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2月25日(土)晴れ 子育て・親育ちの眼「人にすかれようと」

<子育て・親育ちの眼「人に好かれようとするために」> 昨日、今日と春の陽気で上着がなくても大丈夫でした。笑伝塾長 殿村政明さんの記事の中から、人に好かれるための13の方法をお知らせします。
〇人に好かれるための努力する13の方法・・・・・・13の方法を列挙します。
1 「すみません」「ありがとう」を素直に言える人になっているか?
2 小さな声でボソボソ喋るのは禁止。大きな声で喋っているか?
3 初対面の時こそ、表情豊かに笑顔で「あいさつ」しているでしょうか?
4 無表情は相手に冷たい印象を与えます。相手を不安にさせたりしていないでしょうか?

5 ロー・テーションは、相手のテンションを下げてしまいます。スイッチを入れて、その場にあったテンションを保っているでしょうか?
6 相手の話は、しっかり最後まで聞いているでしょうか?
7 相手の話はイメージ(想像)して、しっかり聞いているでしょうか?
8 相手の話を聞くとき、リアクション(反応)をしっかり入れているでしょうか?

9 知ったかぶりせず、知らないことは素直に聞いているでしょうか?
10自分を大きく見せようとせず、かっこつけず、等身大の自分で話しているでしょうか?
11「緊張する」や「人見知り」を言い訳材料に、人と接することに消極的になっていないでしょうか?
12いつも自分から積極的に人に接することを、心掛けているでしょうか?

13人に好かれようとするのではなく、相手を好きになる努力をしてるでしょうか?  ******13項目のうち、あなたは何項目「〇」になるでしょうか? 参考文献「プリンシパル社「月刊プリンシパル3月号」(2017,3,1)74,75,76頁から引用

2月24日(金)その2 校長室コラム「学年末PTA」

<校長室コラム「学年末PTA 他」>昨日、塩谷町出身で文化勲章を受章した作曲家 船山 徹さんの葬儀(84歳)が執り行われたという報道がありました。栃木県の偉人がまた一人お亡くなりました。私の記憶では、塩谷中学校の校歌は船村徹先生の作曲だったように思いいます。他の小中学校でも、船村徹先生作曲の校歌があるように聞いています。
    
  (午後の青空)          (今日の給食でした)

〇授業参観・・・・・・13時20分から14時10分まで、1年と2年は授業参観を行いました。
●1年生は各クラスで、社会科と英語科と国語科の授業を参観いただきました。お子様、そしてクラスの雰囲気や生徒たちの学習に参加する姿勢等はどうだったでしょうか?
      

●2年生は、「総合的な学習の時間」の参観をしていただきました。以前、体験したマイチャレンジをパソコンに打ち込み、プレゼンで発表しました。 グループごとに役割を決めて、脚本を作り発表していました。マイチャレンジの体験が、将来の夢や職業につながる生徒もいると考えています。
          

〇学年PTA・・・・・・1学年は美術室、2学年は大会議で「学年PTA」を行いました。
●学習や生活、生徒指導、進路指導面の話や説明がありました。
 

2月24日(金)晴れ 子育て・親育ちの眼「自由な学校」

<子育て・親育ちの眼「自由と創造の中学校」>今日は午後、年度末PTAと授業参観があります。暖かな差しの中で、春を感じながら「授業参観」をしていただけるものと考えています。

〇自由と想像の中学校 紹介・・・・・・「日本教育新聞」の中で、こんな私の理想ような中学校が紹介されていました。
●JR水戸駅から南へ徒歩で15分、千波中学校は近隣には市役所をはじめ、様々な公共施設や会社、商店、病院、高校が建ち並んでいます。

●水戸駅の北側には水戸二中があり、その生徒数が増加したことで26年前の平成3年に千波中が創立されました。

●学校のスローガンは「自由と想像を求めて」をかかげ、自由な校風とともに公立校としては珍しい「制服がない」学校としてスタートして注目されています。

●私服と言っても、節度ある判断のもと生活することを指導し、1友達に迷惑をかけない 2人に不快な思いをさせない 3自主的に生活する ことなどを徹底しています。******県内中学校で制服がないところは、1校しかないと思います。それは宇都宮大学教育学部附属中学校です。私が以前考えていた中学校像は、自立と規律、ルールや約束が全生徒が守られている中で、年に数回、「私服」で登校する日があっても楽しいかな、と・・・。  参考文献 日本教育新聞社「日本教育新聞」(H29,2,20) 1面から引用   

