給食

今日の給食(H30)

今日の給食 3月20日


今日は、お祝い給食 についてのお話です。

 今日は、今年度最後の給食です。1年間で193回給食がありました。新しい学年で迎えた4月から1年間が過ぎようとしています。

この1年間の自分の食生活を振り返ってみましょう。

手洗いや、はしの持ち方はきちんとできましたか?

よくかんで食べましたか?

  すききらいなく、残さず食べましたか?

できなかったことは、来年度の自分の食生活の目標にしましょう。食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なことです。バランスのとれた食事をして、健康で元気な体になってほしいと願っています。
~~今年度最後の献立~~  

  ・ ごはん     ・ 牛乳

  ・ モロのチリソースかけ

  ・ 中華くらげあえ   ・ 韓国風みそ汁

 

 

 

 


今日の給食 3月18日


今日は、お祝い給食 についてのお話です。

 今日は、卒業お祝い献立です。

明日、卒業を迎える6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。6年生の皆さんは、今日で、小学校最後の給食となります。皆さんの心に残った給食はありますか?今まで給食や家庭科などの学習で学んだ食に関する知識を活かし、何でもがんばれる強い心と体をつくり、夢に向かってがんばってください。卒業してからの春休み中も正しい生活リズムで生活し、バランスのとれた食事を心がけましょう。そして中学校へ、元気な姿で登校して下さいね。

~~卒業お祝い献立~~  

    ・ わかめごはん      ・ 牛乳

  ・ とり肉のレモンソースかけ ・ すまし汁

  ・ 春雨サラダ   ・ お祝いゼリー

 


今日の給食 3月15日


今日は、マーボー豆腐 についてのお話です。

中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から交流がありました。文化面だけではなく、食べ物の多くも中国から伝わってきています。中国は、国の面積が広く、それぞれの地方の気候や特産物をいかして、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理というように、大きく4種類あります。どの料理もたいへんおいしいので、世界中で食べられています。

麻婆豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。四川は、夏は蒸し暑く、冬はとても寒い所なので、体を温め汗を出すような働きのある料理をよく食べます。麻婆豆腐や棒々鶏といった料理などが四川料理で、豆板醤という辛い調味料を使います。

麻婆豆腐は、中国語で、「田舎のおばあさんの豆腐料理」という意味だそうです。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

  ・ えびしゅうまい

  ・ マーボーどうふ

  ・ わかめともやしのナムル

今日の給食 3月14日


今日は、たまご についてのお話です。

いろいろな料理に使われているたまごは、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本でたまごが良く食べられるようになったのは、江戸時代の終わりの頃です。この頃は栄養のある食べ物として、病気になった人が力をつけるときにしか食べられないくらい、貴重で高価なものでした。今では日本人が食べるたまごの数は、1年間で1人当たり320個くらいになります。

卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。
今日のメニュー
      ・ メロンパン    ・ 牛乳

  ・ トマトオムレツ

  ・ キャベツサラダ

  ・ ABCスープ

 

 

 

今日の給食 3月13日


今日は、ぎょうざについてのお話です。

ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。

今日のように揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。

ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しています。お正月などに昔から食べられているので、福を呼び込む縁起の良いお金の形で作られていました。

今日のメニュー
      ・ ごはん      ・ 牛乳

  ・ 揚げぎょうざの酢じょうゆかけ

  ・ もやしの中華和え

  ・ 中華風コーンスープ

 

 

 

 

今日の給食 3月12日


今日は、1年間の給食を振り返ってみたいと思います。

 3月も残すところわずかとなりました。給食の回数は、今日も含めて、6年生が5回、1年生から5年生までが6回です。

 給食室では、皆さんの好きなもの、苦手なもの、皆さんにとって丁度良い量なのか等を知るために毎日、残り物の量を測ってっています。

 今までに1番残り物が多かった日は、

 52日 ごはん、牛乳、ししゃもフライ、若竹汁、キャベツのおかかあえ、柏もちの日でした。この日は、47kgもの残り物がありました。これは、スープの入った食缶で5杯分にもなりました。 そして、1番残り物が少なかった日は、

214日 米粉パン、牛乳、スパゲティミートソース、グリーンサラダ、バレンタインデザートの日でした。なんと、全校生で5kgと、とても少ない残食量でした。

1年生は、4月の頃から比べて食べられる量がとても増えてきました。他の学年の皆さんも良く食べています。そして、6年生の皆さんは1年間を通して、残り物がほとんどありませんでした。

毎日の給食は、皆さんの体がすくすくと大きくなれるよう、健康で、元気に活動ができるように考えて作られています。3月も残り少ない給食です。苦手なものにも挑戦して、残さずにいただきましょう。
今日のメニュー
    ・ こめこパン   ・ 牛乳

  ・ スパゲティミートソース

  ・ ブロッコリーのサラダ

  ・ チキンナゲット



今日の給食 3月11日


今日は、ごぼう についてのお話です。

 ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。

 平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。また、ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあり。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳のはたらきを良くしたりと体に良い効果がたくさんあります。しっかり噛んで食べましょう。

 サラダにごぼうが使われています。
今日のメニュー
   ・ ごはん       ・ 牛乳

  ・ さんまのみぞれ煮

  ・ ごぼうサラダ

  ・ わかめととうふのみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 3月8日 


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

 秋の終わりから冬にかけてとれた大根をせん切りにし、干して乾燥させたものです。冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく乾燥できるのです。大根は、水分が多いので、そのままだと保存できませんが、切り干し大根にすると長期間の保存ができます。料理に使うときは、水で戻して使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みが増します。

 今日は、切り干し大根を油揚げやさつま揚げと一緒に煮物にしました。

今日のメニュー
  ・ ごはん       ・ ふりかけ

  ・ 牛乳

  ・ 魚の塩こうじ焼き  ・ なめこ汁

  ・ きりぼし大根の煮物

 

 

 

 


今日の給食 3月7日


今日は、ゆば入り和風シチューについてのお話です。

 ゆばは、豆乳を加熱してできる表面の薄い膜のことで、煮物にしたり、お吸い物の具にしたり、刺身のようにしょうゆにつけて食べたりします。ゆばは、豆腐と同じように豆乳を固めて作るものですが、豆腐はにがりという凝固剤を使って固めるのに対し、ゆばはにがりを使わずに加熱によって固めます。

 かんぴょうは、ゆうがおといわれる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。栃木県は全国の生産量の約90%を占める名産地です。

 和風シチューには、いつものシチューにゆばやかんぴょう、みそが少し入っています。
きょうのメニュー
 ・ はちみつパン   ・ 牛乳

 ・ 肉だんご

 ・ グリーンサラダ

 ・ ゆば入り和風シチュー

今日の給食 3月6日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

 ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。ほうれん草の旬は、11月から3月頃までの冬の時期ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。

色の濃い野菜で、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。カロテンは、体内でビタミンAに変わって、粘膜を保護する働きをし、皮膚の表面を健康に保ったり、風邪の予防に役立ったりします。また、ビタミンCも、風邪を予防したり、肌を美しく保ったりします。鉄は、血液をつくり、貧血予防に役立ちます。

