示していますので、ぜひ学校にお越しの際はご覧ください!

卒業生が職場体験で来校!

1月30日

 先週25日(水)から27日(金)までの3日間、聖ヶ丘中学校の2年生が、職場体験学習で本校を訪れていました。

 いずれの中学生も本校の卒業生。子どもたちの授業サポートなどをしながら、久しぶりに訪れた母校を懐かしんでいました。

 また、中学生の一人は、本校のマスコットキャラクター「ひじりん」の発案者!

 この「ひじりん日誌」で紹介できることをとてもうれしく思います。

 中学生のこれからの活躍を応援しています!

書き初め展がスタートしました!

1月20日

 本日から、校内「書き初め展」がスタートしました。1・2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆です。

 下の写真は、4年生の書き初め「元気な子」。

 本校の教育目標の一つである「元気な子」をお手本をよく見ながら、生き生きと書いています。

 各教室の廊下側壁面に展示していますので、個人面談期間等にご来校された際に、ぜひご覧ください!

 

教育実習生はトップアスリート!

1月19日

 昨年11月、本校で国士舘大学 宇治村 唯 さんが教育実習をされていました。

 実は宇治村さん、これまでハンドボール女子ユース(18歳以下、22歳以下)の日本代表に選ばれ、現在も活躍されているトップアスリート!

 今回、宇治村さんを講師としてお招きし、教育実習でもお世話になった2年生を対象として、スポーツ「ハンドボール」を知ったり、ボールの投げ方を教わったりする特別授業を行いました。

 実際に、ハンドボールを使って宇治村さんにシュートを打ってもらうと、放たれたボールのスピードに子どもたちはびっくり!

 間近で、トップアスリートのシュートを見せてもらったり、投げ方を教わったりするなど、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

 

障がい者理解を広げよう!

1月18日

 3年生では、17・18日と市内にお住まいの障がい者の方をお招きし、障がい者理解を広げる授業を行いました。

 17日は、視覚障がい者の瀬尾さんと、ガイドヘルパーの猿渡さん、そして、盲導犬のグイーダをお招きし、目の見えない方の生活や盲導犬の話をうかがったり、白杖を使った歩行体験やヘルパー体験を行いました。

 18日は、聖ヶ丘地域にお住まいの聴覚障がい者 山崎さんと、手話ボランティアの上田さんをお招きし、聞こえないことで困ることや手話の話をうかがったり、口形(口の動き)を読むことによるコミュニケーション体験を行いました。

 今回の学習を生かして、子どもたちは、障がいのある人の現状を知り、一人一人にできることの理解を広げることができました。

 

広がれ、あいさつの輪!

1月17日

 昨日から始まった「あいさつ運動」。

 登校時間帯に、5年生の子どもたちが地域やPTAのみなさんと一緒に、東・西・南の三つの校門前と昇降口で、登校してきた下級生などに「おはようございます!」と元気よくあいさつをしています。

 あいさつの輪が、少しずつ広がっています。

 

ポスターコンクールで受賞しました!

1月16日

 5年生が夏休みの課題として、「明るい選挙ポスターコンクール」の作品づくりに取り組み、見事に6名の児童が多摩市優秀賞(5名)、東京都奨励賞(1名)を受賞しました!

 受賞した一人一人が、自分の名前が書かれた表彰盾(たて)をもらい、とてもうれしそうにしていました。

縄跳び週間が始まりました!

1月13日

 本日から1月25日までは「縄跳び週間」です。

 中休みの時間に校庭で、子どもたちは「なわとびにんにんカード」(初級・中級・上級・名人級)を持って、様々な跳び方にチャレンジします。

 「二重跳びができるようになりたい!」など、一人一人が目標をもって取り組んでいます。

 頑張れ、ひじりっ子!

伝統を引き継ぐ!

1月12日

 本校の伝統「金管バンド」活動。

 この伝統を引き継ぐ第一歩として、昨日、6年生による5年生の演奏体験を行いました。

 6年生が楽器の演奏の仕方を5年生に丁寧に教えています。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 そんな言葉を「教える6年生」と「学ぶ5年生」の姿から思い浮かべました。

久々の給食は新メニュー!

1月11日

 今日は、冬休み明け、初めての給食です。

 パンに紫色のジャム?が塗ってあります。

 「初めて見た!」「ブルーベリーのジャムかな?」と子どもたちも興味津々な様子。

 お昼の校内放送で担当の子がメニューを発表すると、ブルーベリーではなく「紫いも」とのこと。

 久々の給食は、新メニュー「紫いもトースト」でした!

 

元気な子!

1月10日

 今週から、後期・後半の教育活動も本格的にスタートしました。

 今日は日中、暖かな陽射しもありポカポカ陽気に。

 きっと、子どもたちは休み時間、校庭で元気に遊ぶだろうと思っていたら、楽しそうな笑い声と共に、キャーという叫び声が…。

 何事かと思い、校長室から校庭を見ると、そこには強風に帽子やボールを飛ばされながらも、友達と楽しく遊ぶたくさんの子どもたちの姿がありました。

 元気なひじりっ子です!