交通安全講話
1年生の児童を対象として、(株)オーリアル代表取締役「大塚訓平」氏(以下 訓平さん)による交通安全講話を実施しました。
訓平さんは、2009年に不慮の事故に遭い、車椅子生活を余儀なくされました。今は、「命があれば あとはかすり傷」をモットーとして、健常者と障害者の目線から、よりよい住環境整備等に尽力されている方です。
講話の中で、子どもたちは以下の3つの約束を訓平さんとしました。
1 たったひとつしかない命を大切にする。
2 交通ルールを守って、自分の身の安全に努める。
3 車椅子のマークがあるところでは、障害者を優先する。困っている人には、勇気を出して声をかけ手助けする。
また、セキスイハウス職員の方からは、「グリミス」というスウェーデン生まれの交通安全グッズ(反射板)をプレゼントとしていただきました。
訓平さん、そして、セキスイハウスのみなさん、ありがとうございました。子どもたちの交通安全への意識が、これまで以上に高まったことを、今後の生活の中で証明してくれることと思います。