ごまあえにほうれん草が使われています。

今日のメニュー
  ・ セルフ三色丼(ごはん とりそぼろ 

いりたまご ごまあえ) 

  ・ 牛乳

  ・ はくさいのみそ汁

今日の給食 3月5日


 今日は、卵 についてのお話です。

 ふわふわスープに卵が使われています。ふわふわスープのふわふわの秘密は、卵をと一緒に粉チーズとパン粉を混ぜ、スープに入れて煮るとふわっとした食感になります。

卵は、古くから食べられました。日本では,安土桃山時代にカステラが伝わった時、その原料として使うようになりました。家庭の食卓にのぼったのは、明治時代になってからのようです。卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。

 

今日のメニュー
    ・ 丸パン     ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソースかけ

 ・ コールスローサラダサラダ

 ・ ふわふわスープ

 


今日の給食 3月4日


今日は、ひよこ豆 についてのお話です。

ひよこ豆は、ヨーロッパやアフリカの地中海沿岸や、トルコやエジプトなどの中東、インドなどの南西アジアでよく食べられています。

ひよこ豆には、たんぱく質や、カルシウム・マグネシウム・カリウムなどのミネラルが豊富に含まれています。 

また、ひよこの頭の形に似ていることからひよこ豆と名付けられました。ひよこ豆は、スペイン語で「ガルバンゾー」ともいいます。

おなかをきれいにしてくれる食物せんいや骨を強くするカルシウムが多く入っています。ひじきと一緒にサラダにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ ヒレカツ

 ・ ひじきと豆のサラダ

 

 

 

 

 

今日の給食 3月1日


今日は、ひなまつり についてのお話です。

 33日はひなまつりです。ひな祭りの始まりは中国です。中国では、3月に厄除けをする習慣がありました。身代わりの小さな人形を作り、その人形が災難を引き受けてくれると考えられていたのです。その人形に感謝と供養の気持ちを込めてご馳走するようになったのがひな祭りの始まりです。

今では、ひなまつりは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事になっています。ひな人形には生まれた子どもが、すこやかでやさしい女性に育つようにとの親の願いがこめられています。
~ ひなまつり こんだて ~

   ごはん     ・ ぎゅうにゅう

   栃木県産豚肉コロッケ ソース ・ すまし汁

・ 菜の花とツナのあえ物  ・ ひなあられ



今日の給食 2月28日


今日は、白菜 についてのお話です。

白菜は、英語で「中国のキャベツ」と呼ばれるように、中国生まれの野菜です。明治時代に中国から伝わり、日本で作られるようになりました。明治時代に戦争で中国へ行った兵士たちが、中国で食べて白菜の味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人が食べるようになったのは大正時代になってからといわれています。クセがないため、いろいろな料理に合わせやすく、冬は鍋料理に使われることが多いです。よく煮ると、とろけるようにやわらかくなっておいしいです。かぜ予防に効果のある栄養が含まれています。
今日のメニュー
    ・   
 コッペパン   ・ チョコクリーム

    牛乳    ・ はんぺんチーズフライ

    かぼちゃサラダ

    はくさいとベーコンのスープ


今日の給食 2月27日


今日は、マーボー豆腐のお話です。

マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐を食べると、ピリッと辛味がありますが、これは豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理、特に四川地方の料理には欠かせないものです。日本のみそは大豆から作りますが、トウバンジャンは、「そら豆」から作ります。そら豆に唐辛子、塩、砂糖、ごま油などを加えて作った中国のみそです。豆板醤の色は鮮やかなだいだい色をしていて、味はピリッとした辛味が特徴です。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ えびシュウマイ

 ・ 春雨サラダ

 ・ マーボー豆腐


今日の給食 2月26日


今日は、ラーメン についてのお話です。

ラーメンは、大正時代に中国から伝わった食べ物です。日本人好みの独自の味に作りかえられ、味の種類も増え、今では日本全国で親しまれている料理です。

給食のラーメンは、お店で食べるものとはちょっと違います。汁まで飲めるように、塩分を少なくし、野菜をたくさん入れて作っています。また、他のおかずと組み合わせて食べるので、栄養のバランスもよくなります。

野菜たっぷりのスープなので、麺を入れるときは半分づつ入れると食べやすいですよ。今日は、みそラーメンです。

今日のメニュー
  ・ こどもパン

 ・ 牛乳

 ・ みそラーメン

 ・ わかめともやしのナムル

 

 

 


今日の給食 2月25日


今日は、せんべい汁 についてのお話です。

せんべい汁は青森県八戸市周辺の郷土料理で、「南部煎餅」を用い、しょうゆ味で煮立てた汁物です。出汁を吸った南部煎餅は、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感となります。

せんべい汁は、名物の南部せんべいを肉や魚、野菜やきのこを使って作った汁に入れて煮込んで食べる汁です。寒い地方ならではの料理で、冷えた体をあたためてくれる汁物です。

給食では、鶏肉やごぼう、大根などの野菜の汁にせんべいを入れて煮込みました。

今日は、地産地消献立です。お米や春菊、ねぎもやしはさくら市、牛乳、ごぼうは栃木県で作られたものです。

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ モロの竜田揚げ

 ・ 春菊のツナ和え

 ・ せんべい汁

 

 

今日の給食 2月22日


今日は、小松菜 についてのお話です。

小松菜は、江戸時代に東京の小松川で作られていたことから「小松菜」と呼よばれるようになりました。

小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれてかぜを防ぐ働きがあるといわれています。

野菜にはかぜを予防する働きの他にも、腸をきれいにしたり、病気を予防したりと体にとても良い効果があるので、すすんで食べましょう。

 今日は、スープに小松菜が入っています。

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ はるまき

 ・ もやしの中華あえ

 ・ 中華風コーンスープ

今日の給食 2月21日


今日は、春雨 についてのお話です。

春雨は、中国で生まれた食べ物です。

春雨は、何からできているか知っていますか?

「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春にしとしと降る雨に似ていることからこの名前がつきました。スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェが有名です。

今日のメニュー
  ・ 丸パン    ・ 牛乳

 ・ 照り焼きチキン

 ・ コールスローサラダ

 ・ はるさめスープ

今日の給食 2月20日


今日は、ひじきについてのお話です。ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。また、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。ひじきは嫌いという人がいると思いますが、しっかり食べてください。今日は、栄養たっぷりのひじきをおいしくとれるように、野菜と一緒にツナと調味料であえました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 魚の照り焼き

 ・ ひじきとツナの彩りナムル

 ・ えのきとにらのスープ

 

 

 

 

 


今日の給食 2月18日


今日は、にらについてのお話です。

にらは中国が原産といわれ、中華料理には欠かせない野菜のひとつです。日本や韓国でも古くから栽培されています。今日は、栃木県でとれた「にら」をたっぷり使ったかきたま汁です。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
今日のメニュー
    ・ セルフみそカツどん

  (ごはん みそカツ キャベツサラダ)

 ・ 牛乳

 ・ にら入りかき玉汁

 