2月23日(木)その2 校長室コラム「水曜日課」

<校長室コラム「今日は水曜日課の日でしした」>放課後は、生徒は一斉下校となり、「職員会議」を行いました。
 
(国旗掲揚塔から 午前中の空)      (午後の空)
  
(北中 今年度のロゴマーク)    (丸窓から 校庭を望む)
  
(今日の給食 美味しい鶏肉)  (3年から マイケル先生に鉢花を)

 
〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・今日は日はインフルエンザ「0」人になりました。今日からインフルエンザと溶連菌感染症で休んでいた2人の生徒も登校しています。

〇明日 年度末PTAが開催・・・・・・1月18日付けで文書で御案内のとおり、明日午後、1年、2年の授業参観と学年PTAが開催されます。
●日程・・・
13時20分~14時10分 授業参観 1年は各教室  2年は1組、2組、社会科室の3会場で 
14時30分~16時00分 学年PTA 1年は2階美術室  2年は1階大会議室 

●その他・・・入り口は東昇降口のみとなります。 2年生の昇降口からお入りください。なお、駐車場は校庭と体育館駐車場を御利用ください。

〇明日、「プレミアム・フライデー」・・・・・・官民連携の「プレミアムフライデー推進協議会」が主宰して、月末の金曜日を「プレミアムフライデー」としました。
●その第1回目が24日(金)となります。この日は夕方、3時に退社し買い物や旅行を楽しんでもらうという趣旨です。

●幼・小・中・高校も同一歩調を取っていくと、この運動が拡大的に推進していくと思われます。 

2月23日(木)曇りのち晴れ 子育て・親育ちの眼「池上彰さんから」

<子育て・親育ちの眼「池上彰さんの一日」>テレビでお馴染み、池上彰さんとはどのような方でしょうか?
〇池上 彰 プロフィール・・・・・・1950年長野県生まれ。慶應大学卒業後、NHK記者になる。 ジャーナリストとして世界中を取材し、現在は大学で講義をしながら各種メディアで分かりやすいニュース解説など、幅広い活動をしている方です。
●2016年、テレビ東京選挙特番チームとともに第64回「菊池寛賞」を受賞する。
●名城大学などで教授を務め、社外の有識者で組織する毎日新聞「開かれた新聞委員会」の委員でもある。

〇池上彰さんの一日・・・・・・現在66歳の池上彰さんの一日を取材した記事がありました。
●朝は、6時から7時に起き、家で8つの新聞をざっと見出しを読む。「今日はどんな記事があったのかチェックします。」

●新聞はほかに駅売りで2紙を買い、電子版も1紙読むのが日課です。

●午前中は、大学の授業(講義)の日もあります。現在、6つの大学で教えていて、この4月からは7つになるそうです。 主に「現代史」や「経済」に関する講義を名城大や東工大、立教大、愛知学院大などで教えています。 講義での学生への評価は厳しいと言っていました。

●午後は、テレビ番組の収録や原稿書き。夜は会食や取材が入ります。

●夜10時ぐらいから、本や新聞の原稿執筆の時間となります。寝るのは毎日、2時くらいだそうです。

●睡眠時間は4時間で十分。 あとは移動中の車や電車の中で補うそうです。移動時間を有効に使い、睡眠や原稿書き、学生のレポートの添削・評価もできると言っていました。 
******池上さんの気力と活力とバイタリティを強く感じてしまいました。  参考文献 「毎日新聞」(H29,2,21) 18面から引用 

2月22日(水)その2 校長室コラム「3年生を送る会」

<校長室コラム「3年生を送る会」> 365日更新の北中ホームページへのアクセスをしていただき感謝申し上げます。
●2月は1日約250件前後のアクセスをいただいております。情報として、神奈川県の方からも北中のホームページを見ていただいているという連絡をいただきました。嬉しい限りです。
 
