日誌

鉛筆 多層指導モデルMIM(ミム)

さくら市では1年生と2年生において、多層指導モデルMIMによるアセスメントと指導を取り入れ、子どもたちに学習

を支える読みの力を付けていくことを目指しています。特に、つまずきが多く見られる「らっぱ」の小さいや「っ」や

「おおきい」といった伸ばす音に見られる「特殊音節」を含む言葉を、速く正確に読めるように練習しています。

南小学校においても、月1回程度の読みの時間を設け、体を動かしたり、リズムを感じたり、文字で確認したりしなが

ら、子どもたちが楽しく言葉に親しみ、読みの力が付くように支援しています。