愛和小の様子

　本日、総合的な学習の時間「愛和産の野さい・花たち」と国語「すがたをかえる大豆」の学習で、きな粉作りを行いました！

　すり鉢とすりこぎを使って、煎り大豆がきな粉になるまで一生懸命すり潰しました。

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　その後、きな粉を集めてこぼさないように慎重に袋に入れました。

　自分たちで作ったきな粉は、白玉にかけて食べました！

　好みで砂糖を混ぜたり、市販のきな粉と食べ比べをしました。

　すりたてのきな粉はとても香りが良く、食感は人それぞれ違うようでした。

　子供たちは、きな粉作りを五感で楽しんでいました！

　今回も、多くの保護者の方々にお手伝いいただけたおかげで、安全かつ迅速に活動することができました。ありがとうございました。

　また、準備からご協力いただいた、一般社団法人まちやま様、PTAのクラス委員の皆様、菜園サポーターの皆様、大変お世話になりました。

　次回は、1月9日(金)に豆腐づくりを行います。

　活動にご協力いただける方は、今後配信するLINEをご確認ください。

　本日、3年生は一本杉公園内にある古民家を見学してきました！

　旧加藤家と旧有山家を案内していたただき、現代の家屋との違いに、子供たちはとても驚いている様子でした。

←旧加藤家

✴︎屋根は銅板でできており、中には囲炉裏もありました。

←旧有山家

✴︎壁は土でできており、敷居は踏んではいけないことを教わりました。

見学中、旧加藤家の囲炉裏でマシュマロを焼いて食べました！

焦がさないように気を付けました。

　その後、池の周りでお弁当を食べました！

　外で、学年のみんなとお弁当を食べることができて、とても楽しそうでした。

　今回の社会科見学では、初めて路線バスに乗りました！

　他の乗客の方もいる中で、マナーを守って利用することの大切さについても、学ぶことができました。

　この度、社会科見学の引率にご協力いただいた保護者の皆様、子供たちの安全管理や学習補助をしていただき、ありがとうございました。

　3年生では、来年にあと2回、社会科見学を行います！

　引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

11月28日は、パルテノン多摩にて連合音楽発表会が行われました。

学習発表会で発表した合唱と合奏を、大きなホールで、多くの観客に向けて披露しました。

学習発表会同様、堂々と発表することができました。

特に合唱は、「とっても綺麗な歌声でした！」と、他の学校の先生からもお褒めの言葉をいただきました。

プロの方も演奏する立派な舞台での発表は、とても貴重な経験となりました。

11月上旬に学校の近くにある愛宕東公園に行って、秋探しをしました。

とてもよい天気の中、どんぐりや松ぼっくり等、たくさんの秋のものを見つけて、持って帰ってくることができました！

今は、見つけてきたどんぐりや松ぼっくり等を使って、みんなで楽しく遊べるものを作っています。みんなのアイディアが形になっていくのが、とても素敵です！完成してみんなで遊ぶのが楽しみです。

　本日、3年生は社会科「くらしを守る」の学習で、多摩消防署に見学に行きました。

　普段は入ることのできない、消防士さんが事務作業をされる部屋や、仮眠室、食堂などを見せていただき、沢山の発見がありました！

　他にも、消防署にある様々な車の特徴を教えていただいたり、子ども達が事前に考えた質問に答えていただいたりしました。お話を聞いている間、一生懸命メモを取る様子が見られました。

　帰りは少し雨が降っていましたが、周囲の安全に気を配りながら無事に帰ってくることができました。

　この度、付き添いのボランティアにお越しいただいた保護者の方々には感謝申し上げます。

いつも、ご協力いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

11月14・15日に「学習発表会」を行いました。

15日の保護者鑑賞日には、たくさんの方にご来校いただきました。

本番に向けて、練習を重ねた子供たちです。

多くの方にご覧いただけたことで、子供たちの励みになったことと思います。

ありがとうございました。

　子供たちは、学んだことを発表するために、友達と力を合わせたり自分の役割を一生懸命に取り組んだりしてきました。この行事を通して、皆で協力することや自分の役割を全うすることの大切さを学べたのではないかと思います。