(今日の給食 白身魚のフライ)  (校旗が大きくたなびくことも)
    (授業中の風景)
             
〇県立高入学選抜の出願変更・・・・・・昨日、この件の文書をお子様をとおして配布させていただきました。
●今朝の朝刊で、「県立高一般の最終倍率一覧」が出ました。 出願変更がある場合は、お子様とよく相談の上、本日中に担任に連絡をお願いします。なお、変更手続きは、明日朝、8時までに親の来校をお願いします。
 
〇2月22日は世界友情の日・世界友愛の日・・・・・・「2」が3つ並ぶ今日は、何の日かな?と調べてみると、「世界友情の日」、「世界友愛の日」でした。
●国境を越えて世界の人々と手をつなぎ、平和で明るい社会を作ろうと制定されました。 今日は一日は、けんかやいじめ、友達とのトラブル「0」の日にしたいです。

〇3年生を送る会&3年生による謝恩の会・・・・・・本日、⑤⑥校時を使い、体育館で「3年生を送る会」を行いました。
●新生徒会役員が中心となり、司会進行やはじめのことば、在校生代表の言葉、記念品贈呈などの役割を分担して行っていました。

●送る会のエキシビションは「映画鑑賞」で、今回は「ペット」を鑑賞しました。 動物の映画でありながら、「ペット社会」を風刺していて、動物同士の友情や笑いあり涙ありの映画に仕上がり、私もちょっと感動しました。

●引き続き、3年生による「謝恩の会」になりました。 全職員が前に整列し担当に3年生から鉢花とお手紙の贈呈していただきました。 前生徒会長の小林君からあいさつがあり、私の方から職員を代表してお礼の言葉を申し上げました。 

●私には、5名の生徒からお手紙をいただきました。一人の生徒の手紙を紹介します・・・五味渕俊夫校長先生へ  1年間、お世話になりました。 たった1年でも、校長先生が五味渕先生でよかったと思いました!
 校長先生がずっと言っていた「ハピネス&エボリューション」は、とても印象に残っいて、まだこの北高根沢中学校にいたいなって、思うようになりました。 校長先生が来てから、この中学校はとてもいい学校になったと思います。 とてもいい学校生活でした。
 今まで、本当にありがとうございました。☻ 平成29年2月22日 3年2組 〇〇〇 〇〇〇  
******他の4名の生徒のお手紙も、同じような内容で嬉しく、ありがたい内容でした。素晴らしい3年生たちに感謝です! 
         

2月22日(水)晴れ 子育て・親育ちの眼「ジツボリアン」

<子育て・親育ちの眼「ジツボリアン」>昨日とは一転、穏やかで寒さも和らぎ春の一日になりました。


〇ジツボリアン 「母娘問題 オトナの親子」・・・・・・読売新聞で好評連載中の「オトナの親子」をまとめたコミック本が出ました。 ここ数日、読んでいて「あるかも?!」と思えるような内容でした。
●連載「オトナの親子」は2015年からスタート。 成人した子どもと高齢の親をめぐる問題をマンガ形式で描く企画です。 大人になっても親に干渉されて娘(息子)が苦しむと言った、これまでにない親子関係の問題を焦点にしています。

●「高齢の母親が価値感を押しつける」「70代の母親が、50歳を越えた娘にライバルむき出し」など、ここ10年くらいで読者相談欄への書き込みが増えたそうです。

●家族関係の悩みと言えば、かつては嫁姑(よめ・しゅうと)の確執が中心でしたが、現在は実の親子、特に成人した娘と母親とのトラブルに変化してきたようです。

●実母からの支配から逃れる方法・・・1自分の責任と考えない  2離れることが母のためと気づく  3自分の気持ちを伝える  4思ったとおりに行動する だそうです。詳細は、この本を読んで御確認ください。
******参考文献 おぐらなおみ・読売新聞生活部「母娘問題 オトナの親子」 中央公論新社 2017年 より引用

2月21日(火)その2 校長室コラム「全校合唱練習2」

<校長室コラム「全校合唱練習2回目」> 今朝の朝刊で、「県立高全日制の出願状況一覧」が掲載されました。 ほとんどの中学校では1日目に「出願」をする関係から、明日朝、出願の最終状況が掲載されますが、ほとんど変化はないと考えています。お子様のこれまでの努力と実力を信じて、任せてあげてください。
 
