お知らせ

2018年8月の記事一覧

全国大会へ壮行会

     
  陸上部の白井くんが明日19日岡山市で行われる全国大会へ出発します。
110MH予選は、20日の14:35分からです。
出発に先立ち、本日部活動に参加している生徒、先生方がささやかな壮行会を行いました。
関東大会で学んだこと、さらに全国大会で自己ベストを更新し、全国の広さを感じてほしいと思います。
白井くんは、91㎝のハードルを飛び越えて行きますが、今後は(高校以上で)1㍍を超える高さのハードルに挑戦していく予定です。
精一杯レースをしながらも、高いレベルの経験をしてほしいと思います。

終戦の日

昨日は、73回目の終戦の日でした。
終戦時の内閣総理大臣は、言うまでもなく鈴木貫太郎閣下です。鈴木貫太郎は野田市関宿の出身で、関宿小学校には2.26事件で撃たれ退院してきたときにお礼として送られたSeiko社の時計が飾られています。
貫太郎記念館は今でも多くの来館者があります。地元にある實相寺には貫太郎さんのお墓があり、終戦記念日には多くの人がお参りに訪れます。
終戦以来73年諸先輩たちの努力により、平和と繁栄が築かれました。
我々は、さらに平和で人間味あふれる社会を創っていかなければいけないものだと思う日となりました。

郷土の偉人

関根 金次郎(せきね きんじろう、1868年4月23日慶応4年4月1日) - 1946年昭和21年)3月12日)は、明治から昭和初期の将棋棋士十三世名人。本来の表記は關根金次郞八代伊藤宗印及び十二代大橋宗金門下。将棋連盟や実力名人制を創始した。「近代将棋の父」とも称される[1]

下総国葛飾郡東宝珠花村(後の千葉県東葛飾郡二川村東宝珠花、さらに関宿町、現在の千葉県野田市東宝珠花)の生まれ。  

船橋 随庵(ふなばし ずいあん、寛政7年(1795年)-明治5年4月9日1872年5月15日))は、幕末関宿藩士学者。墓は、関宿宗英寺
 等も調べてみてはいかがでしょうか。

全国大会に向けて


今月の19日(日)~21日(火)に控える全国大会に向けて,3年生の白井くんが夏休みも返上で練習に励んでいます。
大きな舞台で活躍する裏には,並外れた努力が積み重ねられているのだと実感させられます。
中学校3年間の集大成として,岡山の地で最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。

駅伝練習3


台風も無事に過ぎ去り,本日より駅伝練習も再開しました。
再び気温も上がり,うだるような暑さの中,Aチームは合計12km,Bチームは10km以上走り込み,葛北駅伝・東葛駅伝に向けてチーム一丸となって頑張っています。
3年生を中心に1,2年生も学校の代表として必死になって走っている姿は大変立派です。
今後も暑さが続く予報ですが,体調面に気をつけて頑張ってほしいと思います。