お知らせ

2018年6月の記事一覧

林間学校が始まりました!

 5年生は、今日から林間学校です。全員がバスに乗り、予定通り茨城県立中央青年の家に向けて出発しました。
 本日の主な予定は、雪入ふれあいの里を経由しての一周ハイキング、ウイングブレードづくり、キャンプファイヤーです。児童たちのパワーで盛り上げてくれることを期待しています。
 学校では、現地から写真が届き次第、HPにアップしていく予定です。

5年生 林間学校に向けて

 5年生は、先週6月20日(水)に、飯ごう炊さんの練習を行いました。
 当日はあいにくの雨でしたが、家庭科室で飯ごうでの炊飯とカレー作りをしました。ピューラーと包丁を器用に使い、カレーはどのグループも大成功。ご飯も焦げることなく炊けましたが、本番は薪で焚くため、火加減がとても難しい。それでも、5年生の和気あいあいとした雰囲気で、おいしくいただけることでしょう。
 いよいよ明日出発。楽しい2日間となるようにしていきたいと思います。また、現地での様子を逐一、本ホームページでお伝えする予定です。お楽しみに!

 

東部っ子活動

 本校では、異年齢交流の場の一つとして、「東部っ子活動」を実施しています。発足式を経て、先日1回目の交流レクを行いました。
 みんなで話し合ったレクを、6年生の児童が先頭となり、みんなで楽しく行いました。上級生たちは、後輩たちの目線に合わせて声をかけ、ドッジボールも力加減を考えながらボールを投げてあげていました。
 この取組を通して、企画力や思いやりの心を育てていきたいと思います。

 

ふれあいドッジボール大会

 昨日、あおいそら東部支部主催のふれあいドッジボール大会が開催されました。本校からも多くの児童が参加し、柳沢小の児童とともに、ドッジボールを楽しみました。
 残念ながら、低学年の部も高学年の部も優勝は柳沢小のチームでしたが、高学年チームは6年生を中心に円陣を組んで団結し、低学年チームは「東部、東部」と体育館いっぱいに響く声で仲間チームを応援し、強い仲間意識を感じさせてくれました。
 このような機会をつくっていただいたあおいそら東部支部をはじめとする地域・保護者の皆様に感謝します。

 

救急法講習会を実施しました!

 先日、5・6年生を対象に、応急処置講習会を実施しました。
 急な心肺停止に陥ったときの対応訓練で、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方を実際に行いました。この措置で、救える命がぐっと増えるというお話もいただきました。
 学校では水泳指導が始まります。また、大阪で大きな地震がありました。災害・事故はいつ起こるかわかりません。子どもの頃から命を救う気持ちを育てておくことは大切なこと。
 学校にも、AEDの設置があります。職員室入り口の内側です。夜間の体育館、休日の校庭利用の方々もお使いいただけます。ぜひ、場所を確認しておいてください。

 

クラブ活動開始!

 18日(月)に今年度1回目のクラブ活動を実施しました。
 先週は台風の影響を考慮して中止としましたが、今回、ようやく実施することができました。
 市内の方々に講師をお願いし、手話、ゲートボール、お囃子も実施し、普段触れることができないような体験ができています。月に1~2回程度ですが、児童たちにとっても新たな世界に触れる貴重な機会になっています。

 

野田特別支援学校との交流会 3年生

 先日、野田特別支援学校との交流会がスタートしました。
 本校から野田特別支援学校までは歩いて10分足らず。この立地条件を生かし、野田特別支援学校の創立2年目からこの活動がスタートし、今年度29回目を数えます。
 今回は3年生の交流会。3年生は運動会で踊った「おしょうゆソング」を披露し、交流レクを行いました。これを皮切りに、各学年で年間2回、中学1年生まで実施しています。今後、それぞれの学年がどのような趣向を凝らし、交流を深めていくか指導していきたいと思います。

 

プール開き

 昨日、プール開きを行いました。
 空には雲がありましたが、予定通り、プール開きを行うことができました。まだ梅雨の季節は続きそうですが、夏に向けて楽しみがまた一つ増えました。
 6月2日に実施したプール清掃では、親父の会の方々をはじめ、地域の方々の協力をいただきました。おかげさまで、無事にこの日を迎えることができました。本当にありがとうございました。

 

集団下校

 本校では、木曜日に集団下校を実施しています。
 防犯組合の方々をはじめ、地域の方々が学校に来てくださり、家までのルート別に見守られながら下校します。6年生を中心とした地区別の最上級生が点呼を行い、見守りの方々とともに、仲良く下校していきます。
 野田市でも、昨年度から交通事故による死傷者が出ています。今年度も5月までに8件の自転車の事故があったと聞いています。大人たちに見守られ、交通ルールやマナーを身につけるとともに、地域のネットワークづくりにつながることを期待しています。