表現力養成講座発表会のラストを飾ったのは、国語チームの劇でした。

タイトルは「上高レストランへようこそ」。

演じる一人一人が、まず自分が何の役をやりたいかを決めて、それらの役が登場するようにストーリーを作りました。できあがったのは、上高レストランの料理を食べた人が、おサルやゴリラになってしまう、楽しいお話。

国語チームの熱演に、客席から大きな拍手が沸き起こりました。

3番目の発表は図工チームでした。

12月に予定していた発表会が１月に延期になったため、和と洋を取り入れた発表になりました。

図工チームのみんながステージ上で大きなツリーを組み立てて、そこからは観客も参加。

一人一人願い事を絵馬に書いてツリーに飾っていきました。

１，２年生も参加することができ、楽しかったです。図工チームの工夫に感心することしきりでした。

表現力養成講座の２番目の発表は体育チームでした。

発表内容は、長縄とび、マット運動、オタ芸、ダンス（住めば都だ高根沢）。

技や演技を見ている子どもたちから、「おおっ！」「すごい」「がんばれ」などの感嘆と励ましの声が上がり、会場があたたかな空気に包まれました。

３年生から６年生の子どもたちが、楽しく準備と練習を重ねてきた表現力養成講座の発表会を、２校時、３校時に行いました。子どもたちの様々な表現力を育成することを目指して１０年以上続けてきた、上高根沢小学校の特色といえる活動です。

音楽、体育、図工、国語のどのチームも、一人一人が力を発揮し、友達と力を合わせ、とてもよい発表会になりました。

今日の司会進行役は５年生です。

トップバッターは音楽チームです。

みんながベートーベンになって、「運命」「トルコ行進曲」「よろこびの歌」と「Bling-Bang-Bang-Born」を演奏しました。

音楽チームの息の合った演奏に、客席から「ブラボー」の声が上がりました。

１年生が先日作ったまゆ玉を、校長室に届けてくれました。

みんなに見てもらえるように、校長室近くの廊下に飾りました。

１年生の体育です。寒さに負けずに笑顔で元気に走っていました。

２年生の体育は、王様ドッジボールをしていました。

誰が王様なのかはどちらのチームも内緒です。

３年生の道徳科の授業です。

自分の考えを書いたあと、その考えを友達と交流し、さらにみんなで考えます。