2017年7月の記事一覧
7月25日(火)曇り 校長室コラム「夏休み5日目」
<校長室コラム「夏休み5日目」> 本日、7月25日(火)は暦の上では「土用丑の日」です。スーパーや魚屋で「うなぎ」を買って、夕飯に「うなぎの蒲焼き」が出ていることだと思います。
朝から曇り空です。今日、明日まで雨の降るような陽気です。夕方から、「土砂降り」の大雨が降り始めています。2日後の木曜日からは、本格的な夏模様になっていくようです。
〇大規模改修工事関係・・・・・・工事も先週末から本格化してきました。この夏休み中に校舎壁面亀裂箇所の補修や東西のトイレ改修、1階の床や照明の改修工事など、校舎内にはたくさんの業者や職人が入っています。
●昨日、そして今日と職員トイレの壁や床を掘削する作業をしている関係で、電話の声が聞こえないくらいの騒音が終日、響きわたっています。
この騒音の中で、エアコンもない1階の2部屋で3年の「三者面談」を行っています。「本当に申し訳なく感じております。」
●騒音ともう一つ、職員(部活の生徒たちも)が苦労しているのは「トイレ」です。
校舎内、すべての「トイレ」が使用不可であり、学校敷地内で使用できる「トイレ」は2カ所。「プールのトイレ」と「体育館内と外トイレ」のみです。
この夏休み中、ずっと「トイレ」が近くにない状態が職員には厳しい感じです。
〇午前中の部活動練習のようす・・・・・・午前中、ほとんどの部活が練習をしていました。
●「駅伝部」が今日から始動・・・・・・今日、8時00分に駅伝部員が集合し、久郷先生から話や指示を受けて、練習を始めました。
***昨年度は、女子が「県大会」に出場しています。
(駅伝部が始動しました)
〇子育て・親育ちの眼・・・・・・「〇は世につれ 世は〇につれ」という言葉をご存じでしょうか? 私の世代(50代)では〇の中に入る漢字1文字がすぐ頭に浮かびます。
●あるテレビ番組で、この問題が出題されました。若い芸能人たちは全員、正答がでなかったそうです。
誤答としては「金」や「男」、「服」、「親」などでした。
●昭和の時代は年齢に関わらず誰もが口ずさめるヒット曲がありました。
現代は、時代の記憶を「歌」で表せない時代になってしまったようです。
●先日、亡くなった作曲家の平尾昌晃さんは、「歌」は個々人を越えて「世」へとつながっていた。
「歌」は多くの人が声を出して歌ってこそ「歌」だと思う、とも話していました。
******昭和歌謡を代表する作曲家がまた一人、お亡くなりになりました。親子や世代を超えて、みんなで大きな声で「同じ歌」を歌えない時代にはしたくないものですね。
参考文献「毎日新聞」(H29,7,25)1面から引用
朝から曇り空です。今日、明日まで雨の降るような陽気です。夕方から、「土砂降り」の大雨が降り始めています。2日後の木曜日からは、本格的な夏模様になっていくようです。
〇大規模改修工事関係・・・・・・工事も先週末から本格化してきました。この夏休み中に校舎壁面亀裂箇所の補修や東西のトイレ改修、1階の床や照明の改修工事など、校舎内にはたくさんの業者や職人が入っています。
●昨日、そして今日と職員トイレの壁や床を掘削する作業をしている関係で、電話の声が聞こえないくらいの騒音が終日、響きわたっています。
この騒音の中で、エアコンもない1階の2部屋で3年の「三者面談」を行っています。「本当に申し訳なく感じております。」
●騒音ともう一つ、職員(部活の生徒たちも)が苦労しているのは「トイレ」です。
校舎内、すべての「トイレ」が使用不可であり、学校敷地内で使用できる「トイレ」は2カ所。「プールのトイレ」と「体育館内と外トイレ」のみです。
この夏休み中、ずっと「トイレ」が近くにない状態が職員には厳しい感じです。
〇午前中の部活動練習のようす・・・・・・午前中、ほとんどの部活が練習をしていました。
●「駅伝部」が今日から始動・・・・・・今日、8時00分に駅伝部員が集合し、久郷先生から話や指示を受けて、練習を始めました。
***昨年度は、女子が「県大会」に出場しています。
(駅伝部が始動しました)
〇子育て・親育ちの眼・・・・・・「〇は世につれ 世は〇につれ」という言葉をご存じでしょうか? 私の世代(50代)では〇の中に入る漢字1文字がすぐ頭に浮かびます。
●あるテレビ番組で、この問題が出題されました。若い芸能人たちは全員、正答がでなかったそうです。
誤答としては「金」や「男」、「服」、「親」などでした。
●昭和の時代は年齢に関わらず誰もが口ずさめるヒット曲がありました。
現代は、時代の記憶を「歌」で表せない時代になってしまったようです。
●先日、亡くなった作曲家の平尾昌晃さんは、「歌」は個々人を越えて「世」へとつながっていた。
「歌」は多くの人が声を出して歌ってこそ「歌」だと思う、とも話していました。
******昭和歌謡を代表する作曲家がまた一人、お亡くなりになりました。親子や世代を超えて、みんなで大きな声で「同じ歌」を歌えない時代にはしたくないものですね。
参考文献「毎日新聞」(H29,7,25)1面から引用