今日の東寺方小

10月25日(火)中学生の職場体験

今日から28日の金曜日まで、今度は落合中学校の2名が職場体験にやってきました。主に、図書室の整備や学校用務の仕事に携わってもらいます。頑張ってくださいね!

早速、今日は朝から挨拶運動に参加です!

 

用務や図書の作業にも従事しました。

 

9月27日~29日までは、多摩中学校の中学生が6名職場体験に来ていました。お礼のお手紙の中には、こんなことが書かれていました。

〇職場体験で、働く喜びや苦しさを教えていただき有りがとうございました。これらの経験を日ごろの生活だけではなく就職活動にも役立てていきたいです。

〇僕が一番心に残ったことは、朝の挨拶です。なぜかというとたくさんの小学生が元気よく挨拶をしてくれたからです。挨拶をすると気持ちがよくなるので、あいさつは大切だなと改めて感じました。

〇僕が一番印象に残っているのは、1年生が頼ってくれたり、大きな声であいさつをしてくれたことです。昇降口であいさつしたときにおはようございますとお辞儀をして、中には立ち止まっていってくれる子もいました。元気な挨拶は東寺方小学校の良いところだと思います。図書室の手伝いをしているときに小学生が頼ってくれました。「ここ、どうやってやるの?」と頼ってくれたことがとてもうれしく感じました。

〇今回が初めての職場体験で少し緊張や寺小に行ける!といううれしい気持ちもありました。いざ生徒たちと関わってみると、とてもかわいらしく心の隅にあった緊張がなくなりました。ぱっと晴れた気持ちで、初めて感じたことでした。そしてこれが自分にとっての仕事のやりがいなんだなと感じました。

〇図書館司書や用務さんの仕事を通して、「働く」ということは大変なことや疲れることもあるけれど、仕事を楽しみそしてやりがいを見つけるということがとても大切だと知りました。具体的には自分より小さい子と接するときには、普段とは違う話し方をしなければならないことや、生徒が何事もなく過ごせる裏には、用務員さんの努力があったということを初めて知りました。この経験を学校生活そして、将来に生かせるようにします。

〇一番心に残っているのは、朝の挨拶や、中・昼休み、図工や図書の授業などで小学生のたくさんの子と交流できたことです。一緒に遊ぼうと誘ってくれて遊んだことはとても楽しい経験になりました。先生が、「仕事で一番大切なことは、楽しむことだ」と教えてくれたことがとても印象に残っています。1年生2年生との接し方や、校長室・職員室の清掃などが大変だったので、先生方はこのことを毎日やっていて本当にすごいなと思いました。 

落合中学校の2名の男子生徒にもぜひ頑張ってくれるようエールを送ります。

 

以前もお知らせしましたが、下足が1足落とし物として届いています。

サイズは22.5です。男子の靴です。(誰のかいな~~。何履いて帰ったかな~~)

また、落とし物の机上には、体育着をはじめとする衣服もたくさん届いています。お心当たりはありませんか?

 

 

 

2時間目の中学年です。スズメ踊りの隊形移動もスムーズになってきました。練習用の扇子をもち、スズメの足のさばき方が、さまになってきました。 

 

 

 

5・6時間目は高学年の組体操です。シーン3の流れを知り、音楽に合わせて技を組めるように練習していました。次回は、円形ウェーブとサボテンウォールの練習です。

 

 

 

 

明日も元気に学校に来てくださいね!