2025年9月の記事一覧

先週、9月8日に、6年生が「認知症サポーター研修」の講座を受けました。

校長は不在でしたが、感想が掲示されていたので読みました。素晴らしい学びができたようです。

・「認知症」がどんなことなのか知ることができた。

・誰でも認知症になる可能性はある。今日の学習を生かして自分もサポートができるようになろうと思った。

・認知症の方が近くにいたら、今日学習したように優しく声をかけてみようと思った。

などの感想が書いてありました。正しい知識と理解を持ち、家族や地域の一員として、できる範囲で手助けしようという東部っ子になってほしいと願っています。

2年生の算数の様子です。

「くりさがりのあるひき算」のしかたについて学習しています。学習した内容についてまとめの文を考えていました。

筆算で計算するだけではなく、学習したことを文章で表す（説明する）ことも大切な力です。

3年生は外国語活動「What　○○　do  you  like?　」のやりとりです。

collar、sports、fruitsなどを聞き取って、相手は「I like  ～」で答えます。 

先生にも積極的に尋ねていて、楽しく交流していました。

東部っこランチ

さつまいものおいしい季節になりますね。ごちそうさまでした。

4年生に新しい友達が入りました。これで、東部っ子は133人になりました。全校にもオンラインで紹介しました。

初めての東部小に緊張していましたが、たくさんの友達の歓迎を受けて、午後には「楽しかった！」と笑顔一杯になり安心しました。

昼休みです。 先週から、東部小恒例の「お箸選手権」が始まりました。この日は、6年生が東部っ子として最後の戦いでした。

給食委員会が進行役です。

1分間に、いくつ大豆をつまんで入れられるかを競います。

東部小ルールで、お豆の皿と入れるお皿の間は、グー（拳）1個分です。

先生方も挑戦しました。素晴らしい集中力！

1分たって、つまんで運べた大豆を数えました。さて、何個だったかな？

「第1位は…30個でした！」と第3位までの入賞者が発表されました。先生方よりも素晴らしい記録。

さすが6年生。これまでの積み重ねが生きています。すばやくつまめるのは、正しい持ち方や動かし方ができる、「箸の上げ下ろしが美しい」という証拠ですね。

入賞者には、「おかわり優先券」が授与されました。

東部っこランチ

和風ビビンバに、白玉がたくさん入った雑煮がよく合いました。さっぱりとした手作りゼリーも大好評でした。

校長より

先週1週間、体調不良のためお休みをいただいておりました。HPの更新がされず、大変申し訳ございませんでした。今週から復帰しましたので、東部っ子の活躍や学習の様子をお知らせします。 

３、４、５年生が「川口スキップシティ」へ校外学習に行きました。

曇り空でしたが、暑さが和らいだ中で東部っ子は元気一杯にバスに乗って出発しました。

到着してバスから下車した後、５年生のリーダーが点呼を頑張っていました。

パソコンを利用して、映像をつなぎ合わせて編集する体験活動に取り組ました。

CGを使った映像撮影です。空飛ぶじゅうたんを使って、恐竜時代へタイムスリップ！

NHKの懐かしいキャラクターと記念写真撮影。小さなころを思い出したかな。

施設内のさまざまな映像体験を通して、テレビ撮影を作ることの大変さや楽しさを学ぶ姿が見られました。

ニュースをみんなで作り上げる体験活動を実施しました。キャスターはもちろん、ディレクターや裏方さんたちの

役割を学び、映像は多くの人たちの支えによって成り立っていることを学びました。

おいしいお弁当、ありがとうございました。みんな仲良く、楽しく昼食の時間を過ごすことができました。

午後は映像ホールに移動して、NHKで放送された音の速さの大実験を見て、音速について学んでいました。

ほぼ予定通りに活動をすることができ、バスから下車した帰校中、少しだけ雨に降られましたが、

参加者全員、元気の帰ってくることができました。朝早くから、ご協力、ありがとうございました。

夏休みの作品展が行われています。今年は2階の会議室で行いました。

どれも力作ばかりです。充実した夏休みでしたね。このような素晴らしい作品を作るには、ご家族の協力がかなり必要であったと思います。「校長先生、これ見て！」と得意気に作品を披露する姿を見ると、達成感や満足感を得られたことが分かります。きっとお子さんの自信に繋がることと思います。たくさんのご協力に、心から感謝申し上げます。

野田市自然科学作品展の学校代表作品は、出品準備のため、映像で紹介しています。

「自学盛り上げ大作戦」が再開しました。

ノートが当たりました。1年生も頑張っています。

9月4日の東部っこランチ

手作りのオレンジケーキ、ふわふわでおいしかったです。さっぱりとしたきつねうどんと相性バッチリでした。

９月になりましたが３日連続、猛暑日でした。

この日は「田んぼの学校」の三校合同稲刈りの日でした。

例年、東部小は徒歩で現地に向かうのですが、このところの猛暑を考慮して、バスで送迎をしていただきました。

東葛北部土地改良区の方とバス会社さん（マルノウチディーエス）に急遽、ご配慮をいただきました。ありがとうございました。

日差しが強いので、始めの会は自治会館の室内で行いました。

司会は東部中の１年生です。本校の卒業生でした。「はじめの言葉」は、５年生の担当でした。とても立派な態度でした。

野田市長さんも駆けつけてくださいました。

野田市東部ふるさと保全会の深津会長からもお話をいただきました。お二人のお話から

・東部地区三校の素晴らしい行事であること。

・いろいろな人が関わり支えてくださっていること。

・稲を育てることを通して、関わってくださっている方や自然の恵みに感謝できる人になってほしいという思い。

・この体験を生かして、地域を大切に思う人になってほしいという願い。

などを、改めて感じました。 

東部地区の小亀さんから、鎌の扱い方や稲の刈り方やまとめ方を教えていただきました。

紐がなければ、刈った稲をうまく活用してまとめるところなど、生活の知恵です。

いよいよ外へ出て、班ごとに稲刈りです。

稲穂が美しく頭を垂れていました。

今年は、昨年度よりも豊作だったようです。これも、ここまで学校の代わりに管理をしてくださった地域の皆様のおかげです。田んぼの水の加減を見て、害虫の対策をし、このような黄金色の実りになるまで、日々酷暑の中、雨が不足している中、ご尽力いただいた証です。

東部中学校の生徒さんがリーダーシップをとって、上手に活動を進めてくれました。

３月に卒業したばかりなのに、すっかり中学生らしくなっていて、頼もしい限りです。

猛暑のため、東部小は稲刈りまで行ってバスで帰校しました。体調管理を考えると例年行っている落ち穂拾いや、脱穀まで行うことはできませんでした。その分、東部中のみなさんが後片付けまで、三校分頑張って活動してくれました。

本当に暑い１日でしたが、５年生も、鎌の使い方などに慣れ、何度も刈るうちに束ねる手つきが良くなりました。あの暑さの中、よく頑張ったと思います。きっと、恵みに感謝することや、東部地区への愛着がさらに深まったと思います。

バスに乗せていただいたことや、自治会館を使わせていただいて休憩できたことで、体調を崩すことなく稲刈り対戦ができました。ありがとうございました。

三校の関わりや、東部地区の活動をこれからも大切にしていきたいと思います。

東部っこランチ

防災の日について思いを馳せるメニューでした。健康と安全に感謝したいと思います。