日誌

「北の大地体験ツアー」出発式

8月17日(月)午後1時30分より「北の大地体験ツアー」の出発式が片岡公民館にて行われました。会場の片岡公民館には、塩谷地区内23校の各小学校から推薦された6年生の児童70名と引率の先生方や主催者、見送りの家族や学校関係者が集まり出発式が行われました。

この体験ツアーは“塩谷広域行政組合”が主催しており、今年で20回目の節目の年を迎えます。組合代表の遠藤矢板市長さんからは、将来の地域のリーダーの育成を目指す事業であることや、北海道での素晴らしい体験を通して、各小学校でのリーダーとしての活躍を願っている旨のあいさつがありました。また、団長の中村校長先生からも、各校の代表としての自覚を持つとともに、体験ツアーをとおして北海道を満喫したり、交流活動で多くの友だちを作ったりして、掛け替えのない思い出を作って戻ってきてほしいと激励の言葉がありました。

8月21日までの4泊5日の「北の大地体験ツアー」です。大型バス2台で茨城県大洗港に向けて、元気に出発しました。往路はフェリーで北海道苫小牧港に向けて船旅ということです。本校からは4名の児童が体験ツアーに参加していますが、多くのことを学んで、元気に帰ってきてほしいと思います。