今日の東寺方小

4月6日(水)令和4年度 前期始業式

4月6日(水)

花曇りの中、令和4年度前期の始業式が行われました。

久しぶりに校庭に集まった子供たち。8:10分からは、新しいクラス編成のお手紙をもらい、新学年の場所へ並びました。きちんと並びお話もしっかり聞いており、立派な態度でした。

校庭では、校長の話、転出・転入された先生方の紹介、そしてお待ちかねの担任発表がありました。10名の新しい転入生を迎え、校歌を歌って終わりました。生活指導の橋本先生のほうからは、「安全に学校に来ること」のお話がありました。

校長からは、3つの願いのお話をしました。

感染症対策で、ソーシャルディスタンスを保ちました。

その後、各クラスごとに校庭に散らばって、学校だよりや学年だより等をもらって下校しました。

新しい先生との出会いです!

すぐに入学式がはじまるため、校庭での学級開きです。

ドキドキしながら話を聞いているようです。

 

校長からは、以下の話を短く行いました。

 おはようございます。さて、今日から令和4年度、新しい学年が始まります。どんな1年になるのかを決めるのはスタートの今、今日、この瞬間です。   
今年もコロナウイルス感染症対策のため、一同に会して皆さんに話すのも短い時間でしかかないませんが、しっかりと新しい学年に向けて心を決めましょう。


新学期をスタートさせるにあたって、校長先生の願いを3つ皆さんにお話します。


1つは、「自分から行動する」ということです。これからの社会も予測困難な時代となるでしょう。様々な情報がある中、自分が何のためにどんな行動をするのか自分自身で考え判断して行動できる子になってほしいです。


2つ目は「思いやりをもって行動する」ということです。どんなに技術革新が進んでも人は一人では生きていけません。人とのふれあいから考えを深め関わり合うことで人として強くなることもできるのです。集団生活の中で、相手の立場に立って考え行動できる人になってほしいと思います。


3つ目は、「目標をもって努力する」ということです。こうなりたい、こうしたいと目標をもってその願いをかなえるために努力してください。「天才とは、無限に努力できる能力のことである。」という言葉があるように、積極的に物事に挑戦し、自分自身の力を磨いてください。全員が天才になれるのです。
先生のお話はこれで終わります。

 

さあ!!明日から頑張りましょう!!元気に学校に来てくださいね。待っています!!