校長の独り言

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ワームムーン

 アメリカの農事暦では、3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶそうです。暖かくなってカブトムシの幼虫(Worm)が木から出てくる頃という意味だそうです。3月6日は「啓蟄(けいちつ)」でしたが、こちらは、土の中で縮こまっていた虫(蟄虫)が穴を開いて(啓いて)はい出てくることを意味する節気のことですので、似た意味でしょうか。

 ここのところの暖かさに影響されたわけでもありませんが、さあもうひと働きしなければと思う今日この頃です。