日誌

活動の様子(令和5年度)

キラキラ 雛めぐり

手芸クラブの子どもたちが、約半年をかけて「雛めぐり」に出品することを目標に作品を仕上げてきました。

学習支援ボランティアの方々に縫い方を教えていただきながら、一針一針心を込めて製作してきました。 

仕上がった作品は、まず、図書室で校内の友達にお披露目しています。

  

2月3日(木)からは、さくら市の「氏家 雛めぐり」に参加し、氏家公民館のロビーに飾られます。

多くの方にご覧いただけるとうれしいです。

体育・スポーツ 6年生の活動の様子

6年生の「大谷グローブ」を使っての活動の様子を紹介します。
6年生は「写真撮影」「キャッチボール」「ティー・ボール」「感謝の手紙を書く」などの活動でした。

「じっくりとグローブを見つめる子」「納得のいく角度を見付け写真を撮る子」、特に6年生が使い初めなので、グローブを慎重に丁寧に使っていました。

校庭では、クラス全体でのキャッチボールやティー・ボールで楽しんでいました。

野球を得意とする子も、初めてグローブを使う子も、みんな満足気でした。

大谷選手の3つのグローブからクラスの思い出がまた一つ増えました。

星 登校班長会議

定期的に登校班長さんと地区担当教員との話し合いをしています。

安全な登校ができているか、時刻は守れているか、困っていることはあるか、などを話し合いました。

これまで、大きな事故やけががなく安全に登校できているのは、班長さんや上学年のお陰であることを地区担当教員から労われました。

改善すべきことは、教員で共有し、学級でも取り組んでいきます。

間もなく、新登校班が編制されますが、よい伝統を引き継ぎ、安全な登校ができるように子どもたちを支援していきます。ご家族の方々、地域の方々にも引き続き、見守りとご協力をお願いいたします。

ハート 6年生 中学校への心の準備

卒業まであと42日となった6年生が、氏家中学校のSCの先生から、中学校生活に向けた心の準備についてお話を聞きました。
中学校には自分のペースで慣れていけばよいこと、上級生と仲よくなるには「あいさつ」や「ルール」が大切なこと、心の成長とともに友人関係も変わってくることなど、アンケート調査やグループワークなどを行いながらや丁寧に教えていただきました。

人とのつき合いで大切なことは、「お互い違っていいと認め合う関係」をつくっていくこと、心が疲れたときには、誰かに相談すること、相談された人は周りの大人に伝えてほしいこと、ゲームや動画は家族と時間を決めることの大切さなども教えていただきました。

中学校への期待と不安を抱いている子どもたちですが、お話を聞いて、少し、安心した様子も見られました。


   

理科・実験 4年生 移動科学教室

4年生が子ども総合科学館の出前授業による移動科学教室「サイエンスショー空気で遊ぼう」を体験しました。

理科で学習した空気の性質をもとに、見て楽しく、分かりやすい実験と説明をしていただきました。

これまでの学習にさらなる気付きや深まりがありました。

子どもたちは、「科学のふしぎ」に興味・関心をもち、おもしろさを味わっていました。