今日の東寺方小

7月28日(水)学習用具のスタンダード化について

7月28日(水)
 4月の保護者会でご説明させていただいたり、7月20日にも再度「学習用のスタンダード開始に向けてのお手紙」を配布させていただいたりと、学習用具の周知徹底を図らせていただいているところです。

 夏休み中に、筆箱、鉛筆、消しゴム、名前ペン、定規、下敷き、のり、はさみ等の学習用具を新しく購入する際は、キャラクターものは不可といたしますのでご注意ください。 
 なお、本年度いっぱいは、今使用しているもの(飾りのついた鉛筆やにおい付きの消しゴム等)について、もったいないため引き続き使用しても可としています。
 以前、ランドセルにつけている不必要なキーフォルダー等、学校に持ってこないことを全学年でお守りいただき、数々のトラブルを避けることができました。ご協力ありがとうございました。
 保護者会でもご説明させていただいた通り、学年が上がるにつれて学習品もだんだん華美になったりしてきます。色ペンも何十本とかさばったり、紛失したりとトラブルが起きています。ねり消しで遊んで学習に支障がある場合も見受けられます。
 高学年になると、大きなぬいぐるみのような筆箱をもってきたり、缶のペンケースの場合は落とすと大きな音がしたり留め金が外れて蓋が飛んだりします。におい付きの消しゴム等は学習の妨げになったり、友達同士でのトラブルになりやすいです。そこで徐々にですが、学習用具のスタンダード化を進めることとなりました。ご理解ご協力をお願いいたします。