(今日の給食 納豆でした)   (強風で国旗が大きくなびきました)
 
(県書き初め展 3名が入賞)      (紺野美沙子さんのサイン)
    
    (1年美術科 ペン立ての彫刻のようす)

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・本日のインフルエンザ罹患は昨日からの継続で、3年女子1名です。そして、1年女子1名が「溶連菌感染症」でお休みしています。

〇職員が少ない中で授業に対応・・・・・・今日は朝から3名の職員が出勤していません。午後からも3名が出張等で不在になります。
●厳しい中でも、職員が授業を振り替えたり補教などしたりして生徒たちに対応しています。職員(スタッフ)が少ない中でも、生徒はどの学年も落ち着いて生活してくれていて有り難いです。

〇全校合唱練習2回目・・・・・・放課後、「卒業式」での「式歌」や「国歌」、「校歌」、「仰げば尊し」の4曲の練習を行いました。
●今日が2回目の全校練習で、前回より生徒たちの声に進化が感じられてきました。声のボリュームが少し上がり、合唱の3パートの声も聞こえてきました。
******3月8日、本番に向けて歌が進化していくものと感じています。
   

〇今日の強風は驚異!・・・・・・北東からの強風が、田んぼや畑、校庭の土を巻き上げ、時折、景色が薄茶色になるくらいでした。
●下校時、強風でハンドルが振られるかもしれません。十分、注意して下校してほしいです。 
 

2月21日(火)晴れ 子育て・親育ちの眼「不登校を」

<子育て・親育ちの眼「不登校を才能発見のチャンスに」> 朝から、北からの「強風」がうなるように吹き付ける一日になっています。気温も下がっています。 本格的な「春」が待ち遠しいです。

〇不登校を才能発見のチャンスに・・・・・・心理カウンセラーそしてNPO法人いばしょづくり代表理事の阿部伸一さんの記事を紹介します。
●世界の偉人の多くは不登校時代を経験・・・エジソンは学校になじめず小学校に通っていません。相対性理論のアインシュタインやイギリス首相のチャーチル、幕末の坂本龍馬も学校(寺子屋)に馴染めませんでした。 松下幸之助は小学校4年で中退しています。

●不登校は何らかの意思表示・・・突出した才能を持つ子どもは、精神的に成熟しており、集団生活に馴染みづらいとこもあります。知能が高い子は、画一的な価値感や指導を押しつけられるので反発を起こします。そして我慢が限界を越えると登校ができなくなります。このような子どもには、学校のストレスを解放してやることが重要です。

●勉強の遅れは、今の時代、教育サービスが充実しています。 塾に通うとか、家庭教師を依頼、スマホやパソコンからも勉強は可能です。もともと学力の高い子どもですから、1年、2年でリ・カバリーが可能です。

●はやい時期に挫折感を味わった子は、精神的に強くなり社会に出ても折れない強い精神力が身につく契機にもなります。 
******参考文献 「月刊プレジデント」(2017,2,13)プレジデント社 48ページから  

2月20日(月)その2 校長室コラム「県立高一般出願 」

<校長室コラム「県立高一般出願 1日目」> 校舎から南の空を見上げると、たくさんの白い雲の隙間から「青空」、そして「太陽」が覗いていました。 今日も春を感じる一日になっています。東京では、強風が吹いて気象予報士が「春二番」と言っていました。
  
  (午後の空のようす) (午前中 霞がかかり男体山が見えません)
 
 (午後2時 廊下の温度計)     (定点カメラ 東小建設場所)

〇県立高一般出願 手続き完了・・・・・・今日は、朝から職員4名が手分けして、生徒が志望する高校へ出向いて「出願」の手続きを行いました。
●今年度、一般で出願するのは10の高校でした。 小川教頭がさくら市から矢板方面。山口教務主任は高根沢高から烏山方面。 小林事務長は、宇都宮清陵高から南高、石橋方面。 私が清陵以外の宇都宮市内の高校に出向いて、無事に「出願」手続きを完了することができました。

