今日の東寺方小

5月20日(金)あいさつ運動頑張っています

5月20日(金)

今朝も、生活委員会の子供たち中心であいさつ運動が繰り広げられました。

 

「誰が立っているかわからないから、タスキとかがあるといいんじゃないかな?」といったのが先回。今朝は、プラカードを持って、登校してくる子供たちに挨拶をしていました。改善!!

朝の昇降口は、多くの子供たちが通り過ぎていきます。校長一人のか細い声では、立ち行かず・・・

「生活委員会の皆さんの声が助かるよ!!」とべた褒めしました。感心なことに、生活委員のメンバーはみな笑顔です。そしておまけに小さい子たちには、手まで振ってのお出迎え。すばらしいです。

最近は、「今日は暑くなるから、苦しかったらマスクをとっていいんだよ。」「水分補給をしっかり摂ってね。」「外に出るときは帽子をかぶろうね。」と声かけしています。ミストを稼働させる日も近い気がします。

 

今日は2時間目、3時間目に1年生のお勉強を見に行きました。

 

1年1組 算数「なかまづくりとかず」

1年2組 国語「たのしいな、ことばあそび」

 

これはちょっと秘密なのですが、とある寺小の敷地内になんとカモが卵を産んでいるのです。飲まず食わず??で、かれこれ11日以上じっとすわって一生懸命卵を温めているのです。場所を言ってしまうと子供たちが押しかけてしまうので今はそっとしています。

 

今から11日ほど前に用務の木村さんが早速気づいて教えてくれました。はじめは教えられた場所に行っても見当たらず。しかし、「先生、いるじゃないですか?よく見てください!」と言われ、自分の目は節穴かと思いつつ、植木をかき分けてよ~~く見てみると、いた!!

なんとそこにカモがいるではありませんか!

なぜこんなところに!!

寺小にきて5年たちますが初めてのことです。木村さんがいうには、「卵が8個ありましたよ。」とのこと。昨日は夕方、マムシが出たようで、すんでのところでマムシも追いやってくれたようです。

一瞬でも卵を見たいな~と思いそばへ近づくと「フッ、フエッツ~(怒)」と鼻息荒くカモに叱られてしまいました。

植木の中で、身じろぎもせず、じ~~っつと卵を温めているお母さんカモ。

がんばれお母さん!がんばれカモ子!!

もしかして、無事に産まれたらお母さんの後ろを8匹のヒナたちが必死について歩く姿が見られるかもしれません。

調べてみると、種類はカルガモです。卵は孵化するまでの日数は約28日。温度は約37.5度前後をキープしなければならないようです。ヒナが自分で殻を割って出てくるのも1~2日かかるらしいです。

いったいいつからそこにいるのやらわかりませんが、毎日出勤・退勤するたびにそっと覗いてみています。かわいい姿が見られたらまた報告します。

 

月曜日にまた元気よく登校してきてくださいね!月曜日は4年生以上はクラブ活動があります。また、1・2・3年生のセーフティ教室も実施します。9:30からは、学校運営協議会も開かれます。さらに、月曜日より、特別支援教室「おおぞら」の授業参観も始まります。関係の皆様はぜひ学校にお越しください。お待ちしております!!