校長の独り言

校長の独り言

本日は処暑

 地域の方より、秋の気配を感じられるお花をたくさんいただきました。

 シュウカイドウ、シュウメイギク、サルスベリ、アジサイ等々です。

 アジサイは、白のアジサイが紅葉したものだそうで、ただの白いアジサイが秋になると複雑な色味を出して味わいのある花になり、これぞアジサイの真骨頂といえるのですよと、教えてくださいました。

 本日は処暑(しょしょ)。処暑とは、暑さがおさまるという意味があります。まだまだ残暑は厳しい時期ですが、朝夕には涼しい風も吹き始め、心地よい虫の声も聞こえてくるようになりました。 

 子どもたちは、元気にしているでしょうか。

 

 

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます

 残暑お見舞い申し上げます。

 8月7日は、「立秋」「秋が立つ」と書くように、立秋は「秋の気配が徐々に立ち始める期間」を意味しているそうです。しかし、実際には残暑とは名ばかりの日々が続いております。「暑さ寒さも彼岸(秋分の頃)まで」という言葉もありますが、秋の気配を感じるのは、いつになるのでしょうか。

 

水の日

 本日8月1日は、「水の日」です。平成26年に制定された水循環基本法により、毎年8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められたそうです。
 そこでちょっと、水にまつわることわざを調べてみました。

水心あれば魚心(相手が親しい気持ちをもっていれば、こちらもそれを受け入れる気持ちがあるということのたとえ)

水魚の交わり(水と魚の関係のように、非常に親密な友情や交際のたとえ)

水と油(まったく異質なこと。性格や性質などが反対で、お互いに気が合わなかったり、溶け合わないことのたとえ)

落花流水の情(お互いに思い合う心があること)

 水に関することわざは、人との関わり合いをたとえているものが、案外多いことに気が付きました。

 本日は、子どもたち一人一人との関わり合いを大切にするための研修を行いました。

 今日は、ガラスの器にビー玉をいれて涼しさを演出してみました。


 

フォトアルバムを 随時更新してまいります

 昨夜の雷雨には驚かれた方も多いかと存じます。雨雲レーダーで確認しておりましたが、高根沢町にしばらくの間、雨雲と雷雲が停滞し発達していたのでしょうか。上高根沢地区も2時間近く停電しており、本校は18時30分ごろに復旧いたしました。

 平日の下校時でしたらどのように対応していたか、今一度全教職員で確認してまいりたいと思います。9月には、5年生対象にマイタイムラインの授業も予定しております。校内の施設設備の確認も適切に行ってまいります。

 本日も、不安定な空模様になるかと思われます。昨日、避難指示の発令された地域もございます。どうか皆様、お気を付けてお過ごしくださいませ。

 昨夕、一面海のようになっていた校庭の水も引きました。

  フォトアルバムは随時更新しております。5年生臨海自然教室、1年生2年生の遠足、3年生4年生の宿泊学習と更新してまいりましたが、今週から6年生修学旅行になりました。