日誌

2017年6月の記事一覧

リコーダー講習会

3年生を対象にリコーダー講習会を行いました。
東京リコーダー協会の増永奏さんを講師に迎え、リコーダーに入門機の3年生に基礎的な技能を習得させようとするねらいからです。
増永さんから丁寧な指導を受け、子ども達は吹き方や指の押さえ方の初歩を楽しく学びました。
今後御家庭でも練習する機会があると思いますので、保護者の皆さん、どうぞ励ましの声掛けをよろしくお願いします。


児童の様子

塩谷地区陸上競技大会

さくらスタジアムで塩谷地区陸上競技大会が行われました。
朝降っていた雨が上がり、全天候型の陸上競技場という恵まれた条件の中で、子ども達は自らの力を十分に発揮することが出来ました。
しかし、塩谷地区24校から選ばれた選手との戦いゆえ、上位入賞を果たすのはなかなか難しかったです。
そんな中、多くの選手6位入賞を果たしました。
1位~3位までの入賞者を紹介します。

【第1位】
 6年 80mハードル 石井 遙
【第2位)
 6年 1000m走 小川 結彩、5年 走り幅跳び 松尾 空弥
【第3位)
 6年 走り高跳び 増渕 颯



児童の様子

こうていペンギン

過日の朝会で、「こうていペンギン」の話をしました。
これは、斎藤一人氏の絵本「こうていペンギンはなぜ生きのこったか!?」を使って話をしたものです。

こんな話です。
こうていペンギンとは、物事を肯定的に捉えるペンギンのことで、明るく前向きに考えていくこうていペンギンには次々と良いことが起こります。
一方、ひていペンギンは、いつも物事をマイナスに考え愚痴や文句をいっているので、次第に周りから相手にされなくなります。
すると、こうていペンギンは幸せになり一大王国をつくって繁栄し、一方のひていペンギンは絶滅してしまうという話です。

どの学年の子もとても興味を持って聞いていました。
こうていペンギンの天国言葉とひていペンギンの地獄言葉を、校長室廊下と多目的室に貼りました。
物事を前向きに考えて行動する子を育てていきたいと思っています。
これも子どもたちの自信につながるものと考えます。

たかね書道こども教室開講式

24日(土)に、町歴史民族資料館本屋で「たかね書道こども教室開講式」が行われました。
毎年、町在住の書道の先生方が主催して開講している講座ですが、本年度は本校児童13名が参加申し込みをしました。
月に1回程度のペースですが、多くの先生が基礎から書道を教えてくださいます。
参加児童の皆さん、習字の上達とともに礼儀作法も学んできてください。

児童の様子

フットサル地区予選会

24日(土)に、全日本フットサル大会塩谷・南那須地区予選会が烏山体育館で行われ、本校サッカー部が参加しました。
惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、最後まであきらめないでボールを追う姿は、見ている者に感動を与えてくれました。
サッカー部メンバーの今後の活躍を期待しています。


児童の様子

交通安全教室

 2時間目と3時間目に交通安全教室を行いました。2時間目は1~3年生を対象に、3時間目は4~6年生を対象にした自転車の安全な乗り方についてでした。講師は、栃木県警察さくら警察署交通課の方です。最初に自転車のビデオを見た後、お話がありました。これから、夏休みに向かい、自転車に乗る機会が増えるので、今まで以上に交通安全に気をつけてほしいとのお話でした。
 さくら警察署交通課の方、お忙しい中、御指導いただきありがとうございました。
  
  

ドッジボール大会

育成会主催の「阿久津小結社 ドッジボール大会」が体育館で行われました。
全18チームがトーナメント方式で優勝を目指して汗を流しました。
試合が始まると、熱戦が繰り広げられ、それぞれのチームを応援する歓声が体育館に響きました。
各単位育成会、そして阿小育成会の子どもたち・保護者の交流が深まったドッジボール大会となりました。
地域や保護者の絆が薄くなったといわれる今日、阿久津小ではこのような行事が受け継がれており、その心配はありません。
参加者の皆様、企画・運営の育成会関係者の皆様、ありがとうございました。

児童の様子

地区陸上競技大会に向けて

6月28日(水)に、さくらスタジアムで行われる地区陸上競技大会に向けての説明会を行いました。
町陸上競技大会で4位以上に入賞した38名が、大会に向けての話を聞きました。
皆引き締まった表情で話を聞いていました。
選手の皆さんは、自信を持って大会に臨んで欲しいと思います。
そして、本校、そして高根沢町の代表として大会で活躍し、自己ベストを更新して欲しいと思います。


児童の様子

先生と話そうよ

今日から、「先生と話そうよ」がスタートしました。
これはいわゆる教育相談で、子どもたちの学校生活や友達関係の悩みを聞き、必要に応じて支援を行うことで楽しい学校生活を送るようにするためです。
約1週間、昼休みの時間を使って、全員の話を聞いていきます。

 
 

読み語り講習会

さくら市の読み語りボランティアサークル「アリスの会」の木村さんを講師にお迎えし、読み語り講習会を行いました。
木村さんから、絵本の選び方から声の出し方、子どもたちを集中させる演出など細かな技術を実技を交えてお話いただきました。
私も少しお話をお聞きしましたが、目からうろこのテクニックが盛りだくさんでした。
本校の子ども達は読み語りが大好きです。
この裏には、読み語りボランティアの皆さんが子どもたちに集中して聞かせるためのテクニックを身に着けているのだということを改めて感じました。
読み語りボランティアの皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。