お知らせ

東部小学校からのお知らせ

児童たちの活躍

 先週、今年度最後の全校集会を実施しました。

 集会の中で、様々な表彰を受けた児童たちの活躍を紹介するとともに、学級委員たちへの感謝状を渡しました。

 今年度もたくさんの児童たちが表彰を受け、学校だよりでお知らせしました。これからも、かがやく東部っ子たちの活躍を楽しみにしています。

 

 

お誕生会を実施しました!

 あさひ学級で、お誕生会を実施しました。

 今回のメニューは「チョコブラウニー」。チョコレートをきざんで、ケーキの生地と合わせて焼きました。あk低下室の中に、いい香りが立ち込めました。

 6年生と一緒のお誕生会もこれが最後。チョコはおいしかったけど、何となく寂しくなる3月です。

 

 

卒業式練習

 卒業式に向けて、練習が始まっています。

 卒業まであと10日。在校生、卒業生ともに、卒業式の練習を行っています。児童数の減少の伴い、式の華やかさ、歌声を衰えさせないようにと、今年度から3年生以上の出席としました。

 個性的でパワフルな6年生。勉強も部活動も頑張っていました。感動の式となるよう、みんなで作り上げていきたいと思います。

 

 

バイキング給食

 4日、6年生はバイキング給食を実施しました。

 卒業まで2週間を切りました。卒業前の思い出の一つとして、この時期に「バイキング給食」を実施しています。ヒレカツ、唐揚げ、ピザ、グラタン、フルーツなどなど、いつもとは違うメニューで、給食を楽しみました。

 児童たちはニコニコの笑顔。盛り付けられた料理をどんどんと平らげていきました。小学校の味を忘れずにいてほしいと思います。

 通常の給食にプラスしてのこのメニュー。給食の調理員の方々はさぞ大変だったことでしょう。子どもたちの笑顔もために、いつも努力をいただき、ありがとうございます。

 

 

サッカー部 お別れ試合

 先週、サッカー部は、お別れ試合を実施しました。

 対戦は、6年生VS新チーム、6年生VS職員チーム。どちらも白熱した試合となりました。

 コートの横には、他の部の部員たちが応援に来て、大いに盛り上がりました。その前日にはミニバスケットボール部も試合を行、同様の応援で会場が一つになりました。

 このような場を作り出せる児童たちに、さわやかさと温かさを感じることができました。

 

 

ひな祭りにあわせて

 3月3日は桃の節句。スーパーマーケットには、ひな祭りにちなんだ食材や惣菜が数多く並んでいました。

 本校では、給食に「ひなチラシ」が出されました。おかずにはたらの味噌マヨネーズ焼き、添え物にキャベツのお浸し、汁物はしめじのおすまし、ひなあられも付いていました。

 季節を感じられる給食。いいものです。6年生はこの給食を食べられるのも来週まで。しっかりと味わってほしいと思います。

 

   写真は、特別にあつらえたものです。

卒業を祝う会

 2月28日(木)に、卒業を祝う会を開催しました。

 1年生から5年生までが、それぞれに6年生の活躍を紹介したり、感謝を表したりと、心のこもった発表を行いました。6年生は、手をつないで誘導してくれた1年生一人一人に言葉をかけ、体育館から退場していく後輩たちを見送りながらお礼を言い、その心配りに、心の成長を感じさせる素晴らしい会となりました。

 会場には約50名の保護者の方々が足を運んでくださり、その感動を共有することができました。

 

  

  

靴下と手袋に魔法をかけて

 そろばん教室を行った3年生の教室の後ろに、かわいい人形たちが並んでいました。これらは、靴下や手袋で作成した人形たちです。

 どれもこれも目をパッチリとさせ、にっこりとした表情。ふわふわとしたその見かけに、思わず手を伸ばしたくなります。児童たちの発想力には驚かされます。

 

   

そろばん学習

 日本に古くからあるそろばん。3年生が算数のしめくくりとして学習しました。

 そろばんは中国から伝わったものが日本で進化し、それが中国に逆に伝えられたとのこと。

 5になるための相手の数、10になるための相手の数。そろばんの珠を弾くためには、その概念が必要となります。地域のそろばん教室に先生たちの指導の下、児童たちは算数で学習したことを活用し、一生懸命に珠を弾いていました。

 

 

いのちの授業

 6年生は「いのちの授業」を実施しました。

 間もなく卒業を迎え、中学校に進学する6年生。大人への一歩として、生命の誕生と思春期の生活について学習しました。

 赤ちゃんの誕生の場面では、児童たちは神妙な顔つき。参観された保護者の方の中にも、目を潤ませているがたもいらっしゃいました。

 「生まれてきてくれてありがとう。」親になったときに誰もがそう思うはずです。児童たちもその思いに触れ、心が一つ大人になったことでしょう。