 

 

 

今日の給食 2月15日


今日は、みそ についてのお話です。
  魚の西京焼きは、魚を西京みそ・砂糖・みりん・しょうゆ・酒を混ぜたものに漬け込んで焼いたものです。西京みそというのは京都を中心に関西地方で食べられている白みそです。普通のみそは塩分が12%くらいですが、西京みそは5%を塩分濃度が低いのが特徴です。京都ではお正月のお雑煮にはかかせない調味料です。みそは、日本の伝統的な調味料で、奈良時代頃から作られていました。地方によって、材料や塩加減が違うので全国にはいろいろな種類のみそがあります。

 

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ 魚の西京焼き

 ・ いそべあえ

 ・ 白菜のみそ汁

 

 

 


今日の給食 2月14日


今日は、チョコレート についてのお話です。昔、メキシコでは、チョコレートを薬として飲んでいました。チョコレートを飲めばいつまでも年をとらず、病気にならないと信じられていました。昔のチョコレートは、とても苦い味でしたが、今ではとても甘くおいしくなり皆さんの大好きなお菓子になっています。チョコレートには血液の流れをよくするビタミンEや便秘を防ぐ食物せんいが多く含まれ、疲れた時に食べると元気になる効果があります。
今日のメニュー
    ・ 米粉パン      ・ 牛乳

 ・ スパゲティミートソース

 ・ グリーンサラダ

 ・ バレンタインデザート

 

 

 

今日の給食 2月13日


今日は、もやし についてのお話です。

もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。今日は、ごまあえにもやしが入っています。

 

今日のメニュー
    ・ セルフ三色丼

 ・ (ごはん とりそぼろ いりたまご

    ごまあえ)  ・ 牛乳

 ・ 大根と油揚げのみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 2月12日 


今日は、ミネストローネ についてのお話です。

ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。

イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアでは「ミネストローネがお袋の味」と言われるそうです。今日は、豚肉、にんじん、玉ねぎ、大根、じゃがいも、セロリー、貝の形をしたマカロニが入っています。

今日のメニュー
      ・ セルフフィッシュバーガー

   (丸パン 白身魚フライ タルタルソース)

     ・ 牛乳    ・ キャベツサラダ

     ・ ミネストローネ



今日の給食 2月8日


 今日は、カレー についてのお話です。

今日は「ポークカレー」です。「カレー」はとても人気のあるメニューですね。

熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと食欲増進のために考えた料理と言われています。インドでは、右手の指で上手に食べます。サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わり、スプーンを使うようになりました。これが、明治時代に日本に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発され、今のような「カレー」が食べられるようになりました。

給食のカレーには、豚肉や玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入ります。よりおいしくするために、何種類かのルーや、赤ワイン、トマトなどを加えて作っています。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ 海草サラダ

 ・ 栃木県産ヨーグルト 

 

 

今日の給食 2月7日


今日は、大根 についてのお話です。

大根は一年中作られていますが、今の季節のものが甘みがあり、特においしくなります。そのため、昔から冬の大根は生で食べたり、煮たり、干したり、漬物にしたりいろいろな形にして大切に食べてきました。大根にはいろいろな種類がありますが、給食では「青首大根」という皮の上の方が少し緑色の大根を使うことが多いです。今日は、冬においしい大根をポトフに入れました。今日は、5年生と6年生がココア揚げパンです。揚げパンをビニール袋に入れて食べましょう
 今日のメニュー
    ・ 5・6年生 揚げパン

  1~4年生 コッペパン りんごジャム

 ・ 牛乳  ・ 肉だんご

 ・ ブロッコリーサラダ  ・ ポトフ

今日の給食 2月6日


今日は、さつまいも についてのお話です。

さつまいもは、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。

さつまいもは、でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。また、食物せんいも多く、おなかの掃除もしてくれます。ふかしいもや焼きいものように、蒸したり、焼いたりすることで甘みが増し、おいしくなります。熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。今日のさつまいもは、学校の教材園で皆さんが育て、以前に収穫してくれたものです。
今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ かぼちゃコロッケ

 ・ ひじきとゆばの炒め煮

 ・ 豆乳仕立てのやさい汁


今日の給食 2月5日


今日は、にんじん についてのお話です。

にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日くらいにでています。オレンジの色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれたりします。また食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。

今日は、1年生から4年生までが揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。

今日のメニュー
     ・ 1から4年生 揚げパン

   5・6年生 コッペパン りんごジャム

   ・ 牛乳  ・ アンサンブルエッグ

   ・ ブラウンシチュー  ・フレンチサラダ

 

 


今日の給食 2月4日


今日は、しもつかれ についてのお話です。

今年の初午は、2月2日でした。初午とは、2月の最初の午の日をいいます。栃木県を代表する郷土料理のしもつかれは、初午の日に作り、稲荷神社にお供えする料理として伝えられています。

しもつかれの材料は、正月の新巻鮭の頭、大根、にんじん、油揚げ、節分の残り豆、酒粕などで、味付けは家によってさまざまで、それぞれの家に昔から受けつがれてきた味があります。

「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります給食のしもつかれは、皆さんに食べやすいように少しアレンジしました。
今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ 牛肉コロッケ ソース

 ・ しもつかれ 

 ・ じゃがいものみそ汁

 

 

 

今日の給食 2月1日


今日は、節分 についてのお話です。

節分とは、2月3日、立春の前日で、冬から春への季節の変わり目のことをいいます。この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。自分の年、またはそれよりも1個多い数の豆を食べて、一年間何事もなく健康に過ごせることを願います。今日は、皆さんが元気に過ごせるように、いい事があるようにと、いわしと福豆を献立に使いました。

今日のメニュー
  ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ いわしのごまみそ煮

 ・ ほうれん草のごまあえ

 ・ のっぺい汁   ・ 福豆

今日の給食 1月31日


今日は、クラムチャウダー についてのお話です。

チャウダーとは、アメリカの家庭料理で、魚介類やベーコン、野菜を入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。クラムと呼ばれる二枚貝を使った「クラムチャウダー」が有名ですが、魚を使った「フィッシュチャウダー」、コーンを使った「コーンチャウダー」など、色々な具で作られます。日本では手に入りやすい「あさり」や「はまぐり」などを使って作られる事が多いです。給食でも、あさりを使って作りました。あさりには、鉄分が多く含まれていて、貧血を防ぎ健康な血液を作ります。

 

 

今日のメニュー
    ・ 丸パンスライス   ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソースかけ

 ・ キャベツサラダ

 ・ クラムチャウダー

 

 

 

 

 

 

 


今日の給食 1月30日


学校給食週間5日目です。

今日のいちごゼリーは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAよりとちぎのいちごを使ったゼリーを無償でいただきました。栃木県は、生産量日本一のいちご王国です。いちごがたくさん出回る時期は、昔は4月から5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。栃木県でたくさん作られている、大きくてあまい「とちおとめ」は、とても人気があります。新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。

