『バケツ稲の苗を植えました』
JA高根沢青年部の方にお世話になり、5年生児童がバケツ稲の苗植えをしました。
苗植えをする上で大切な作業が、バケツの中の土作りです。
あらかじめバケツに入れておいた土に、少しずつ水を加えながら手で混ぜ合わせ、柔らかい泥状の土にしていきます。
肘の近くまで真っ黒になりながら、土と水をていねいに混ぜ合わせました。
その後、土の表面に指で穴をあけて1カ所に2~3本ずつの苗を植えた後、2~3cmの深さになるようバケツに水を注いで作業終了です。
これからの水やりなど稲の管理や生長について観察することが、子どもたちにとってとても楽しみのようです。