南部小学校
5年生 防災授業
5年生は1月16日(火)に、野田市防災安全課の方々にいらしていただき、「防災授業」を行いました。
身の回りに起こりうる災害の中でも今回は、台風などによる「水害」の時の対応について学びました。
野田市は地形的に、外水氾濫(河川の洪水)に注意が必要なようです。
ただし、地震などと違って台風や大雨はある程度予測をし、準備や対策をすることができます。
今日の授業では、台風や大雨の時に「いつ・どこに・どのように」避難をするのかあらかじめ決めておく「防災避難計画」=「マイ・タイムライン」を作成しました。
クロームブックを使って「野田市防災ハザードマップ」や国土交通省の「浸水ナビ」にアクセスし、生活区域の安全箇所を確かめたりしました。
南部小学校や南部中学校は、水害時に安全な場所とされているので、家が近い人の避難場所になります。
避難するときの持ち物やタイミングなど、具体的に考える良い時間となりました。