今日のメニュー
      ・ わかめごはん    ・ 牛乳

   ・ たまご焼き  ・ ごぼうサラダ

  ・ 大根と油揚げのみそ汁

  ・ 栃木県産いちごゼリー


今日の給食 1月29日


学校給食週間4日目です。

今日は、氏家うどん についてのお話です。

さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。

10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。

氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。今日は、煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
     ・ こめこパン   ・ 牛乳

  ・ やさいかきあげ
    ・ にこみうじいえうどん

   ・ かんぴょうサラダ

 

 

 

 

 


今日の給食 1月28日


学校給食週間3日目です。

今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。

「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1尾ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。

栃木県は、鮎を多く生産・消費する県で、喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」と認証しています。さくら市喜連川のふるさとの味「鮎の甘露煮」を味わってください。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ 鮎の甘露煮

   ・ ゆずかつおあえ

   ・ とん汁




今日の給食 1月25日


毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。

今日は、給食の始まりのころについてのお話です。

今では当たり前に食べられる給食ですが、約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えたり、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。給食の始まりの頃の献立は、おにぎりと漬け物ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。

 

今日のメニュー
        ・ ごはん    ・ のり

   ・ 牛乳     ・ マスの塩焼き

   ・ 即席漬け

   ・ すいとん汁

 

 

 

 


今日の給食 1月21日


今日は、こんにゃく についてのお話です。

こんにゃくは、こんにゃく芋から作られています。

江戸時代、水戸藩の農民が、乾燥したこんにゃくいもが腐らないことからヒントを得て、思いついたと言われています。

 

こんにゃくは、昔から、体の「砂払い」と言われており、体の掃除屋さんの役目をしてくれます。こんにゃくに含まれている食物せんいが、体の中でいらないものを体の外へ出し、便秘の予防もしてくれます。

今日は、サラダにこんにゃくが入っています。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ こんにゃくサラダ

 ・ ヨーグルト

 

今日の給食 1月18日


今日は、白菜 についてのお話です。

白菜は、冬の代表的な野菜です。白菜は、80枚から100枚の葉でできています。冬の寒さに負けないよう白菜自身を守るために、たくさんの葉で覆われています。外側の固い葉でしっかりと霜から身を守ります。寒さに耐えた白菜の内側の葉は、甘みの成分が増していくので、冬の季節は白菜が甘くておいしいのです。

日本に伝わったのは明治時代になってからです。戦争で中国へ行った兵士たちが食べて、その味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人に食べられるようになったのは大正時代になってからです。白菜には、かぜをきにくくする栄養がたくさん含まれています。
今日のメニュー
    ・ セルフ三色丼

(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)

 ・ 牛乳

 ・ 白菜のみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 1月17日


今日は、豆乳 についてのお話です。

豆乳は何からできているでしょうか。   

正解は、「大豆」です。大豆を水に浸けてすり潰し、水を加えて煮詰め、布でこしたものです。見た目は牛乳に似ていますが、味は大豆のしっかりとした風味があります。

大豆は、別名「畑の肉」と言われるように、皆さんの体を大きくしてくれるたんぱく質を多く含んでいます。

大豆は、皆さんがよく知っている納豆や豆腐、みそ、しょうゆなどの原料にもなっています。今日は、フルーツと一緒に入っている白いゼリーの様なものが、豆乳から作られたものです。
今日のメニュー
    ・ こどもパン    ・ 牛乳

 ・ チャンポンメン

 ・ はんぺんチーズフライ

 ・ フルーツ豆乳かん


今日の給食 1月16日


今日は、ごぼう についてのお話です。

ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。

「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日の魚の照り焼きは、「ミナミカゴカマス」というお魚を使っています。骨に気を付けて、よくかんで食べましょう。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 魚の照り焼き

 ・ きんぴらごぼう

 ・ 大根と油揚げのみそ汁


今日の給食 1月15日


今日は、キャベツ についてのお話です。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので「オランダ菜」と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。

キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また、消化を助ける働きもあります。

キャベツは、季節に合わせた品種が作られ、1年中出荷されています。今日は、たくさんのキャベツを使ってフレンチサラダにしました。
今日のメニュー
   ・ はちみつパン    ・ 牛乳

 ・ コーンコロッケ   

 ・ フレンチサラダ

 ・ ホワイトシチュー


今日の給食 1月11日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

ほうれん草は、ペルシャ(現在のイラン)で栽培されたことから「菠薐(ほうれん)」とよばれ、ペルシャを意味しています。日本には中国から江戸時代に伝わりました。ほうれん草は、とても栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、カルシウム、カリウムなどを体の調子をよくする栄養素がたくさん含まれています。また、貧血の予防になるビタミンB12や鉄分も含んでいます。今日は、ほうれん草、もやし、にんじんと一緒にごまあえにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ なっとう    

 ・ 肉じゃが

 ・ ほうれん草のごまあえ

 

 


今日の給食 1月10日


今日は、牛乳 についてのお話です。

給食には毎日牛乳がつきます。それは、育ちざかりのみなさんには大切な栄養素がバランスよく含まれているからです。

牛乳のカルシウムは、消化吸収されやすく、また骨をつくるのに大切なたんぱく質も多く含まれています。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも多く含まれています。給食がない日でも、家で1本は牛乳を飲むようにしましょう。

今日は、いつもの牛乳の他にフルーツクリームにも牛乳が使われています。
今日のメニュー
     ・ セルフフルーツクリームサンド

  (コッペパン フルーツクリーム)

 ・ 牛乳    ・ トマトオムレツ

 ・ カレースープ

 

 

 


今日の給食 1月9日


今日は、のりについてのお話です。

のりは、海の野菜と言われています。のりは、おにぎりやお寿司ののり巻などにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物ですね。

少し前まで、外国の人には「ブラックペーパー」(黒い紙)と言われ、歯に張り付く食感が受け付けられずあまり人気がありませんでした。しかし外国でもお寿司のブームが来ると、多くの人に食べられるようになりました。

のりには、血や肉のもとになるたんぱく質や、骨を強くするカルシウム、貧血を防ぐ鉄などもたくさん含まれています。

今日は、のりを使ってあえものにしました。

今日のメニュー
      ・ ごはん  ・ ぎゅうにゅう

   ・ きんぴら包み焼き

   ・ ツナのり酢あえ

   ・ じゃがいものみそ汁

今日の給食 1月8日


楽しい冬休みは過ごせましたか?まだまだ、さむい冬は続きます。早寝、早起きをして、朝ご飯をしっかり食べて登校してくださいね。

今日は、ブロッコリー についてのお話です。

 みなさんは、ブロッコリーは好きですか?

