木間ケ瀬中「歳時記」
レスリング部 快挙
11月11日(土)に第33回千葉県中学校新人体育大会レスリング競技が
野田市関宿総合体育館で開かれました。
なんと総合成績で3位という結果を打ち出しました。
個人成績は以下の通りです。
38㎏級 3位 佐々木 力人くん
53㎏級 6位 飯村 ルカくん
59㎏級 1位 佐々木 葵伊くん 2位 古橋 泰樹くん
冬季トレーニング始まる
我々木中生は、生徒会を中心となり、四つの取り組みをしています。
「心を鍛える 部活動」の一環として下校時刻が早まるこの時期に、運動部全員で
15分間走を行っています。理由は基礎体力を向上させることです。
下校する3年生。「後輩達 頑張れよ」と応援。怪我などで走れない生徒は体幹トレーニング。
先生達も応援しながらも一緒に走ります。先生達も体力向上を願って。
春先の各部活動の活躍が待ち遠しいですね。頑張れ 木中生。
思春期講演会が開かれる
11月8日に3年生を対象とした思春期講会が開かれました。千葉県助産師会の助産師「加藤瞳さん」を講師に開催されました。
この時期を正しく理解し、性に関するお話をして頂きました。
女子柔道授業開始
前期は男子が。後期は女子が柔道の授業を行います。11月8日より柔道講師の「佐藤弘子先生」を迎えて
1年生から3年生までの女子に柔道の授業が開始されました。
柔道の黒帯を取得している「佐藤先生」「荒井先生」が補助役にまわり、佐藤先生より帯の締め方からのスタートとなりました。
最近では護身術を習う学校もあるそうです。
野田市弁論大会に参加してきました。
11月7日(火)に野田市立岩名中学校で第49回野田市中学校弁論大会が開催されました。
3年生の松原さんが「最後の夏~私にとっての音楽~」と題して発表をしてきました。
新生徒会が7人参加してきました。
来年度は本校を会場として開催される予定です。
なかよし運動会でハッスル
11月2日(木)に野田市総合公園体育館にて第29回野田市小中学校「合同なかよし運動会」が行われました。
本校からは12名の生徒達が参加し,楽しい一日を過ごしてきました。閉会式では、一人ひとりの生徒に「金メダル」を
いただき、満面の笑顔を見せてくれました。一日お疲れ様でした。
笑顔の合唱コンクール(莨葉祭)
1年生「遠い日の歌」 1年2組「COSMOS」 1年1組「旅立ちの時」
1年3組「絆」 1年4組「カリブの旅」 「やどすけ」も応援に駆けつけてくれました
2年合唱曲「信じる」 松の実「世界に一つだけの花」 音楽部の演奏も披露
2年3組「予感」 2年1組「モルダウ」 2年2組「君とみた海」
3年合唱「郷愁歌」 3年2組「友~旅立ち」 3年1組「あなたへ」
3年3組「虹」 結果発表です。 全校債優勝獲得した3年1組の皆さん「おめでとう」
市長が来校
10月27日(金)になんと,野田市「市長の鈴木 有」さんが来校され,生徒と野田市をよくしていくための話し合いがされました。
実は,市長より将来を担う子ども達と「どんな野田市にしたいか」を各種中学校を全て周り生徒の意見を聞くという機会を作って、
実現した出来事でした。本校では11名の生徒が話し合いに参加しました。
生徒からは、「もっと市長が取り組んでいることを何かの形で知らせて欲しい」「夜道は怖いので街灯を多くして欲しい」
「道路が狭く危険なので道路を広げて欲しい」「体育館でボールが弾まないので体育館を直して欲しい」等々の意見が出ました。
その質問に一問一答で丁寧に答えて頂くことができ、生徒達も行政の難しさや諸問題を解決する難しさが少しずつ理解できたのではないでしょうか。その中で、来年度体育館の床を直すと力強い発言に驚いた様子でした。
市長さん忙しい中ありがとうございました。
第2回進路保護者会開催される
10月17(火)に第2回進路保護者会が開催されました。
50名以上の保護者が参加され、具体的な本年度の方針が
進路指導主任より説明がありました。
始めに校長より、先日、終業式の時に3年生へ話したことを
保護者にも伝えました。『とても明るく元気いっぱいの3年生だが
お勉強が足らない。家庭学習時間はいかがですか?』と
進路指導主任からは、『保護者とお子さんとよく話し合って』
『迷いはこれから出てくるが、担任とも話し合って欲しい』などなど
具体的な話がありました。
3年生も残り100日余り。大きな選択をしなければならない。
迷って、迷って、決断したことを悔いの残らない100日であってほしいものですね。
保護者も一緒に悩み、応援してください。我々も応援しています。と・・・・
ライオンズクラブ主催弁論大会
10月14日(土)にライオンズクラブ主催弁論大会(北ブロック)がいちいのホールで開催されました。
本校からは3年の松原帆南さんと2年の渡邉絃くんが参加しました。
渡邉君は優秀賞を、松原さんは金賞を受賞しました。
渡邉君は原稿を見ずに,自分の主張を堂々と発表しました。