１０月１日のメニュー　６７２Ｋｃａｌ

ごはん、牛乳、さんまのかばやき、おひたし、とうふのみそしる

さんまの蒲焼きをごはんにのせて頂きました。身の厚いさんまが使われていて食べ応えがありました。個人的にうなぎの蒲焼きよりさんまの蒲焼きの方が好きです。さんまは、秋においしい魚で、刀のような形をしているところから漢字で「秋刀魚」と書きます。「背の青い魚」には「DHA」「EPA」が多く含まれています。EPAもDHAも、血中コレステロールの増加をおさえる働きがあるそうです。とうふのみそしるは、ネギのしゃきしゃき感がよかったです。おひたしになっているのでたくさんの野菜をとることができました。

しょくパン、チョコクリーム、牛乳、ツナオムレツ、バンバンジーサラダ、さつまいものシチュー

シチューの中にはたくさんの具が入っていて楽しみながら食べることができました。さつまいもの微かな甘い味がアクセントになっています。子どもたちの好きなオムレツにはツナが入っています。食パンにつけたチョコがとっても甘くてパンがよりおいしく感じました。日本の食パンは、牛乳やバター、マーガリン等を入れて作られているが、ヨーロッパ等では、水と塩だけで作られることが多いそうです。そのため日本の食パンは、菓子パンの仲間と分類されることもあるそうです。

わかめごはん、牛乳、とりのからあげ、はるさめサラダ、なめこじる、高根沢産ブルーベリーシャーベット

今日の給食は、中央小学校のリクエストメニューです。わかめごはんは、これだけで何杯も食べられるほど美味しいです。そしておかずのからあげはカラッとあがっていてとてもジューシーです。はるさめサラダは、さっぱりでした。ブルーベリーシャーベットは、果肉が入っていて味も濃くこれも大変美味しかったです。

むぎごはん、牛乳、なっとう、とりにくとだいこんとちくわのにもの、ごぼうサラダ

とりにくとだいこんとちくわのにものは、だいこん、にんじん、こんにゃくに味がしっかりと染み込みとても深い味わいです。ごぼうのしゃきしゃき感がたまらないごぼうサラダでした。サラダに一緒に入っているほうれん草のゆで加減も最高です。なっとうに含まれる納豆菌は、腸までいくので腸の善玉菌を活性化させて悪玉菌を減らし腸の改善ができるそうです。また、ナットウキナーゼという酵素は血液をサラサラにする効果があり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果があるそうです。しっかり味わいながら頂きました。

ごはん、牛乳、ししゃもフライ、ひじきのいりに、あきみかくじる

「ししゃも」という名称は、アイヌ語のスサム、（語源は「スス（シュシュ）」＝柳、「ハム」＝葉）からきているそうです。現在、食卓などに出ている「ししゃも」は「カペリン」や「カラフトししゃも」なのだそうです。本当の「ししゃも」は漁獲量が減少し、北海道でしか目にすることができなくなっているそうです。味は「ロブスターと伊勢エビ」の違いなどとも言われているそうです。骨ごと食べられるししゃもフライは、カルシュウムがしっかりとれそうです。しめじ、大根、さといも、さつまいもなど秋の野菜がたくさん入った温かな汁物がおいしい季節になりました。ごちそうさまでした。