今日の東寺方小

3月18日(木)

3月18日(木)
 3年生の新谷六花さんが、読売新聞3月6日付の子供俳句に掲載されました。ご紹介します!おめでとうございます!!
        大ゆきがスノードームに見えるんだ
【評】スノードームは、雪の降り方を再現したもの。でも、この句では、本物の雪がスノードームに見えるという、逆転が起こっています。ほんものとにせものとが、見分けがつかなくなるような、幻想的な味わいに、うっとりしてしまいます。


 昨日は、1年生と6年生のきょうだい学年交流会がありました。並木公園に出かけま
した。
 1年生と6年生が今までよりももっと仲良くなること、1年生は6年生に感謝の気持ちを伝えること、6年生は、1年生に思いっきり楽しんでもらうこと。この3つがめあてでした。斜面を利用してレジャーシートで即席の滑り台を作ってやったり、一緒におやつを食べる時固い袋を開けてやったり、おんぶをしてやったりと、6年生は大活躍でした。自分より小さな学年の子供たちの面倒を見ることによって、慈しみ、愛情をかけ、かわいがる気持ちが育まれると思います。立派な6年生でした。






 3年生がリコーダーの発表会に招待してくれました。2時間目は橋本先生と校長、3時間目は下山先生と副校長先生を招待してくれました。この一年間、リコーダーも思うように練習ができませんでしたが、誰一人投げ出すことなく、しかも2部合奏で披露してくれました。エーデルワイスの美しい音色に、3年生の大きな成長が重なり合って涙涙の大感激でした!!ひのきの森の歌声もとっても素晴らしかったです!!



 今朝、登校時に、校庭で寺小ウインズによる「スプリングコンサート」に向けたアピール演奏がありました。
 メドレーで、香水や、鬼滅の刃の曲が流れると子供たちの目は釘付けになっていました。
 今年はコロナの関係で、一度も全校の場で演奏することがかないませんでした。土曜日は、限られた方にしか演奏会にお招きできないため、メール配信させていただいた通り動画配信をいたします。お知らせしたパスワードを入れてごらんください。








 2年生が、生活科「町たんけん」に出かけました。自分の住んでいる家の近くから、友達の住む学区地域を知ることで、地域に愛着を持ち、交友関係も広げられるようにすることがめあてです。3年生の社会科に向けてしっかりと素地を整えている2年生です。礼儀正しく、マナーも身についており、安心して学区巡りをすることができました。途中で何人かのお母さん方にお会いしました。手を振ってくださった方や声をかけてくださった地域の方もおり、子供たちはとてもうれしそうでした。この人と人とのつながりが、子供たちを育てていく大事な原動力になることを肌で感じました。いいお天気でよかったです!