 ブロッコリーは、野菜の王様といえるほど、栄養的にとても優れています。ビタミンCやカロテンなどのビタミン群、カルシウムやカリウム、食物せんいも多く含まれていて、様々な病気の予防に役立ちます。今日は、ブラウンシチューにブロッコリーが入っています。
今日のメニュー
 ・ セルフホットドッグ

 (コッペパン ソーセージ ケチャップ)

 ・ 牛乳   ・ コールスローサラダ 

 ・ ブラウンシチュー

今日の給食 12月25日


今日は、冬休み についてのお話です。

 今日は冬休み前最後の給食です。26日からは楽しい冬休みです。冬休みは次のようなことに気をつけましょう。 

1.クリスマスやお正月など楽しい行事があり、おい しいものがいっぱいです。食べ過ぎに注意しましょう。

2.朝・昼・夕食の3食をきちんと食べましょう。

3.冬休み中も毎日牛乳を飲むようにしましょう。

4.寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。

 早寝・早起き・朝ごはんに心がけて、規則正しい生活をしましょう。

今日のメニュー
      ・   
バターロール  ・ 牛乳

   スパゲティミートソース

   海そうサラダ

   チキンナゲット

今日の給食 12月21日


今日は、白菜 についてのお話です。

 白菜といえば、冬の代表的な野菜ですね。白菜は、80から100枚の葉でできています。これは、冬の寒さに負けないよう白菜自身を守るためです。寒さに耐えた白菜の内側の葉は、甘みの成分が増えていくので、冬の白菜は甘くておいしのです。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、白菜をたっぷり使ったみそ汁です。

今日のメニュー
      ・   
ごはん     ・ 牛乳

かぼちゃコロッケ  ソース

   ひじきとゆばの炒め煮

   白菜のみそ汁

今日の給食 12月20日


今日は、クリスマス についてのお話です。

 クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うお祭りです。1225日がクリスマス、その前日の24日はクリスマイブと呼ばれます。クリスマスツリーを飾り、家族や友達とプレゼントを贈りあったり、薪の形をしたケーキ「ブッシュドノエル」や七面鳥などの料理を食べたりしてお祝いします。今日は少し早いのですが,クリスマス献立です。

給食では、もみの木の形をしたハンバーグとクリスマスのデザートがつきます。

今日のメニュー
   ・   
はちみつパン      ・ ぎゅうにゅう

   もみのきハンバーグトマトソース

   クリームシチュー  ・ ポパイサラダ

   Xmasデザート(セレクト)

今日の給食 12月19日


今日は、地産地消献立 です。

 地産地消とは、その土地で生産されたものを、その土地で食べるということです。栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いが込められています。

生産にたずさわった多くの方々へ感謝の気持ちを忘れずに、地元でとれた食材をつかった今日の給食も、しっかり食べましょう。とちぎ飯の豚肉、かんぴょう、大豆、ニラは栃木県産のものです。大根とにんじんは、社会復帰促進センターよりいただいたものです。
今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ とちぎめしの具

 ・ あつやき卵

 ・ 根菜のごま汁

 

 


今日の給食 12月17日


今日は、マーボーどうふ についてのお話です。

麻婆豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。

中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から大変交流がありました。文化面だけではなく、食べ物も中国から伝わってきたものがたくさんあります。

給食のマーボー豆腐には、たくさんの豆腐が使われています。豆腐には畑の肉といわれている大豆のおいしさと栄養がたくさん含まれています。骨がもろく折れやすくなり、寝ねたきりの原因になる骨粗しょう症を予防する栄養もあります。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ えびシューマイ

 ・ マーボーどうふ

   ・ ほうれん草のナムル

今日の給食 12月14日


今日は、海そうについてのお話です。

日本では古くから海藻を食べていました。世界中で日本ほど海そうを食べてきた民族はいません。海に囲まれた島国の日本は、海そうの宝庫です。

海そうは、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラル、食物せんい、ビタミンを豊富に含んでいます。海の野菜と言ってもいいでしょう。海藻は人間だけでなく、貝のえさになったり、魚の産卵場所になったり、海の自然を豊かにしてくれます。今日はひじきのサラダです。もやしやきゅうり、ツナと一緒に調味料であえました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ ひじきとツナの彩りナムル

 ・ ヨーグルト

 

 

 

 

 


今日の給食 12月13日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べられますが、旬は冬です。

ほうれん草は、寒さにあたると葉っぱの中の水分が凍りつかないように糖分と栄養分を葉っぱの中にため込みます。寒さを経験したほうれん草は、そのために甘くそして栄養分がたくさんあります。

ほうれん草は、色の濃い野菜で,体の調子を整えるカロテン、ビタミンCや血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。

春雨スープにほうれん草が入っています。

今日のメニュー
     ・ セルフチキンバーガー

     (丸パン 照り焼きチキン)

 ・ 牛乳    ・ フレンチサラダ

 ・ 春雨スープ


今日の給食 12月12日


今日は、みそカツ についてのお話です。

愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる「赤みそ」が作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。「八丁味噌」は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。

「みそカツ」は、八丁味噌を使ったタレを「とんかつ」にかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。

今日のメニュー
    ・ みそカツどん

   (ごはん みそカツ)

 ・ 牛乳   ・ キャベツサラダ

 ・ にら入りかき玉汁






今日の給食 12月10日


今日は、ごぼう についてのお話です。

今日のサラダは「ごぼうサラダ」です。「ごぼう」には、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。

また「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。

ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。今日は、サラダの他にけんちん汁にもごぼうが入っています。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ いわしのごまみそ煮

   ・ ごぼうサラダ

   ・ けんちん汁

 

 


今日の給食 12月7日


今日は、野菜のはたらき についてのお話です。

モロのタンドリー焼きとは、モロをにんにく、しょうが、ヨーグルト、塩、こしょうと数種類のスパイスを混ぜたカレー粉にモロを漬け込んで焼きました。

モロというのは、「ネズミザメ」 というサメの一種で、多くは宮城県の気仙沼で水揚げされています。海のない栃木にモロが広まったのは、サメは日持ちがいいので、運搬に日を要しても大丈夫だったため、昔から重宝され、食べられてきたのだそうです。

今日のメニュー
     ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ もろのタンドリー焼き

 ・ ほうれん草のいそべあえ

 ・ さつまいも汁

今日の給食 12月6日


今日は、野菜のはたらき についてのお話です。

野菜は、おいしいから食べるというのはもちろんですが、からだの中で大切な働きをしてくれる食べ物です。

野菜の働きとは、

1.食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。

2.野菜は、よく噛んで食べると歯の掃除をしてくれるので、虫歯予防になります。

3.色の濃い野菜には、からだの抵抗力を高め、病気にかかりにくくする働きがあります。今日は、味噌ラーメンの汁の中にたくさんの野菜が入っています。
今日のメニュー
 ・ こどもパン  

    ・ ぎゅうにゅう

    ・ 味噌ラーメン

    ・ わかめともやしのナムル

 

 


今日の給食 12月5日


今日は、みそ についてのお話です。

みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は「みしょう」とよばれていました。“しょういん”というみそを扱う役所までありました。最近は、朝にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。                  

