川間中の給食

2018年7月の記事一覧

7月11日(水)の給食

7月11日(水)のメニューは、
テーブルロール、牛乳、チョコクリーム、
シェパーズパイ、ポンドレサラダ、
冬瓜のスープでした。

※「冬瓜」は、夏野菜です。「冬」という漢字がつくため冬の野菜だと
 思いがちですね。実は、「冬瓜は、大名にむかせろ」と言われるとおり、
 熟していくと皮が厚くなっていきます。冬瓜は、きめ細かく、分厚い皮
 のため水分が失われづらく、2~3ヶ月ほど日持ちします。つまり、夏
 の野菜の冬瓜も、冬までもつことになります。「冬」まで持つ「瓜」、
 ということなんですね。他にも説があるのだそうです。調べてみてくだ
 さい。冬瓜の90%は水分なのだそうです。 


7月10日(火)の給食

7月10日(火)のメニューは、
夏野菜カレー(麦ごはん)、牛乳、ハニーサラダ、
キウイフルーツでした。

※明日のメニューにある「シェパーズパイ」は、イギリスの家庭料理です。  
 英語で書くと「shepherd's pie」です。

7月9日(月)の給食

7月9日(月)のメニューは、
わかめごはん、牛乳、鯖のバーベキューソース
千切り大根のおひたし、実だくさんの味噌汁、
グレープフルーツでした。

※「鯖」年齢や体重などをごまかす際の「さばを読む」という表現の由来には
 「鯖」が鮮度低下が激しい魚であるため、大量に捕れた際に、漁師や魚屋が
 数を正確に数えずに大急ぎで売りさばいたという説があります。
 酢や塩でしめるのも鮮度低下が理由のようです。詳しく調べて見てください。

7月6日(金)の給食

7月6日(金)のメニューは、
 鶏そぼろご飯、牛乳、小松菜とチーズのわさび醤油和え、
七夕のそうめん汁、カレーパリッシュでした。

※「そぼろ」と「おぼろ」って似ていますね。
 違いを調べてみると・・・
 ○大きさの違い
 ○「おぼろ」は、魚やえびを細かくほぐしてすり下ろしたもの
 ○「そぼろ」は、ひき肉や魚をほぐしたもの
 など見つかりました。明確な違いは?
 ・・・・・難しそうですね。

7月5日(木)の給食

7月5日(木)のメニューは、
ジャージャー麺、牛乳、手作り米粉カステラ、
野菜のごま和え、Feヨーグルトでした。

※この日の「米粉カステラ」の米粉は、野田産のお米をひいたものでした。
 前日の発芽玄米も野田産のお米です。
 米粉は、「でんぷん質」が主成分ですが、小麦粉は「タンパク質」主成分
 です。小麦アレルギーの人でもグルテンを添加物としていなければ安心し
 て食べられます。また、ダマにならないので、ホワイトソースに使ったり、
 天ぷらの衣にも使うことができます。ただし、入手が難しいです。他にも
 違いがあります。調べてみてください。