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・2年男子は今日から復帰しましたが、新たに3年女子1名がインフルエンザA型で出席停止になりました。 1年女子1名が「溶連菌感染症」で出席停止になっています。

〇生徒たちは静かに落ち着いて学習・・・・・・⑤,⑥時間の生徒の学習状況は落ち着いて学んでいます。 
●3年生は教科によっては、教科書の内容がすべて終了しているところもあり、復習や発展的な問題に取り組んでいます。 一般受検に向けて、ラストスパートがかかった生徒も見受けられます。 
  
     (2年生 数学科の授業風景)
  
    (1年生 技術科 「本箱」完成まであと一歩)
  
   (1年生 保体科「卓球」の授業風景) 
  
           (1年3組 朝の会のようす)

2月20日(月)晴れ 子育て・親育ちの眼「理想の上司」

<子育て・親育ちの眼「新社会人 理想の上司」> 午前中は、県立高校一般出願のために宇都宮市内の4つの高校を回ってきました。 車の窓から入る太陽の光は、暑いくらいで、上に着ていたフリースを脱いでしまいました。
●確定申告はお済みでしょうか?・・・私は昨日の午後、約3時間かけて「国税庁ホームページ」から「確定申告」を済ませました。 10数年前、父親が他界してから農業と不動産の少しの所得があることから、「確定申告」をすることになりました。今年度記入様式が少し変更し、記入の仕方が多少打ちやすくなっていました。******「確定申告」は3月15日までとなっています。

〇新社会人が選ぶ理想の上司・・・・・・明治安田生命保険は、新社会人を対象に理想の上司でイメージする有名人を聞いた調査を行いました。
●男性では 、1位がお笑い芸人の内村光良さん。女性1位は日本テレビアナウンサーの水ト(みうら)麻美さんでした。

●2人を選んだ理由を聞くと、共通して「親しみやすい」「優しい」を挙げた人が多かったそうです。 若い世代は、仕事と私生活のバランスを大事にする傾向があり、2人はそうした価値観を理解してくれそうな雰囲気をもっているのではないかと、分析しています。

●男性ベスト10・・・1位 内村光良  2位 タモリ  3位 池上 彰  4位 原 晋  5位 所ジョージ  6位 イチロー  7位 関根 勤・仲居正広  9位 城島 茂・林 修さんでした。

●女性ベスト10・・・1位 水ト麻美  2位 天海祐希  3位 吉田沙保里  4位 石田ゆり子  5位 有働由美子  6位 澤 穂希  7位 ローラ  8位 いとうあさこ  9位 真矢ミキ・大江麻里子さんでした。 
******参考文献 「産経新聞」(H29,2,7) 22面から引用  

2月19日(日)子育て・親育ちの眼「野村の金言」

<子育て・親育ちの眼「野村の金言」>プロ野球歴代2位の通算657本塁打。戦後初の三冠王など、多くのタイトルを獲得し、南海、ヤクルト、楽天で監督をした野村克也さんのの著書「野村の金言」から、参考になる言葉を紹介します。
〇野村の金言 思考を変えれば、人生は劇的に変わる・・・・・・野村監督の話や言葉をいくつか紹介します。
●責任感が希薄な選手に・・・派手な失敗はない。それだけに、無難な人に映るが、同時に成長もないのです。

●勝ちには不思議な勝ちあり・・・野球にたとえるなら、タイムリーエラー、走塁ミス、押し出し四球・・・など、相手のミスや自滅で勝ちが転がってくる。また実力差があるのに、まぐれで勝ってしまうこともある。これが不思議な勝ちである。ただし、負けには不思議な負けはない。

●イチローは天才?・・・イチローが天才であることは間違いない。だが、同時に努力家だということは見逃してはならない。

●失敗と書いて・・・失敗や負けは、人を成長させてくれるのだ。だからこそ、わたしは常々こう言っている。「失敗」と書いて、「成長」と読むと。
******参考文献 野村克也著「野村の金言」 セブン&アイ出版 2016年から引用

