今日の東寺方小

3月2日(水)6年生を祝う会が行われました!

3月2日(水)

新型コロナ感染防止のために、保護者会がオンデマンド配信となりましたが、6年生につきましては、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき、学校にて参集し、保護者会兼卒業を祝う会を執り行うことができました。お忙しい中、お時間を作っていただき本当にありがとうございました。

 

 

 

こま学級では、6年生の保護者の方々をお迎えして学級全員で6年生を祝う会を行いました。各学年、工夫を凝らしたゲームや出し物を行いました。いつも一緒に過ごし、いつも助けてもらった6年生に心から感謝の思いを伝え、楽しんでいた1~5年生でした。

6年生を見ていると、あの時、お教室の外で泣いていたのにもうしっかりと学習に取り組むことができている、ぐすぐすと泣いていたこともあったのに、こんなにしっかりと友達と意見を出し合っている!とその成長に目を見張るばかりです。大人になると1年間はあっという間ですが、子供にとっての1年間はとても大事な1年間です。こま学級でしっかりと培われた自立の力をこれからも子供たちは発揮してくれることでしょう。

 

午後からは、体育館で6年生のお別れの会がありました。八ヶ岳移動教室の様子を振り返りながら、ミニ門出の言葉をコミカルに演じ、そのあと先生方への感謝のプレゼント、また、思いもよらず「教職員の皆様へ」ということで大きなお花を学年よりいただきました。感動いたしました。

 

 

 

担任の先生達だけが子供たちにかかわってきたのではなく、学校内のすべての教職員が子供たちにかかわり見守ってきました。前担任、専科や養護教諭、事務室、講師、用務等の先生方はじめすべての教職員の存在を忘れないでいてくださった保護者の皆様の広き、温かい心に触れ本当に感動いたしました。最後の思い出のムービーでは、子供たちも涙腺崩壊!?温かい気持ちになりました。ありがとうございました。少しでも、この東寺方小に在籍してよかった、お友達と泣き笑いケンカしながらも過ごせてよかったと思っていただけるよう、最後の卒業式の日まで全力で子供たちを育ててまいりたいと思います。

 

 

コロナ禍でのピアノコンクールにおいて、全国大会に出場し金賞をいただいた1年生の児童を紹介します。

予選500人、全国で10人ほどしかない中、見事に金賞に輝きました。すばらしいですね!!おめでとうございます!!頑張りに大きな拍手を送ります!