児童が書いた「はいく」が読売新聞(よみうりしんぶん)にのりました!
きのう(12/1)の読売新聞(よみうりしんぶん)12ページに児童がかいた俳句(はいく)がのりました。
作者は、4年3組の脇屋 瑞希(わきや みずき)さんです。
和の心クラブで書いた作品です。
『いもの中 あまくてうまい 味がある』
〇審査員(しんさいん)からのコメント
「いもがあまくてうまい」といってしまうのは、ふつうの表現。
「いもの中」に「味がある」と表現したのが、すばらしいアイデアでした。
ぎゅっとあまさがつまっているのですね。
サツマイモの濃密(のうみつ)な黄色も心にうかんできます。
わきやさんに、インタビューをしてみました。
Q1 新聞にのった感想は?
「とってもうれしかったです。」
Q2 どんな気持ちで書いたのですか?
「あまいいもを想像(そうぞう)しながらかきました。」
すばらしいはいくを書くことができましたね。
おめでとう!!