令和元年度体育祭が無事終了しました。
タイトル通り、9/21に行われた体育祭が無事終わりました。
予報では雨だった天候も、当日は曇りで持ちこたえ、すべて予定通り開催することができました。
練習の段階から、実行委員長・生徒会・応援団を中心に生徒主体で行われたことが素晴らしかったと思います。
また当日も、各係の生徒が自分の仕事を全うし、大きな滞りもなく進行できていました。
二川中生の真面目さ、主体性が出ていたと思います。
閉会式の際、あるシスターの応援団長が涙を流していました。
涙が自然と流れるくらいの努力を今までしてきたということでしょう。
夏休みの段階から、応援の練習を繰り返し行ってきた各シスターの応援団、開閉会式をはじめ、生徒主体の体育祭運営を支えてくれた生徒会のリーダー性が光る体育祭でした。
閉会式で、印象的なシーンがありました。
前日まで校庭でテントやグラウンドの準備をしていた生徒に、実行委員長が感謝の言葉を述べていた場面です。
お互いがそれぞれの役割をこなし、感謝し合える関係だったことが伺えます。
二川中生の良いところが存分に出た体育祭でした。