木間ケ瀬中「歳時記」
11月25日(水)
順位 | 学校名 | グループ名 | 記録(回) | 参加人数 | 実施日 |
1 | 野田市立木間ケ瀬中学校 | 2-1男 | 333 | 15 | 2015年11月13日 |
2 | 野田市立木間ケ瀬中学校 | 2-3男 | 316 | 15 | 2015年10月30日 |
3 | 船橋市立葛飾中学校 | 3C女子 | 305 | 15 | 2015年7月6日 |
4 | 船橋市立葛飾中学校 | 3J男子 | 302 | 15 | 2015年7月3日 |
5 | 野田市立木間ケ瀬中学校 | 3-3女 | 299 | 10 | 2015年11月14日 |
6 | 市川市立妙典中学校 | 2-4女子 | 297 | 13 | 2015年9月17日 |
6 | 野田市立木間ケ瀬中学校 | 3-2女 | 297 | 10 | 2015年11月20日 |
8 | 松戸市立和名ヶ谷中学校 | 2-4男 | 295 | 11 | 2015年11月7日 |
9 | 野田市立木間ケ瀬中学校 | 2-1女 | 291 | 13 | 2015年10月30日 |
10 | 柏市立松葉中学校 | 2-2女 | 286 | 14 | 2015年10月15日 |
10 | 松戸市立和名ヶ谷中学校 | 2-1girls | 286 | 12 | 2015年11月7日 |
これは以前も紹介しましたが「友遊スポーツランキングちば」のランキング表です。千葉県では各学校でいくつかの決められたスポーツや運動の種目を実施し,その記録を県で集計しランキングとして掲載してくれるというシステムです。本校では「長縄連続8の字跳び」を寒くなってきたこの時期,体育の授業の準備運動の一環で取り組んでいます。その結果を県に登録しランキングに反映されました。どうですか,「木間ケ瀬中学校ここにあり!」と胸を張ってしまうのは私だけでしょうか・・・
*「友遊スポーツランキングちば」についてはこのページのリンクリスト「千葉県教育委員会のHP」に詳しく掲載されていますのでご覧ください。
11月24日(火)
ところで我が木間ケ瀬中学校の「莨葉祭」の応援にも駆けつけてくれた,野田市関宿商工会青年部のゆるキャラ「やど助」はどうだったのでしょう? なんと198位だったそうです。来年はもっともっと「やど助」が上位に食い込むよう,地元関宿で盛り上げたいものですね。
ところでいったい全国には何人(?)のゆるキャラがいるのでしょうか・・・
11月20日(金)
消防士さんのお話の中に「野田市内なら救急通報から8分あれば救急車が到着します。」という話がありました。この8分を短いと感じるか長いと感じるか,皆さんはどちらでしょうか?一般的に心肺停止の状態で最初の5分が大きな境目だといわれています。人間の脳は無酸素状態では3・4分しか生きられないといわれています。つまり救急車が到着までには確実にこの生命維持の境目が来てしまいます。学校のような人がたくさんいる場所では,いざという場面では先生方を呼べば自分は何もすることなく済んでしまいますが,もし自分の家で家族が・・・と考えたらどうでしょう。救急車を呼び到着までの8分・・・その間刻々と脳内の酸素は減少してきます。何もできずに到着を待つか,何か自分にできることをするのか。 そこで中学校3年間で1回は「心肺蘇生法講習会」を行っています。我々大人でもいざというときには動揺してしまいます。ですからせめて講習会で知識を得て,大切な人の生命維持のために役立てられると良いですね。
PS・連休明けの24日(火)は集金日です。本日集金袋を配布しますので,おつりのないようにご協力お願いします。
11月19日(木)
さて,今日は来客があります。野田市教育委員会の教育長さんと学校教育部長さんが本校の視察に訪問されます。野田市の教育委員会は「現場」に重きを置いてくださいっており,大変忙しいにもかかわらず,市内の各学校の様子を見て回ったり,また土曜や日曜日など休みの日でも地域の活動に顔を出されるなど精力的に子供たちを見守っていただいています。「来客があるから」というわけではありませんが,せっかくですので「素晴らしい木間ケ瀬中学校の生徒」の様子をご覧いただけたらと思っています。また給食も一緒に食べられる予定になっています。
え~っと,今日の給食は「チキンカレー」に「スペイン風オムレツ」,そしてミカンです。私にとって最強のメニューの中の一つです。教育長さん,学校教育部長さんともに美味しく,いただいていただけることでしょう。
11月18日(水)
さて,職員室を抜け出しての外作業とは昇降口前の花壇の整備です。山崎先生の自宅で育てられてきた「サクラソウ」を分けていただき,それを小分けに花壇に植えました。
わかりにくいですが上の写真が小分けに花壇に植えたところです。
サクラソウといえば,春にもなれば一面に濃いピンク色の小さな花をつけ,一面ピンクの絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたような景色があちらこちらで見られるとても可愛い草花です。この花壇に一面のピンクの絨毯を敷き詰めることを思い浮かべながら,土の感触を確かめながらの作業です。一人静かに春の花壇を想像しながら土をいじり,様々なことを考えていました。サクラソウの花は小さく,一輪だと誰も目をとめませんが,それがたくさん集まれば見た人の心を動かします。「合唱みたいだな~」 とか,また写真のように今は「えっ!これ何?」というように,これもまた誰の目にもとまりませんが,一つ一つの小さなサクラソウが,しっかりと地面に根を張り基礎を固め,広く長く成長してきます。そして近くのサクラソウの仲間と手をつなぎ肩を組み協力することで,更に深く根を張り巡らせ強くなります。時には雑草を抜き,時には水をやり,花壇をならし・・・ 手をかけながら「春には見違えるほどの見事な姿に変貌してくれるだろう」と思いながら「何だか同じだな~」って。
草花を育てるということ,それは子供たちの未来のために今がある,教育そのものだと思いませんか。
頬に当たる風,土のにおいなどと同時に改めて原点に戻り考えさせられた貴重な一日でした。
春には濃いピンクの絨毯で敷き詰めた花壇の写真をお見せすることができますように・・・