日誌

「以徳報徳」…学校敷地内の二宮尊徳像から

学校の正門を入ると、右手に二宮尊徳の像があります。その尊徳像の台座には「以徳報徳」という文字が刻まれています。調べてみると、この「以徳報徳」とは二宮尊徳(金次郎)さんが大切にしていた言葉で、「徳をもって徳に報いる」、分かりやすく言うと「よいことをしてもらったら、よいことを返していく」「うれしいことをしてもらったら、相手やまわりの人にうれしく思ってもらえることをしていく」ということになると思います。まさに本校の進めている「幸せづくりのお手伝い」に通じる言葉だと感じます。学校にお越しの際にはぜひこの尊徳像を探してみてください。