みそは、大豆にコウジカビと塩を加えて、たるの中で作ります。                       

みそは、畑の肉とも言われる大豆から作られるので、体の血や肉のもとになる働きをしてくれます。

今日は、氏家小の農園で飼育・栽培委員会と環境サポート隊の方が育てた大根34kgをみそ汁に使わせていただきました。

今日のメニュー
   ・ セルフ三色どん

(ごはん とりそぼろ いりたまご 

ごまあえ)  ・牛乳
      ・大根と油揚げのみそ汁






今日の給食 12月4日


今日は、あさのメンチカツについてのお話です。

今日のメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。

あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。

メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。

今日は、栃木県でつくられた小麦粉、牛乳と氏家小の大根やさくら市のあさのポークを使用した献立となっています。

今日のメニュー
     ・ 栃木県産小麦コッペパン

 ・ マーシャルビーンズ  ・ 牛乳

 ・ あさのメンチカツ  ・ コーンサラダ

    ・ ミネストローネ

今日の給食 12月3日


今日は、さば についてのお話です。

さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。

たんぱく質をたくさん含んでいて、みんなのからだの血や筋肉をつくる働きをしてくれます。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。血管が詰まったり、やぶれてしまったりするこわい病気を防いでくれます。今日は、さばを砂糖とみそで煮たさばのみそ煮です。

今日のメニュー
  ・ ごはん    ・ 牛乳

・ さばのみそ煮

・ 中華くらげあえ

・ とうふチゲ


今日の給食 11月29日


今日は、春雨 についてのお話です。

 春雨は、中国で生まれた食べ物もので「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降ふる弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。

スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェという料理が有名です。

今日は、5、6年生が揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。

今日のメニュー
  1年生から4年生 コッペパン チョコクリーム

 5・6年生 揚げパン 

・ トマトオムレツ  ・ 春雨スープ

・ 牛乳   ・ ブロッコリーのサラダ



今日の給食 11月28日


今日は、さといも についてのお話です。

さといもは、日本では大昔から栽培され、じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といったら里芋でした。

旬は秋から冬で、里で作るから里芋といいます。里芋は、栃木県でも多く作られています。

里芋には、免疫力を高め、病気から体を守ってくれる栄養があります。

今日は、みそ汁の中にさといもが入っています。

今日のメニュー
         ・ ごはん     ・ 牛乳

・ さばの塩焼き

・ ほうれん草のごまあえ

・ さといも汁

今日の給食 11月27日


今日は、とり肉 についてのお話です。

とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。 

今日は、もも肉を給食室特製の照り焼きのたれに漬けて、オーブンで焼き、とりの照り焼きを作りました。

今日のメニュー
         ・ コッペパン    ブルーベリージャム

・ 牛乳     ・ とりのてり焼き

・ マカロニサラダ

・ ミネストローネスープ

今日の給食 11月26日


今日は、大根 についてのお話です。

大根は、日本で古くから栽培されている野菜です。多くの種類があるので、いろいろな料理に使われます。

ふろふき大根は、厚く輪切りにしtら大根をわらかく煮て、ゆずみそをかけて食べます。冬のおでんにも大根は欠かせません。お正月の「なます」、さんまに添える大根おろし、たくあんなど、冬には大活躍の大根です。

今日は、氏家小の農園で飼育・栽培委員会と環境サポート隊の方が育てた大根40kgをおでんに使わせていただきました。味わっていただきましょう。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

・ なっとう

・ おでん

         ・ いそべあえ

今日の給食 11月21日


今日は、大豆 についてのお話です。

大豆は、豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、油などの原料として日本人の生活に欠かせない食品です。「畑の肉」といわれるように、肉に負けないたんぱく質をたくさん含んでいます。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含んでいます。今日のサラダは、13種類の材料が入っているので、13種のサラダという料理名にしました。サラダに大豆が入っているのですが、その他に、ひじきやごぼう、にんじん、れんこん、ちりめんじゃこなどが入っています。

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳
        ・ さんまのもみじ焼き

      ・ なめことわかめのみそ汁

   ・ 13種のサラダ

 

 

今日の給食 11月19日


今日は、キャベツ についてのお話です。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られるようになりました。(ちなみに、1位は大根です)キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。今日は、回鍋肉にたくさんのキャベツを使っています。
今日のメニュー
     ・ ごはん     ・ 牛乳

   ・ ホイコウロウ

   ・ わかめともやしのナムル

   ・ 肉だんごスープ

今日の給食 11月16日


今日は、たまご についてのお話です。

たまごは、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどのたまご料理が登場しました。その頃は、牛乳も卵もとても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前です。たまごの栄養は良質なたんぱく質が含まれています。だから、食欲のない病気の時に少しの食事で栄養がとれるように食べられていたのですね。今日は、栃木県の卵を使用した卵焼きに、とちまるくんの焼き印が押してあります。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

   ・ 栃木県産厚焼きたまご

   ・ すき焼き風煮

   ・ おかかあえ


今日の給食 11月15日


今日は、かぼちゃ についてのお話です。

がぼちゃは、日本には十六世紀にカンボジアからポルトガル船に乗ってやってきました。カンボジアがなまってカボチャになったといわれています。

かぼちゃには、黄色い実の色のもとがたくさん含まれていて、ガンや老化の予防をしてくれます。そのほか、ビタミンCや食物せんいも多く、生活習慣病の予防に役立ちます。種も洗って乾かしてから火を通すと食べることができます。今日は、喜連川の社会復帰促進センターで栽培されたかぼちゃを使ってシチューを作りました。

今日のメニュー
       ・ 栃木県産小麦コッペパン

・ いちごジャム  ・ 牛乳

・ あさのメンチカツ

・ かんぴょうサラダ  ・パンプキンシチュー





今日の給食 11月14日  


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。給食では、切り干し大根を砂糖や醤油で煮たものもよく出ますが、今日は、ニラやきゃべつ、鶏肉と一緒に調味料であえて、中華サラダにしました。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ 揚げぎょうざのねぎソースかけ

   ・ 切り干し大根の中華サラダ

   ・ 韓国風みそ汁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食 11月13日


今日は、うじいえうどん についてのお話です。

さくら市氏家地区は、知られざる小麦の産地です。生産者の方が丹精込めて栽培した小麦は適度に粘り、固すぎず、やわらかすぎず、うどんに適した小麦粉になります。この小麦粉を使った氏家うどんは、本来の小麦の持つ独特の色合いと香りと食べれば食べるほどに感じる素朴さが特徴の田舎風うどんです。今日は、野菜や油揚げと一緒に煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
    ・ 米粉パン   ・ 牛乳

   ・ 煮込みうどん

   ・ きびなごのカリカリフライ

   ・ ごまずあえ


今日の給食 11月12日


今日は、春菊 についてのお話です。

春菊は、春に菊によく似た花が咲くので、漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは、花として育てられています。中国や日本では野菜として育てられ、葉や茎を食べます。

春菊は、独特の香りがあるので、苦手だという人も多いと思いますが、今日の給食では、にんじんやもやしと一緒にツナと調味料で味付けをして食べやすいように工夫しました。あえ物に使われている春菊やもやし、みそ汁のねぎやみそ、そして、お米はさくら市で作られたものです。
今日のメニュー
 ・ ごはん     ・ ぎゅうにゅう

・ きんぴらバーグ

・ 春菊のツナあえ

・ ゆばのみそ汁


今日の給食 11月9日


今日(きょう)は、ヨーグルト についてのお(はなし)です。

ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリア人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて、世界中に伝わりました。

ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中で悪い菌が増えるのを防ぐ働きがあります。お腹の調子もよくしてくれるからだによい食べ物です。今日のヨーグルトは、栃木県の生乳で作られたものです。
今日のメニュー
      ・ ごはん     ・ ぎゅうにゅう

    ・ ポークカレー

    ・ かいそうサラダ

    ・ 栃木県産ヨーグルト

今日の給食 11月6日



   今日)は、焼きそば についてのおです。

   中華)めんと豚肉)やキャベツ、ニンジンなどの野菜を))に炒めソースで味付けした焼きそばは、日本生まれの料理です。今では、地域ごとにこだわりの焼きそばが登場するほど誰もが大好きな料理です。このようによく食べられるようになったのは今から60年ぐらい前のことで、インスタントの焼きそばが発売されるようになってからだそうです。

   今日は、切れ目のあるパンにしたので、焼きそばをはさんで「焼きそばパン」として食べてもおいしいです。

今日のメニュー
・ スライスコッペパン

・ 牛乳

・ 焼きそば    ・ ミニ春巻き

・ 花野菜のサラダ

       エネルギーは643キロカロリーです

今日の給食 11月5日


今日は、にら についてのお話です。

今日は「いい歯の日献立」です。強い歯をつくるにはカルシウムをたくさん含んだ食べ物を食べることやよく噛んで食べることが大切です。よく噛むとあごが発達し、歯並びがよくなり、歯みがきがしやすくなります。歯みがきがしやすくなるということは、虫歯予防につながります。皆さんは食事をするときはよく噛んで食べていますか?よくかむということは1530回ぐらいです。やわらかいものばかり食べていると30回というわけにはいきません。ごぼう、れんこん、昆布、大豆などの料理や小魚を骨ごと食べたりするとかみごたえがあります。
今日のメニュー
    ・ セルフかきあげ天どん

 ・ 牛乳

  ・ ニラの和風あえ

  ・ えのきのみそ汁

今日の給食 11月2日


今日は、にら についてのお話です。今日は、さくら市でとれた「にら」をたっぷり使った豚にら炒めです。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。

今日のメニュー
  ・ ごはん    ・ 牛乳

・ 豚にら炒め

・ えびボールスープ

・ あんにんどうふ

 

 


今日の給食 11月1日


今日は、ブロッコリー についてのお話です。

 ブロッコリーの旬は11月から3月です。花野菜のひとつで、キャベツの仲間になります。黄色の花が咲く前の、栄養がいっぱい詰まっているみどり色のつぼみを食べています。ブロッコリーは一度切って収穫しても横からつぼみが出てきます。

 肌荒れの予防などに役立つビタミンCがとても多く、レモンの2倍も含まれています。また、皮膚や鼻の粘膜を強くするビタミンAも多く、風邪をひかない体を作ってくれます。今日は、1年生から4年生は揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。

今日のメニュー
  1年生から4年生揚げパン

 5・6年生コッペパン チョコクリーム

・ 肉だんご  ・ さつまいものシチュー

・ 牛乳   ・ ブロッコリーとしめじのサラダ

 

 


今日の給食 10月31日


今日は、ハロウイン についてのお話です。

今日はハロウインです。10月31日に秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い払ったりする宗教的なお祭りでした。最近は、子どもがお化けや魔女に仮装し、「Tric or treat!」お菓子をくれないといたずらするぞ!と言いながら近所をまわりお菓子をもらうお祭りになっています。また、家々の周りにはオレンジ色のかぼちゃを顔の形にくりぬいたランタンを飾ります。

今日は、きのこソースをかけたかぼちゃ型のハンバーグ、かぼちゃを使ったサラダ、ハロウインデザートで、ハロウイン献立にしました。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ ぎゅうにゅう

 ・ ハンバーグきのこソースかけ

 ・ パンプキンサラダ

    ・ もずくスープ  ・ ハロウインデザート

 

今日の給食 10月30日


今日は、キャベツ についてのお話です。
  キャベツが栽培されたのは、ヨーロッパが始まりと言われています。日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられました。このときは野菜としては定着せず、花壇に植える観賞用の植物として栽培されました。食用のキャベツが入ってきたのは、19世紀半ば頃です。キャベツは涼しい気候のもとで育ちます。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特ちょうです。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなどに適しています。

 

今日のメニュー
    ・ 丸パン     ・ 牛乳

 ・ えびカツ  タルタルソース

 ・ キャベツサラダ 

 ・ マカロニのクリーム煮

 

 

今日の給食 10月29日


 

今日は切り干し大根についてのお話しです。切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物、酢の物、サラダなどに使われています。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。

今日は、切り干し大根を鶏肉やにんじん、きゅうりと一緒に調味料であえました。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ さばのごまケチャップソースかけ

 ・ 切り干し大根とささみのあえもの

 ・ とうふとわかめのみそ汁

今日の給食 10月26日

今日は、チンジャオロースーについてのお話です。

チンジャオロースーは、中国の料理で、チンジャオは「ピーマン」、ローは「肉」を意味します。「スー」は、「細切り」の意味です。チンジャオロースーは、細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。ピーマンは、緑黄色野菜の仲間です。血液をきれいにしたり、体の成長を助けたりするビタミンがたくさん含まれています。給食のチンジャオロースーは、ピーマンの他にたけのこやもやしなどたくさんの材料を使っています。
  今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ チンジャオロースー

 ・ 大根のキムチあえ

 ・ 肉だんごスープ



今日の給食 10月25日


 今日は、チーズ についてのお話です。

ヨーロッパでは、800種類以上のチーズがあり、その国や地方でいろいろな味があります。チーズには、チェダーやカッテージ、ゴーダなどの種類がある「ナチュラルチーズ」と、日本で多く食べられているくせのない「プロセスチーズ」があります。

チーズは、牛乳から作られています。チーズは、牛乳を固めてから水分をとりのぞいたものなので、牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、チーズのカルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。チーズは少しの量でたくさんの栄養がとることができます。今日は、給食室特製のコーンとチーズのソースを白身魚に乗せて焼きました。
今日のメニュー
    ・ アップルパン   ・ 牛乳

 ・ 白身魚のコーンチーズ焼き

 ・ ワンタンスープ

 ・ グリーンサラダ

 

 

 

 


今日の給食 10月24日


 今日は、生揚げ についてのお話です。

 大豆はみなさんもよく知っている通り、いろいろな加工品の原料になります。豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。うすく切って揚げると油揚げに、あつく切って揚げると今日の生揚げになります。生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事にぜひ取り入れたい食品です。今日は、たけのこ、にんじん、たまねぎ、キャベツなどたくさんの野菜と一緒に豚肉と生揚げを炒めて、みそ味にしました。

