日誌

教職3年目研修

 栃木県では、教員の資質向上のため、法律で定められた初任者研修と中堅教諭資質向上研修に加え、2年目研修、3年目研修、5年目研修を実施しています。

 今日は、3年目研修の一環として、2年3組と4年2組で授業研究が行われました。

 

 2年3組では、国語の「なかまのことばとかん字」の授業を行いました。

 グループで仲間の漢字を集めて、言葉の仲間分けクイズを作る活動をしました。

 子どもたちは、グループで協力して言葉集めをしたり、問題を出し合ったりして、楽しく活動することができました。

 

 4年2組では、「秋の楽しみ(季節の言葉)」の授業を行いました。

 秋に関する言葉を集めて、その中でも、秋の行事について調べる活動をしました。

「もみじがり」「中秋の名月」「後の月」「秋の七草」「豆名月」など、子どもたちにとって、聞いたことはあっても詳しい意味がよくわからない言葉、初めて聞く言葉も多く、子どもたちは興味を持って調べ学習に取り組んでいました。