校長の独り言

2020年8月の記事一覧

楽しみな校外学習

 なす高原自然の家で予定していた1泊2日での3・4年生宿泊学習は、同じ施設での1日の校外学習に変更になりました。事前学習では、担任の先生から皆で楽しく活動するためのお話がありました。子供たちはしおりに熱心にメモをしていました。3年生が私のしおりに色をつけてくれました。

 バスでの比較的長い時間での移動になります。マスクの着用や手指の消毒、検温の実施など、新型コロナウィルス感染症に十分留意して活動してまいります。

 

田の草取り

 暦の上では暑さもおさまるといわれている「処暑」を過ぎましたが、空は真夏の空です。今日は、赤羽啓一様のご指導の下、5年生が田の草取りを行いました。稲を倒さないように気を付けました。金色の稲穂が待ち遠しいです。

はじめての授業参観

 明日は今年度はじめての授業参観です。メールでもお知らせしましたが、正面玄関にサーマルカメラを設置します。マスクを着用の上、お越しください。熱中症予防のため、飲み物もご持参くださいますようよろしくお願いいたします。

 

感謝の手紙

 1,2年生が、「JAしおのや女性会」の皆様に、手作りマスクを頂いたお礼の手紙を書きました。「マスクがお店になくなってしまったとき、手作りマスクをいただいてとても嬉しかったです。」子供たちの素直な感謝の気持ちに涙がこぼれそうでした。表裏表紙には、全員の似顔絵を描きました。

 

熱中症に注意

 夏休みが終わり、本日で授業3日目となりました。暑さにも負けずに子供たちは元気に過ごしています。毎日生命の危険を脅かすような暑さが続いております。暑さ指数(WBGT)に基づいて昨日は、体育の授業を中止しました。保健室廊下にも熱中症にかかわる掲示を作成して、子供たちに注意を促しています。

「健康を守ること」そして「生活を見守ること」

 16日間の夏休みが終わり、子供たちが元気に登校してきました。家庭での毎朝の検温は今まで通りですが、サーマルカメラの設置により子供たちは、登校時だけでなく学校生活全般において常に、自分の体温を確認することができるようになりました。「自分の健康を守ること」において、サーマルカメラは、とても有意義な物となりました。今まで以上に、「子供たちの生活を見守ること」に努めてまいります。