これからも、愛和小の子供たちのより良い成長のため、職員一同努めてまいります。

※２年生は、感染症拡大防止のため、15日は残念ながら学年閉鎖となり、発表できませんでした。

　別日の発表を設定しますので、楽しみにしていただければと思います。

学習発表会が終わり、ひと息つく間もなく、社会科見学でした。

初めての観光バスでの社会科見学でした。

まずは、浅草寺に行きました。雷門から本堂まで仲見世通りを歩きました。社会科で学習した三社祭の行われる浅草神社も見学しました。

次に、東京タワーへ行きました。ご飯を食べて、エネルギーをチャージし、いざ600段の階段で展望デッキへ！

「高い！」「気持ちいい！」など、友達と話しながら、無事に登ることができました。

展望デッキからは、先日のベネッセスタードームからの多摩市の景色とは、少し違う景色を見ることができました。これからの学習に活かしていこうと思います。

11月5日、6日の二日間にわたり、生活科学習の一環で地域にある施設（保育園や郵便局など）に見学へ行きました。

実際に、働いている人の様子を見たり、話しを聞いたりして、さらに自分たちの身近な地域やお仕事について知ることができました。

「学びの秋」に相応しい、充実した二日間となりました！

10月17日金曜日に、栄養教諭授業を行いました。

咀嚼チェックガムで噛む力を測定しました。

また、食べることは生きることということで、災害時の食事について学習しました。

10月29日（水）の1、2時間目にさつまいもほりを行いました。

想像以上に大きいさつまいもに驚きながらも、楽しそうに活動していました。

今度は、このさつまいもを使って調理する予定です。

10月28日（火）から30日（木）に、中学生による職場体験が実施されました。

中学生が、職場体験を通して、学ぶことや働くことについての意義を学びました。

子供たちは、歳が近い先輩に対して、親しみをもって接していました。

中学生は、休み時間と学習の時間に、積極的に子供たちと関わり多くのことを学ぶことができました。

小学生・中学生ともに、有意義な時間であったと感じます。

これからの未来を担う子供たちのより良い成長を願い、日々の指導を行ってまいります。

10月25日土曜日の2時間目に、お家の方々と一緒に朝顔のリースの飾り付けをしました。

クラス役員さんたちが用意してくれた飾りを、自分なりに楽しそうに飾っていました。

お家の方々の協力もあり、素敵なリースが出来上がりました！

天気は、あいにくの雨でした。

しかし、子供たちは、元気に仲良く異学年交流「なかよし班活動」を楽しんでいました。

上学年が下学年のことを気にかけて声をかける姿や、膝を突いて話を聞く姿は、とても微笑ましいものでした。

本日10／20（月）、養護教諭による「良い姿勢」についての保健指導がありました。

背骨の造りや良い姿勢を保つ大切さ、良い姿勢の作り方について、骨格標本で確認をしながら学習しました。

授業の途中から、背筋を伸ばして姿勢を意識する子供たちでした。

今後も、日頃から姿勢についての意識を高められるよう、声をかけてまいります。

10/14 後期始業式を行いました。

校長先生から「秋休みの読書で学んだこと(「真の贅沢とは、人間関係という贅沢だ」(サン=テグジュペリ))」「学んだことをしっかりと生活に活かしていこう」という話がありました。

児童代表の言葉は、２年生が後期頑張りたいことなどを一生懸命発表しました。

校歌斉唱では、６年生がしっかりと指揮をとり、元気で素敵な歌声も聴かれました。

10/8 前期終業式を行いました。

校長先生から「前期をしっかりと振り返り、計画を立てて有意義な秋休みにしていきましょう」という話がありました。

児童代表の言葉は、5年生と3年生が前期頑張ったことなどを一生懸命発表しました。

校歌斉唱では、6年生が指揮をしっかりととり、伸び伸びとした素敵な歌声も聴かれました。

最後に生活指導主任より道路を広がって歩いている児童がいて危なかったそうなので、道路は端を歩くなど、秋休み中も交通安全に気を付けるよう話をしました。

10月17日(金)、社会科「農家の仕事」の学習で、伊藤農園に社会科見学に行きました！

「農家の仕事」の学習では、生産に携わっている人々の様子や、地域の人々との関わり、生産や販売の仕方や工夫などについて勉強します。

子供たちから事前に集めた質問に伊藤さんが沢山答えてくださり、子供たちはメモを取りながらとても真剣に話を聞いていました。

農家のお仕事の良さや大変さや、自分たちがよく行くスーパーマーケットにも販売されていることを知り、生産の仕事の魅力を沢山感じることができました！

お手伝いに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

後期は2月まで、毎月社会科見学を行います。

今後もご協力、よろしくお願いします。

　１０／３（金）、社会科「商店の仕事」の学習で、「サミット東寺方店」へ社会科見学に行ってきた３年生です。

　「商店の仕事」の学習では、地域に住む人が「商店へ望むこと」と、商店が「たくさんの人に来店してもらうための工夫」とが相重なることで、地域社会のためとなっていることを学びます。

　普段、何気なく見ているスーパーの景色でも、実際に「お店の様々な工夫を見てくる」という目標をもって見学を行うことで、学びがより深まりました。子供たちは、普段は入ることができないスーパーの裏側や、工夫溢れるポップに、「わー、すごい。本当だ。」と目をキラキラさせていました。

　今後、この学びをまとめていくことで、地域の一員としての自覚をもつとともに、社会の仕組みについてもより興味をもっていってほしいと願います。

　急なお願いにも関わらず、お手伝いに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　「サミット　東寺方店」の皆様方、ご多用の中、子供たちの学習のため、社会科見学を受け入れてくださり、ありがとうございました。

先日の車椅子体験に続き、総合的な学習の時間「みんなが過ごしやすい社会へ」の一環として、１０月３日（金）には、高齢者体験をしました。高齢になってくると、視野と聴覚がどのような感覚になっていくのか実際に体験してみました。

「段差が怖かった」「全然聞こえない」「どんな不便な思いをしているのか分かった」など、身近に感じたからこその感想をもつことができました。

10月2日（木）に稲刈りをしました。前日の雨で田んぼが少しぬかるんでいましたが、無事刈り取りを終え、全てのコメを収穫することができました。

刈り取った稲は三階の日当たりの良い廊下に干しました。

『はざかけ』と言います。

この後、どのくらいの量が収穫できるのか、楽しみです。