今日の東寺方小

11月21日(火)4年生 ブラッシング指導

4年生は、クラスごとにブラッシング指導の授業を実施しました。校医の歯科医師 川崎先生と歯科衛生士の宮本さんにお越しいただきました。

 

あらかじめ、、家で染だしをして、磨いてきた画像をロイロノートに映して、1人ずつ確認していただきました。磨けているところとそうでないところがあることがよくわかりました。

 

 

食べかすを最近が歯垢(プラーク)にすること、歯垢とは、歯の表面に付くねばねばしたもので、虫歯の原因になるもの。

虫歯を防ぐには,

①歯を強くすること

②だらだら食べをしないこと

③歯磨きをしっかりとすること  の3つが大切です。

乳歯は20本、永久歯は28本。10歳のみんなは、乳歯から永久歯に移り変わる大事な時期であること。磨きにくい時期であることを踏まえながらブラッシングの仕方も教えていただきました。

 

磨く順番を決めることで、磨き忘れがなくなる!

歯ブラシの毛先を歯にまっすぐに当てて動かすこと、鏡を見ながら磨くこと等のコツを教えていただきました。

川﨑先生、宮本先生、お忙しいところありがとうございました!!

 

因みに、歯ブラシを買いに行くと,かため・ふつう・やわらかめとありますが、どれが良いということではなく、自分に合った硬さの歯ブラシを選ぶと良いとのことでした。へ~~。なるほど。

お正月も近いし、そろそろ新しい歯ブラシを買いに行きたくなりました。