南小トピックス

南部小学校

冬休み明けの全校集会

子どもたちの元気な声と笑顔が学校に戻ってきました。今年もよろしくお願い致します。

 まず、全校集会を行いました。表彰では、こども県展、県造形展の表彰を行いました。

 校長先生からは、「防災」、「あいさつ」、「友達との接し方」についてお話がありました。1日に発生した令和6年能登半島地震では、多くの被害が出ており、今なお懸命な救助活動が行われていたり、避難所で生活したりしている方々がいます。学校でも避難訓練は行っていますが、改めて自然災害の恐ろしさや、防災の大切さについて考えてもらいたいと思います。「あいさつ」では、自分から進んであいさつをがんばること、「友達との接し方」では、人のいやがることはしない、言わないことを意識し、友達と良い関係をつくってほしいというお話がありました。

 笠井先生からは、「自分から積極的に行動する」ことについてお話がありました。笠井先生は、地震で被災した方々のために、食料品や日用品を寄付したそうです。校長先生のお話でもあった「あいさつ」も、意識を少し変えるだけで自分からできます。一歩踏み出す勇気を持って、冬休み明けの学校生活を頑張っていきましょう。

 新たに4名の転入生が加わり、728名のスタートです。2024年もよろしくお願い致します。