2月19日(日)晴れ 今週の行事予定

<今週の行事予定>今日も暖かいかなと期待していましたが、強い北風「春二番?」が吹いて、体感は冬に逆戻りでした。
〇今週の行事予定 19日(日) 

20日(月) 県立高一般出願(~21日)  月曜①②③④⑤⑥  部活動17時15分終了・17時30分下校 

21日(火) 全校合唱練習2回目(放課後)  火曜①②③④⑥⑤の順  部活動17時15分終了・17時30分下校  俳句の日(昼休み 校長室)

22日(水) 3年生を送る会(⑤⑥)  木曜の授業①②③④ ⑤⑥  部活動17時15分終了・17時30分下校

23日(木) 職員会議  水曜日の授業①②③④⑤  県立高出願変更~24日  髙松SC来校  一斉下校  

24日(金) 年度末PTA(1,2年)  金曜②③④⑤①の順で  廃油回収  一斉下校  

25日(土) バスケットボール校門カップIN常陸太田(太田中学校 ~26日) 

2月18日(土)その1 子育て、親育ちの眼「次期学習指導要領」

<子育て、親育ちの眼「次期学習指導要領が公表」> 昨日は、「春一番」が吹き荒れました。「春一番」の次の日は、穏やかな日和で「春」が感じられました。今日のような陽気が続き、春に突入していってほしいです。
●この陽気で、我が家の庭の「梅」が開花しました。

〇「俳句王国がゆく」本日、再放送・・・・・・ご覧になったでしょうか?北中3年の小野口さんの質問への受け答えや「即吟」(台本は白紙で、その場でお題から俳句を作る)への対応の高さが感じられたと思います。

〇お知らせです・・・・・・北中の職員、久郷先生のお父様が御逝去されました。
●本日、18時から「お通夜」。明日11時から「告別式」が執り行われます。なお、久郷先生は、火曜日まで「特別休暇」でお休みになる予定です。

〇次期学習指導要領が公表されました・・・・・・現在の子どもたちを取り巻く世界や政治、経済、環境、少子高齢化、情報の進展などに対応できる日本人を育てるべく、新たな「学習指導要領」が公表されました。
●小学校は平成32年度から、中学校は平成33年度から、「新たな学習指導要領」に沿って子どもたちは学習していくことになります。

●キーワードとなる言葉や語句を6つあげてみます。
1「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング AL)が全教科に導入されます。
2小学5年、6年は「英語」が教科になります。
3グローバル化やIT化に向けた改革
4小中学校、社会科で「鎖国」の表記はやめる。「幕府の対外政策」に改める。「開国」は現状のまま残す。
5中学校社会科の歴史の中で、「聖徳太子」は「厩戸王(聖徳太子)」と表記されます。
6小中学校の保健領域で、「不安や悩み」、「ストレス」への対処法を学ぶ時間が出てきます。
******新たな学習指導要領の変更点の一部がお分かりいただけだでしょうか? 加えて、授業数が増えて小学3年生から週4日が6時間授業になっていくような方向にあります。  参考文献「読売新聞」(H29,2,15)39面から引用  

2月17日(金)その2 校長室コラム「期末テスト2日目」

<校長室コラム「期末テスト2日目 他」> 3年生の卒業式まで3週間を切っています。
〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・2年生男子1名が、昨日に続いてインフルエンザで出席停止になっています。来週月曜日には、登校できるでしょう。

〇お知らせ「俳句王国がゆく」・・・・・・3年生の小野口さんが出演した番組の再放送がきまりましたのでお知らせします。
●放送は、明日18日(土)の15時05分から16時00分の時間帯で、NHKの1チャンネルでご覧いただけます。なお、今回の再放送は栃木県と四国4県のみだそうです。

〇ノーメディアチャレンジ最終日・・・・・・期末テスト期間中であることから、テスト勉強に時間を割いた関係で、携帯やスマフォなどのメディアの使用量が激減したのではないでしょうか! 乾燥やコメントを記入し、来週はじめに担任まで届けてください。

〇全校合唱練習1回目・・・・・・放課後の30分を使い、「卒業式」時に歌う4曲の練習を行いました。
●「国歌」「校歌」「仰げば尊し」「旅立ちの日に」の4曲です。今日は歌詞が十分に頭に入っていない生徒もいて、声(声量)がもう一歩でした。本番までにあと数回、練習をしていく中で、声量もアップしていくものと期待しています。
     

