中央小学校からのお知らせ

６年生が、教育委員会生涯学習課文化財係による「文化財出前授業」を受講しました。

野田市内から出土された様々な出土品から、当時の人々がどのような生活を送っていたのかを考えました。最後には、友達と協力して火起こし体験を行い、火をおこすことの大変さを実感しました。

野田市消防本部の方をお招きして、６年生が「着衣泳講習会」に参加しました。万が一溺れてしまった場合は、水の中でしっかりと浮いて助けを待つことが大切であることを教えていただきました。

郷土芸能クラブの皆さんが、「津久舞」に参加しました。大観衆の前で地域の皆さんと一緒に囃子を堂々と奏で、ジュウジロウさんは見事な舞を披露しました。今までご指導いただきました津久舞保存会の皆様に感謝いたします。

駐車スペースの整地をしていただきました。今年度に入って２回目です。保護者の方による送迎や学童のお迎え等で多くの車が出入りします。砂利の上での急発進や急停車は避け、最徐行でお願いいたします。

第２回クラブ活動の様子です。

＜一輪車＞

＜理科＞

＜コンピュータ＞

＜手芸＞

＜囲碁・将棋＞

＜アニメ＞

＜郷土芸能＞

＜屋外球技＞

残りのクラブ活動の様子は、後日ご紹介します。

3年生では、総合的な学習の時間に、地域のお祭りをテーマとして学んでいます。
その一つである「野田の津久舞」は、その始まりが1802年夏と言われ、千葉県無形民俗文化財にも指定されています。

今日は、野田津久舞保存会の会長さんと舞手であるジュウジロウさんをお招きして、
歴史やそれを受け継ぐ思いについてお話をいただきました。

子どもたちは、津久舞について新しい発見があったようで、次々と質問の手が挙がりました。
また、ジュウジロウさんからの「次の人がいないという話を聞いて、野田の素晴らしい祭りを続けたいと思った」という言葉に、子どもたちから大きな歓声と拍手がわいていました。

今回の学習をとおして、地域で受け継がれてきた文化を大切にしようとする気持ちが高まったことと思います。

今年の津久舞は、7月12日（土）午後7時30分ごろより、キッコーマン駐車場で行われます。
本校郷土芸能部の子どもたちも、地域の皆さんと一緒に囃子を奏でます。

先週７月４日、５年生が野田市教育委員会アドバイザーの弁護士による「出前授業」を受講しました。弁護士という職業の紹介を通して、いじめはみんなの力でなくすことができることを教えていただきました。みんなで力を合わせて、いじめのない学校を目指します。

 ７月５日に行われた「第50回野田市小中学校PTAバレーボール大会」に中央小チームが出場しました。全20チームが参加し、１回戦目は東部小中学校チームと対戦しました。中央小は全力で戦いましたが、残念ながら１回戦で敗退となりました。５月から活動を始められ、今まで大変お疲れ様でした。また、本部役員の皆様には大会運営にご協力いただきました。ありがとうございました。