日誌

学校からのお知らせ

オンラインでの交流学習 5年生

 5年生の林間学校まで約2週間。今日は、林間学校で一緒に行動する福田第二小の5年生とオンラインを通じて交流会を行いました。

 林間学校では、自然博物館を見学したり、飯ごう炊飯をしたりキャンプファイヤーなど2日間、共に過ごします。また、2校で一緒の部屋で泊まる事も計画しています。その時に、少しでも協力しやすい雰囲気を作っておくためにと、思い今日の交流学習会が行われました。

 パソコンの画面を通してですが、お互いに自己紹介を行い、部屋での係活動の担当決めなどを行っていました。係決めでは希望する係が重なった時は、画面越しにジャンケンをして決めていました。

 やり方次第で、子ども達の世界が広がる事を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清掃工場見学

 今日は、4年生が清掃工場の見学に行ってきました。

 私達が生活していく中で必ず出るものが「ごみ」です。私達が出したゴミはどのように集められ、焼却され、最終的にどうなるのかを教科書で学んだ事を、実際の現場に行って確かめてきました。

(ここ数年は、コロナの関係で見学が出来ませんでした。久しぶりの見学です。)

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  匂いが外に漏れないようにエアーカーテンがあったり、転落防止のバーがあったりと、いろいろな工夫がありました。

 子ども達は、ゴミクレーンの迫力に驚いていました。

 

 

  一通り、施設を見学した後は、今日見られなかったゴミ処理に関わる様々な工程をビデオで 視聴しました。

  

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

畑の様子は?

 ここのところ、暑い日が続いています。10日前に植えたサツマイモの苗が定着したか心配になり畑に行ってみました。

 こちらの心配をよそに、約900本植えた苗は、しっかりと根付き、新しい葉をつけ始めていました。秋の収穫が楽しみです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目を移すと、枝豆も茎や葉が勢いを増し、しっかりと成長していました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「命を守るために」(職員研修)

 来週から始まる水泳学習に向けて、職員の研修会を実施しました。

「心肺蘇生法とAEDの使い方」を南分署の方を講師として実技指導をしていただきました。

 

 あってはならない事ですが、いざという時、救急隊の方々が学校に駆けつけてくれるまでの時間(5分~7分)は、我々職員が対応しなくてはなりません。ですので、消防署の方も先生方も真剣です。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 心肺蘇生法やAEDの使い方はわかりました。でも、実際に学んだ事が活かされなければという事で、救急隊の方々から、実際に起こった時のことを想定して実践となりました。救助者の対応だけでなく、他の児童の指導や、連絡、応援体制等々様々なことが必要になる事を先生方一人ひとりが実感しました。

  

 

 

 

 

 

 その場その場の状況を素早く判断し、対応していく事の大切さ、大変さを知りました。

 事故なく、楽しい水泳学習を実践していきたいと思っています。

 

里山公園 自然観察会(1~4年生)

 毎年実施している里山の自然観察会。本日、実施しました。

 講師に、岩槻先生・柄澤先生のお二人をお招きし、子ども達は、2学年ずつに分かれて里山の自然について教えていただきました。

 昨年、一昨年は秋の深まった頃だったので、植物の観察が中心となっていましたが、今年は初夏という事で、たくさんの昆虫を観察する事が出来ました。子ども達も大喜びです。

 里山を回っていると「ザリガニがいる」「カエルがいる」「ダンゴムシがいる」・・・子ども達は次から次へと見つけていきます。

 瓶に移して観察したり、直接触ったりして興味を深めていました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 図鑑などにも載っていないことも教えていただきました。