日誌

ハート 生命(いのち)の安全教育(下学年)実践編

これまでもホームページや学校だよりで紹介してきました「生命の安全教育」の授業の実践(下学年)の様子です。

「自分や他の人の体を大切にするためにできることを考える」ことをめあてに、養護教諭と担任からの問いかけや資料

などから、個人で考えたりみんなで話し合ったりしました。

「『いやだ!』『やめて!』『だめ!』とはっきり断る」(NO!)、「そこから逃げる」(GO!)「安心できる大人

に伝える」(TELL!)を学びました。

子どもたちの感想です。「プライベートゾーンをさわられたら嫌な気持ちになる。」「自分を守る3つの方法がわかっ

た。」「プライベートゾーンはとても大切な場所、絶対見せないことがわかった。」「お風呂から出たら、すぐに下着

を着る!」「相手(友達)の気持ちを考えて行動しようと思う。」など子どもたちは思ったり考えたりしました。

授業は子どもたちにとって一つの機会です。ご家庭でも、大切な心と体を守るための「生命(いのち)の安全教育」を

リーフレット等をきっかけに、お話していただけたら幸いです。