校長の独り言

校長の独り言

啓蟄

 3月5日は啓蟄。

 啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫(蟄虫)が穴を開いて(啓いて)はい出てくることを意味する節気のことで、冬の寒さに耐えていた動植物が春の到来を感じて活動し始めると言われています。わたくしたち、人間も「もぞもぞ」と動き始める頃でしょうか。

 本日、3月7日も気温は低めですが、日差しには温かさを感じます。校庭にモグラ?の穴を見つけました。先日頂いた黒文字も花を咲かせました。