南部小学校
情報モラル教室
24日(金)に、情報モラル教室を行いました。低学年、中学年、高学年に分けて、全校児童対象に実施しました。以下、各学年で学んだことを紹介します。
【低学年】
・インターネットとは、どのようなものなのか。
・インターネットは便利だけど、動画を見る時間が長くなると生活習慣の乱れにつながってしまうこと。
・ルールを守って使うようにすること。
【中学年】
・課金、依存などのトラブル事例をもとに、インターネットには簡単には止められない仕組みがあること。
・インターネットは、「ひ」ろがる・「の」こる・だれが書き込んだのか「わ」かるようになっていること。
・現実でもインターネット上でも、相手のことを考えてしっかりとコミュニケーションを取ること。
【高学年】
・家族のルールと友達同士で決めたルールとの板ばさみになってしまうケースを見て、ルールの必要性を確認し、相手を思いやりながら使用することの重要性に気づくこと。
・使い方を間違えてしまうと、自分の立場が悪くなってしまうこと。
インターネットは、正しく使えば便利なものですが、使い方を間違えると危険なものになってしまいます。インターネットについて正しい知識や使い方を身につけて、上手に活用してもらいたいと思います。ご家庭でもぜひお話ください。7月には、保護者対象の情報モラル教室(オンラインを予定)を実施します。ぜひご参加ください。詳細は後日配付するお知らせをご確認ください。