日誌

2024年11月の記事一覧

定期テストについて

11月14日(木)、15日(金)と定期テストが実施されています。中学校での定期テストは、数日勉強しただけでは試験範囲を網羅することはできません。そのため、試験範囲は事前に示され、計画的に学習に取り組むことが必要です。学習の成果が発揮されることを期待しています。

  

 

郷土芸能部の活動について

11月9日(土)に行われた「ふれあいの広場」、翌日の10日(日)に行われた「民俗芸能のつどい」では本校の郷土芸能部が参加し、「獅子起こし」の演目を披露しました。郷土芸能部は、毎年3年生に希望者を募り、実施しています。中里喜楽会様にご指導いただき、練習に励んできました。市で長く続く、文化の一つでもあり、本校でも伝統として引き続いています。来年度の希望者も既におり、ますます磨きがかかることと思われます。

 

ふれあいの広場(当日の様子)について

11月9日(土)に川間地区社会福祉協議会主催の「ふれあいの広場」が開催され、川間中学校は生徒も運営する協賛という形で参加しました。近年は学校現場での働き方改革も叫ばれる中で、地域行事の参加を断る学校も出てきていますが、川間中学校としては、この地域イベントは生徒の成長に繋がると考え、全面的に参加という形にさせていただきました。生徒達は、会場設営、事前準備、当日の受付、案内、販売、司会等様々な形で活動しました。授業で勉強してきた、「わたしたちが地域にできること」を考え、実践する姿は一つの理想とする地域行事に思えました。参加者からは、「子ども達が一緒に運営してくれて、感動しました。」「かわまの絆に深まりが出た」など、例年との違いに、肯定的な意見が多く聞かれ、学校としても大きな成果を感じています。企業でもテーマとなる社会貢献、地域貢献ですが川間中学校も地域貢献に加われたことが何よりも嬉しい点です。これからも、地域と共に歩む学校として取り組んでいきます。

   

    

ときわぎバザー当日の様子について

11月9日(土)にときわぎバザーが行われました。ときわぎ学級の生徒達が自分たちで商品を作り、販売、接客、バザーの周知等を行いました。感想を聞くと「楽しかったです。」「たくさん売れました。」など、充実感がある様子でした。来場いただいた方々、ありがとうございました。生徒達にとって、成長の機会となりました。この後売り上げ金を、学校のために使う方向で考えています。子ども達は、どのような答えを導くのか注目しています。

  

ふれあいの広場に向けて

 明日、川間中学校体育館にて「ふれあいの広場」が開催されます。社会福祉協議会の方々と共に、3年生が前日準備を行いました。「他にやることありますか?」と自分から進んで動くことができる生徒や、和やかに説明して下さった社会福祉協議会の方々の姿をみていると、ここまでやってきて良かったと思えるひとときでした。明日、お時間がある方は是非お越し下さい。