感染症情報

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[保健室]水ぼうそうによる欠席状況11/29

昨日から,低・中学年で水ぼうそうによる欠席が増えています。
11月29日現在,欠席は5名です。

水ぼうそうは,麻しんと並んで感染力が非常に強い感染症です。
感染経路は,空気感染・飛沫感染・接触感染で,潜伏期間は2週間前後と言われています。
感染を防ぐことができるのは,唯一ワクチン接種のみですが,
接種をしていても感染する可能性があります。
症状は,発熱(37~38度)とともに,小さな赤い発疹が出て,
しだいに水が入った発疹になり,かゆみが出ます。
赤く小さな発疹が見られた場合は,早めに受診をしていただくようお勧めいたします。

[保健室]溶連菌感染症による欠席状況11/14

先月,低学年を中心に溶連菌感染症の欠席者が数名続いていましたが,
11月に入り,中学年・高学年でも感染者が数名出ています。
主な症状は,発熱,のどの痛み,腹痛,発疹,苺舌,吐き気ですが,
人により症状は異なり,全ての症状が出るとは限りません。
咳やくしゃみ,または皮膚が触れたり,タオルや食器を介して感染します。
潜伏期間は,2~5日といわれています。
  
流行期は11~4月で,病院で処方された抗菌内服薬をきちんと服用すれば,
24~48時間以内に感染力がなくなります。
風邪かなと思ったら,早めに受診し,検査をするようお勧めいたします。

溶連菌感染症は出席停止の感染症です。診断されましたら,医師に登校できる日を確認し,
登校する際には,「登校届」を担任へ提出してください。

[保健室]溶連菌感染症による欠席状況10/29

低学年を中心に溶連菌感染症で欠席する児童が数名,10月に入ってから続いています。
溶連菌感染症は,咳やくしゃみ,または皮膚が触れたり,タオルや食器を介したりして感染します。
潜伏期間は,2~5日といわれています。
主な症状は,発熱,のどの痛み,腹痛,発疹,苺舌,吐き気ですが,人により症状は異なり,
全ての症状が出るとは限りません。
  
11~4月が流行期で,病院で処方された抗菌内服薬をきちんと服用すれば,
24~48時間以内に感染力がなくなります。

風邪かなと思ったら,早めに受診し,検査をするようお勧めいたします。

溶連菌感染症は出席停止の感染症です。診断されましたら,医師に登校できる日を確認し,
登校する際には,「登校届」を担任へ提出してください。