2月17日(金)晴れ 子育て・親育ちの眼「卒婚」

<子育て・親育ちの眼「中高年女性が”卒婚”模索」> 朝から、「春一番」の強風が吹いています。 この風が「春」を運んでくれると思います。
   
  (春一番で国旗、町旗、校旗が大きくなびいています)

〇中高年女性が「卒婚」模索・・・・・・男性には、ドキッとする話を書かせていただきます。
●離婚せず、あえて配偶者と別居し、自分らしいライフスタイルを追求するのが「卒婚」です。そんな新たな「結婚生活」を模索する中高年女性が目立つようになってきました。

●「結婚生活を卒業」するを短縮して「卒婚」という造語を作った人は、フリーライターの杉山由美子さん(65)です。ノンフィクション「卒婚のススメ」(静山社文庫)が平成16年に出版され、これを契機に市民権を拡大してきました。

●「別居」は夫婦関係の破綻をイメージするが、「卒婚」は双方が自分を高めるための前向きな選択というわけです。「卒婚」は自分探しの絶好の機会となるようです。

●杉山さんは、現在、夫と長女は自宅近くにマンションを購入し住居兼仕事場として生活。杉山さんと次女は自宅で生活。よく行き来し、話もよくする関係だそうです。

●「卒婚」で、主婦から一転、県会議委員になっている方もいらっしゃいます。
*****「卒婚」のキーワードは、女性が経済的自立と夫婦の修復だそうです。  参考文献 「産経新聞」(H29,2,10) 17面から引用

2月16日(木)その2 校長室コラム「期末テスト1日目」

<校長室コラム「期末テスト1日目」> 午前と午後、ピアノ調律のために、業者が入っていました。「ピアノ調律師」という職種は、耳がよく絶対音感が要求される仕事です。
  
 (今日の給食 二色丼)      (今日の澄み切った青空)
 
(アルミ缶 回収しています!)   (今年度北中のロゴマーク)

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・3年生が今日から復帰で「0」になるかなと期待していたら、2年男子1名がインフルエンザという報告がありました。 北中生、インフルエンザが増えずに、ふんばって(?)います。

〇期末テスト1日目・・・・・・1年、2年が「期末テスト」を今日は朝から4時間、受けていました。
●ほとんどの生徒が、問題に真剣に取り組む姿がありました。 日頃の努力の成果がテスト結果にあらわれることをおおいに期待しています。明日、最終の2日目があります。
  

〇3年生、卒業式の学年練習・・・・・今日の午前中の1時間、体育館に集合し「学年練習」をしていました。 
●淺田学年主任の話では、「卒業式」までに学年でできる練習は4時間程度、と話していました。
  

〇卒業証書への筆書き・・・・・・今日の午前中を使い、氏名と生年月日、証書番号を筆書きしました。 校長室いっぱいに証書を置きながら、1日で書き終わりました。
●高根沢町の「卒業証書」は材質が「和紙」なので、表面ザラザラで墨を多く吸ってしまうので、筆書きには今回、苦労しました。
●卒業生の氏名、一文字一文字を確認しながら、心を込めて書かせていただきました。墨が乾いたら、職印(学校長印)を押します。
   

〇1年 総合的な学習の時間 発表会開催・・・・・・今日の⑤⑥校時に、4つの教室を使い、これまで調べてきた個人研究の発表会を行いました。
●一人ひとりが、発表内容やデータをパソコンで編集・作成した「プレゼン資料」を提示しながら、持ち時間5分間で発表していました。 この時間、私は別の仕事をしていて参観することができず残念に感じています。
   

2月16日(木)晴れ 子育て・親育ちの眼「大学生の休学」 

<子育て・親育ちの眼「大学生の休学」> ここ3日間は、穏やかで「春」らしい季節が感じられます。 このまま、「春本番」に突入していってほしいところです。

〇大学生の休学の急増と理由とは?・・・・・・大学を「休学」する学生が増えていることをご存じでしょうか? 
●大学の「休学者」は昭和50年では「6,000人」だったが、40年後の平成28年度には「8万人」を越えています。「休学者」の出現率で言うと、「0,4%」から「1,1%」約3倍に増加してることになります。

