五輪(ごりん)の意味 ~つながる~
「ばさっ!!」「ばさっ!!」と、はたをふる音が校庭からきこえてきます。
6年生が、表現「もう一つの開閉会式2021」の練習をしています。
ミニオリンピックまであと3日となり、いつも以上に気持ちが感じられます。校舎からは、他の学年がその様子を見ています。
五輪(ごりん)の意味。それはスポーツを通し、世界の5つの大陸が「つながる」ということです。
「肌のいろ」や「しゅうきょう」などをこえて。だから、5つの輪が重なっているのです。
このえんぎも同じです。
クラスや学年、過去、考えなどの違いをこえて一つになってほしいという願いが込めているのでしょう。
小学校生活最後の運動会。
「6年分の気持ちを込めて」
その調子です。いいぞ、6年生!!