日誌

こうていペンギン

過日の朝会で、「こうていペンギン」の話をしました。
これは、斎藤一人氏の絵本「こうていペンギンはなぜ生きのこったか!?」を使って話をしたものです。

こんな話です。
こうていペンギンとは、物事を肯定的に捉えるペンギンのことで、明るく前向きに考えていくこうていペンギンには次々と良いことが起こります。
一方、ひていペンギンは、いつも物事をマイナスに考え愚痴や文句をいっているので、次第に周りから相手にされなくなります。
すると、こうていペンギンは幸せになり一大王国をつくって繁栄し、一方のひていペンギンは絶滅してしまうという話です。

どの学年の子もとても興味を持って聞いていました。
こうていペンギンの天国言葉とひていペンギンの地獄言葉を、校長室廊下と多目的室に貼りました。
物事を前向きに考えて行動する子を育てていきたいと思っています。
これも子どもたちの自信につながるものと考えます。