今日のメニュー
 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ 納豆

 ・ 生揚げと豚肉のみそ炒め

 ・ じゃこあえ

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食 10月19日


今日は、地産地消の日献立についてのお話です。

地元で作られた野菜や果物などの食品を身近な地域で食べることを地産地消といいます。地産地消の良いところは、新鮮な食品が食べられる、食品を運ぶ費用がかからない、身近な人が作っているので安心感があるなどたくさんあります。今日の給食に使われているお米や、みそ、春菊、もやし、豚肉はさくら市で作られたものです。また、牛乳や大根、ねぎ、ごぼうも栃木県で作られたものと、身近な食材がたくさん使われています。

地産地消(ちさんちしょう)こんだて

 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ さくら市の豚ニラもやし炒め

 ・ 春菊のツナ和え  ・ 根菜のごま汁


今日の給食 10月18日


今日は、コールスローサラダについてのお話です。

コールスローは、細く切ったキャベツサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているようです。給食では、キャベツの他ににんじん、コーン、きゅうりを使っています。

キャベツは日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、そのままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。

今日のメニュー
  ・ セルフホットドック

 (コッペパン ロングウインナー ケチャップ)

 ・ 牛乳    ・ コールスローサラダ

 ・ ホワイトシチュー

今日の給食 10月17日


  今日は、さつまいも についてのお話です。

さつまいもは、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。さつまいもは、でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。また、食物せんいも多く、おなかの掃除もしてくれます。ふかしいもや焼きいものように、蒸したり、焼いたりすることで甘みが増し、おいしくなります。熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。

今日のメニュー
   ・ セルフ三色どん

 (ごはん とりそぼろ いりたまご

   ごまあえ)    ・ 牛乳

 ・ さつま汁

今日の給食 10月16日


今日は、パン についてのお話です。

パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。

 

今日のメニュー
    ・ コッペパン   ・ 牛乳

 ・ ポテトカップトマトグラタン

 ・ コーンサラダ

 ・ ABCスープ

 

 

 

 


今日の給食 10月15日


今日は、たまご についてのお話です。

いろいろな料理に使われているたまごは、古くから食べられていました。ヨーロッパではギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その原料として使うようになりましたが、家庭の食卓にのぼったのは明治時代になってからのようです。たまごは、体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。

今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ いろどり野菜のたまご焼き

 ・ ひじきの炒り煮

 ・ わかめとじゃがいものみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 10月12日


今日は、まいたけ についてのお話です。

まいたけは、ひらひらした形のきのこです。今では栽培されているものがほとんどですが、自生するきのこはなかなか見つからず、昔から「まぼろしのきのこ」と言われるほど価値があるとされてきました。天然のまいたけは、すごく大きくなって、20キロや30キロにも育つそうです。見つけた人が舞い上がって喜ぶことから「まいたけ」と名付けられたようです。また、その形が、蝶が舞う姿に似ていることから名付けられたとも言われています。今日は、まいたけをたっぷり使ったカレーです。

今日のメニュー
   ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ まいたけカレー

 ・ ひじきと豆のサラダ

 ・ 栃木県産ヨーグルト

今日の給食 10月11日


今日は、きびなご についてのお話です。

きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、からだに銀色のきれいな線があります。成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。体の色は銀色ですが、真ん中に白っぽい線のような模様があることから、帯のある魚ということで、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。

今日のメニュー
  ・ こどもパン   ・ 牛乳

 ・ きびなごのフライ

 ・ こんさいサラダ

 ・ けんちんうどん

 

 

 

 

 


今日の給食 10月5日


今日は、ビビンバ についてのお話です。

ビビンバは、皆さんが良く知っているように、韓国の代表的な料理です。韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事ですので、料理や食材料も日本とよく似ています。

韓国には、食事によって健康になったり、病気にもなったりするという考えがあり、とても食べることを大切にしている国です。韓国の料理には、コレステロールを減らす「ごま」と、食欲を増す「とうがらし」、そして、疲労回復の「にんにく」は、毎日か欠かすことのできない食品だそうです。

今日は、歯と口の日です。よくかんで食べることを意識してみましょう。

明日から秋休みになります。早寝・早起きの規則正しい生活をして、毎日朝ごはんを食べるようにしましょう。

今日のメニュー
    ・ セルフビビンバ

(ごはん 焼き肉 きんしたまご ナムル)

 ・ 牛乳

 ・ 韓国風みそ汁




 



今日の給食 10月4日


今日は、スラッピージョー についてのお話です。

スラッピージョーは、アメリカ生まれの料理で、サンドイッチやピザの具にしたり、スパゲティにかけて食べたりするそうです。「スラッピー」とは英語で「どろんこ」とか「びしょびしょ」などの意味があります。

昔、野外生活をするアメリカのカウボーイがフライパンひとつで料理し、お皿も使わず、パンにはさんで手で食べたことから名前がついたと言われます。

豚ひき肉やにんじん、玉ねぎを炒めて、ケチャップやチリソースなどの調味料で味をつけました。

今日は、コッペパンにはさんで食べてください。

今日のメニュー
   ・ スライスコッペパン

 ・ スラッピージョー   ・ぎゅうにゅう

 ・ ブロッコリーとしめじのサラダ

     ・ クラムチャウダー                                                  








今日の給食 10月3日


今日は、さといも についてのお話です。

さといもの原産地は東南アジアです。日本には、奈良時代に中国から伝わってきました。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、いもといったらさといものことをいいました。

山いもが山でとれるのに対して、里で作られるので「さといも」の名前がつきました。平安時代の頃から、正月料理に取り入れていました。親いもから子いも、まごいもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。

さといものぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。

今日のメニュー
       ・ ごはん     ・ 牛乳

  ・ いわしのたつた揚げ

  ・ きりぼし大根のにつけ

  ・ きのこけんちん汁

今日の給食 10月2日


今日は、ポークビーンズ についてのお話です。

ポークビーンズはアメリカの家庭料理で、名前の通り豚肉と豆を煮込んだ料理です。アメリカでは、白インゲン豆を使いますが、給食では大豆を使いました。

ほかにもじゃがいもやたまねぎ、にんじんなどたくさんの野菜を入れて、トマト味で煮込みました。コトコトじっくり煮ると甘みが出て、よりおいしくなります。大豆や野菜の栄養をたっぷりとることができます。

大豆の栄養は「畑の肉」とも言われるほど、たんぱく質を多く含みます。たんぱく質は、筋肉をつくる栄養素で、丈夫な体をつくるのに欠かせません。

今日のメニュー
    ・ 食パン   ・ いちごジャム

 ・ 牛乳    ・ アンサンブルエッグ

 ・ ブロッコリーサラダ

 ・ ポークビーンズ


 

今日の給食 10月1日


今日は、えび についてのお話です。

えびは漢字では「海」という字と老人の「老」という字を使って海老と書きます。これは、海老の姿が腰が曲がりひげを生やした老人に似ているためと言われています。長寿という意味合いから、正月などのお祝いごとによく使われます。

海老は、種類がたくさんあり、高級な伊勢えびから佃煮に使われる小エビまで、大きさもさまざまなものがあります。

今日は、シュウマイにプリプリのえびがたくさん入っています。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ えびシュウマイ

  ・ わかめともやしのナムル

  ・ マーボーどうふ