●「休学」の理由は、病気や気力低下等ではなく、「長期ボランティア」に参加するとか、「語学研修」、「海外を放浪」して視野を広げるなどの「休学」が多いと言います。

●ここで問題なのが、「学費」です。 休学中、国立大学では「無料」。 私立大では設備費や学費の半額の約50万円を徴収している大学が多いようです。

******学費を支払う親にとっては、あまり歓迎できない現象かもしれませんね。  参考文献「日本教育新聞」(H29,2,6) 11面から

2月15日(水)その2 校長室コラム「調査書作成委員会 他」

<校長室コラム「調査書作成委員会 他」> 風も穏やかで、今日も春の陽気でした。
●朝は、「学年朝会」があり、「カーペット清掃」のために業者が入り、校長室や音楽室、図書室のカーペットの洗浄と清掃をしていただきました。ほんのり薬剤の臭いがします。
  
 (今日の給食 鶏の唐揚げでした)   (午前中の青空)
  
(1年保体科 サッカーのゲーム)    (移動図書館のワゴン)

〇1年、2年期末テスト前につき、部活なしで一斉下校・・・・・・1年、2年、3年とも落ち着いて学習ができていました。
●1年と2年は明日から「期末テスト」がはじまります。明日は4教科のテストがあります。家庭の時間を有効に使い、テストに備えて(テスト範囲)内容の最終確認(テスト勉強)をしてほしいです。

〇調査書作成委員会・・・・・・生徒下校後、県立高校一般受検のための調査書や願書の確認を行いました。
●20時前には委員会が終了できるように、細心の注意を払いながら確認していきたいと思います。
     

2月15日(水)晴れ その1子育て親育ちの眼「稀勢の里」

<子育て・親育ちの眼「稀勢の里の生い立ち」>第72代横綱 稀勢の里 寛(30)の生い立ちの記事(産経新聞)が掲載されていたので紹介します。
〇稀勢の里の生い立ち・・・・・・昭和61年7月3日、3,600gで産まれた稀勢の里。
●両親は食事に配慮。スナックや菓子類、清涼飲料水は与えず旬の食材を薄味で調理し食卓に並べたそうです。 幼少期は「よく遊び、よく眠っていた」そうです。

●小学校の頃は、やんちゃでした。悪いことをしては、父親から鉄拳制裁をされました。 午後9時には布団に入れさせられたようです。

●両親は子どもに幅広い選択肢を持ってもらおうと、「水泳」や「野球」、「レスリング」「相撲」など、様々なスポーツを経験させました。 体が大きくなったのは、たくさん「寝た」せいではないかと、両親は話しています。

●本人はあまり乗り気ではなかったようですが、小2から「相撲」をはじめます。年に1度の地元の「相撲大会」に出場。5人抜きで表彰され小4年から3年連続で「全国大会」に出場しました。 

●中学時代は、野球部に入部。大柄な体で50m走は俊足で6秒3。運動神経抜群。エースで4番バッターでした。茨城県の常総学院高からのスカウトもあったそうです。

●稀勢の里少年は、「野球」や「レスリング」、「ラグビー」では大成できないが、「相撲」なら努力次第で何とかなるかも・・・。それに勉強が苦手だったので、中学卒業して「角界」に入ることが一番いいと考えました。

●中2のとき、鳴子部屋に稽古見学に行き、親方の部屋で豪華な食事をいただきました。親方には「横綱になれるよ」と言われたそうです。厳しい稽古を見ながら、「ここなら強くなれる」と思い、即決、鳴子部屋に入門しました。 

●稀勢の里少年は、中学3年3月の「春場所」デビューします。そのために中学の「卒業式」には参加できませんでした。クラスの友達は、稀勢の里のために「卒業式(会)」を開いてくれたそうです。やはり、プロは違う,部屋の稽古は想像を上回る厳しさだったそうです。
 ******横綱 稀勢の里のような進路もあるんですね。
 参考文献「産経新聞」(H29,2,15) 8面より引用