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2018年8月の記事一覧

終戦の日

昨日は、73回目の終戦の日でした。
終戦時の内閣総理大臣は、言うまでもなく鈴木貫太郎閣下です。鈴木貫太郎は野田市関宿の出身で、関宿小学校には2.26事件で撃たれ退院してきたときにお礼として送られたSeiko社の時計が飾られています。
貫太郎記念館は今でも多くの来館者があります。地元にある實相寺には貫太郎さんのお墓があり、終戦記念日には多くの人がお参りに訪れます。
終戦以来73年諸先輩たちの努力により、平和と繁栄が築かれました。
我々は、さらに平和で人間味あふれる社会を創っていかなければいけないものだと思う日となりました。

郷土の偉人

関根 金次郎(せきね きんじろう、1868年4月23日慶応4年4月1日) - 1946年昭和21年)3月12日)は、明治から昭和初期の将棋棋士十三世名人。本来の表記は關根金次郞八代伊藤宗印及び十二代大橋宗金門下。将棋連盟や実力名人制を創始した。「近代将棋の父」とも称される[1]

下総国葛飾郡東宝珠花村(後の千葉県東葛飾郡二川村東宝珠花、さらに関宿町、現在の千葉県野田市東宝珠花)の生まれ。  

船橋 随庵(ふなばし ずいあん、寛政7年(1795年)-明治5年4月9日1872年5月15日))は、幕末関宿藩士学者。墓は、関宿宗英寺
 等も調べてみてはいかがでしょうか。